2011-07-17
それぞれの今…
それぞれの今…
世の中は休むことなく、色んなことが起こるよね。
英国で失業者夫婦が宝くじで205億円当たったニュースもあれば、
震災の二次災害ともいえる被害が各処で報告されている。
嬉しい出来事を聞けば喜びに共感し、
苦悩する人の悲しみに触れれば心が痛む。
私は今夜も飽きず、独り月を眺めてる。
同じ時刻…
この月を観ていている人がいても、皆それぞれが違う思いでいるんだろうね。
最後まで読んでくれてありがとう(*^_^*)
ブログ村 人生最後の恋愛 ランキングに参加しています。
この恋を『最後の恋』と言い切る方々のブログには、
愛しい人への限りなく深い愛情が切々と綴られています。
お時間のある方は、こちらも合わせてお楽しみください。
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世の中は休むことなく、色んなことが起こるよね。
英国で失業者夫婦が宝くじで205億円当たったニュースもあれば、
震災の二次災害ともいえる被害が各処で報告されている。
嬉しい出来事を聞けば喜びに共感し、
苦悩する人の悲しみに触れれば心が痛む。
私は今夜も飽きず、独り月を眺めてる。
同じ時刻…
この月を観ていている人がいても、皆それぞれが違う思いでいるんだろうね。
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- コメントに感謝して… (2011/07/20)
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- 幸福心への執着 (2011/07/15)
- あなたがいるから輝ける私 (2011/07/13)
theme : あなたに逢えてよかった
genre : アダルト
2011-07-20
コメントに感謝して…
以前ブログを書いていた時にコメントいただいた方から、久しぶりにコメントを頂きました。
もちろん彼女のことは覚えています(^^♪
先生と喧嘩した時(すぐに仲直りしたのですが…)実はその時、ちょっとしたミスで「灰になるまで…」ブログを誤って削除してしまったことを思い出しました。
我侭放題のブログを閉鎖したことを、残念だと言っていただけたことが恥ずかしくもあり嬉しくもあります。
それでも再びのコメントに感謝して、今夜の記事を書かせていただきます。
自分勝手なことを書いて、自分勝手な思いに耽る。
このスタンスは、未だ変われていないかもしれません。
もちろん私のブログの存在はいつも先生が知っているのですが、それでもお構いなしに好きなことを書いてしまう。
でもね、不思議と…先生に良く思われたいなどと大それたことを思って書いている訳ではないんですよ。
体裁を繕ったところで、そんな小細工、先生には全部お見通しだからね。
そうなると今ある気持ちを書き留めているだけのことなのですが、このブログは先生がいて私がいるから書けることばかりを書いているんですよね。
えへへ!当たり前のことだと言われてしまうかもしれませんが、最近、この当たり前のことだと思っていることに感動することが多くなりました。
それでも読んでくださる方の過去や今を振返るきっかけになっていることもあるのかと、コメントをいただいて思いました。
新たなブログを立ち上げてもブログ名を変更しないのは、灰になるまで先生の傍にいたいと思う私の希望が変わらないからですね。
先生は運命論者ではありません。
だから私達の出会いも偶然の産物に過ぎないといいます。
私はね…運命でも偶然でもどちらでもいいと思っています。
どちらでも先生に出会えたことが嬉しいからです。
先生に出会わなければ、今の私はいないでしょうね。
時の流れに身を任せ…とまでカッコよくは言えませんが、きっと今より人生を粗末に扱ってしまったかもしれません。
運命は変えられると教えてくれたのは先生です。
もちろん私も自ら選択し歩む道が生きることだと思っていたけれど、でも実際のところ心に革命を起こすほど夢中になれるものなど持っていなかった。
せいぜいB級グルメの上位にランキングする程度の欲しか持たなかったかもしれません。
今ある時間は自分を取り巻く人達の為であると偽善心ばかり植え付け、本心から逃げていることに気付こうともしなかった。
それでいて夕暮れ時になれば、黄昏色に染まる心を闇でかき消そうと必死になる。
私が誰なのか? 私が私でなくてもいいのではないか?
そんなことばかり考えていました。
独りの男性(先生)に出会えたことで、出会いの素晴らしさに感動しました。
今まで沢山の出会いを経験してきたはずなのに、出会いとはなんて素晴らしい出来事なんだろうと思いました。
先生とはよく喧嘩もします。
酷い時には、繁華街の路上で殴りあいになったこともありました。
大切な人に好きな気持ちを感情のままぶつけてしまう過激な女。
自分で喧嘩を売っておいて、おまけに偉そうに啖呵まで切っておきながら、それでも先生の背中がどんどん小さくなっていけば、泣きながら街を駆けずり回って先生を探す狂気的な女です。
私って馬鹿じゃないの・・・と思います。
先生にも何度も言われました。
でも私の中にこれほどまで熱い女が隠れていたなんて知らなかった。
自分の知らない自分がいることに驚いた私に、先生は「ジョバリの窓」の話を教えてくれました。
先生に何か教えてもらうたびに、知る嬉しさがあります。
同じ年なのに、どうして私はこんなにも知らないことが沢山あるのだろうと常々感じます。
そしてそのたびに…なぜ?私は別の世界を経験してこなかったのだろうと思います。
過去に夢を描いてしまえば、未来は遠ざかってしまうのかもしれません。
でもできればもっと前に先生に出会えていれば、今より少しでも先生の傍に近づけたのではないかと思うと、悔しくもあります。
でも過ぎ去った時間を取り戻すことは誰にもできません。
そして同時にどんなに沢山の時間が与えられたとしても、見えないものに気付けなければ、何も変わらないのではないか?と思うようになりました。
私が先生を思う気持ちは愛のような美大な感情ではなく、泥まみれの執着に他ならないと思います。
まあこさんへ…
ブログを見つけてくれてありがとう(^^♪
結局、美波でも美月でも何も変わらない私なのかもしれませんが…(汗)
でも「美月」は先生が付けてくれた名前だから、ずっと大切にしたいと思っています。
コメントは遠慮なく送ってくださいね。
相変わらず気の利いたお返事はできないかもしれませんが、心の中を曝け出すことで自分自身が見えてくることもあると思うから…。
美月
最後まで読んでくれてありがとう(*^_^*)
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もちろん彼女のことは覚えています(^^♪
先生と喧嘩した時(すぐに仲直りしたのですが…)実はその時、ちょっとしたミスで「灰になるまで…」ブログを誤って削除してしまったことを思い出しました。
我侭放題のブログを閉鎖したことを、残念だと言っていただけたことが恥ずかしくもあり嬉しくもあります。
それでも再びのコメントに感謝して、今夜の記事を書かせていただきます。
自分勝手なことを書いて、自分勝手な思いに耽る。
このスタンスは、未だ変われていないかもしれません。
もちろん私のブログの存在はいつも先生が知っているのですが、それでもお構いなしに好きなことを書いてしまう。
でもね、不思議と…先生に良く思われたいなどと大それたことを思って書いている訳ではないんですよ。
体裁を繕ったところで、そんな小細工、先生には全部お見通しだからね。
そうなると今ある気持ちを書き留めているだけのことなのですが、このブログは先生がいて私がいるから書けることばかりを書いているんですよね。
えへへ!当たり前のことだと言われてしまうかもしれませんが、最近、この当たり前のことだと思っていることに感動することが多くなりました。
それでも読んでくださる方の過去や今を振返るきっかけになっていることもあるのかと、コメントをいただいて思いました。
新たなブログを立ち上げてもブログ名を変更しないのは、灰になるまで先生の傍にいたいと思う私の希望が変わらないからですね。
先生は運命論者ではありません。
だから私達の出会いも偶然の産物に過ぎないといいます。
私はね…運命でも偶然でもどちらでもいいと思っています。
どちらでも先生に出会えたことが嬉しいからです。
先生に出会わなければ、今の私はいないでしょうね。
時の流れに身を任せ…とまでカッコよくは言えませんが、きっと今より人生を粗末に扱ってしまったかもしれません。
運命は変えられると教えてくれたのは先生です。
もちろん私も自ら選択し歩む道が生きることだと思っていたけれど、でも実際のところ心に革命を起こすほど夢中になれるものなど持っていなかった。
せいぜいB級グルメの上位にランキングする程度の欲しか持たなかったかもしれません。
今ある時間は自分を取り巻く人達の為であると偽善心ばかり植え付け、本心から逃げていることに気付こうともしなかった。
それでいて夕暮れ時になれば、黄昏色に染まる心を闇でかき消そうと必死になる。
私が誰なのか? 私が私でなくてもいいのではないか?
そんなことばかり考えていました。
独りの男性(先生)に出会えたことで、出会いの素晴らしさに感動しました。
今まで沢山の出会いを経験してきたはずなのに、出会いとはなんて素晴らしい出来事なんだろうと思いました。
先生とはよく喧嘩もします。
酷い時には、繁華街の路上で殴りあいになったこともありました。
大切な人に好きな気持ちを感情のままぶつけてしまう過激な女。
自分で喧嘩を売っておいて、おまけに偉そうに啖呵まで切っておきながら、それでも先生の背中がどんどん小さくなっていけば、泣きながら街を駆けずり回って先生を探す狂気的な女です。
私って馬鹿じゃないの・・・と思います。
先生にも何度も言われました。
でも私の中にこれほどまで熱い女が隠れていたなんて知らなかった。
自分の知らない自分がいることに驚いた私に、先生は「ジョバリの窓」の話を教えてくれました。
先生に何か教えてもらうたびに、知る嬉しさがあります。
同じ年なのに、どうして私はこんなにも知らないことが沢山あるのだろうと常々感じます。
そしてそのたびに…なぜ?私は別の世界を経験してこなかったのだろうと思います。
過去に夢を描いてしまえば、未来は遠ざかってしまうのかもしれません。
でもできればもっと前に先生に出会えていれば、今より少しでも先生の傍に近づけたのではないかと思うと、悔しくもあります。
でも過ぎ去った時間を取り戻すことは誰にもできません。
そして同時にどんなに沢山の時間が与えられたとしても、見えないものに気付けなければ、何も変わらないのではないか?と思うようになりました。
私が先生を思う気持ちは愛のような美大な感情ではなく、泥まみれの執着に他ならないと思います。
まあこさんへ…
ブログを見つけてくれてありがとう(^^♪
結局、美波でも美月でも何も変わらない私なのかもしれませんが…(汗)
でも「美月」は先生が付けてくれた名前だから、ずっと大切にしたいと思っています。
コメントは遠慮なく送ってくださいね。
相変わらず気の利いたお返事はできないかもしれませんが、心の中を曝け出すことで自分自身が見えてくることもあると思うから…。
美月
最後まで読んでくれてありがとう(*^_^*)
ブログ村 人生最後の恋愛 ランキングに参加しています。
この恋を『最後の恋』と言い切る方々のブログには、
愛しい人への限りなく深い愛情が切々と綴られています。
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theme : あなたに逢えてよかった
genre : アダルト
2011-07-22
楽しくて恋しくて眠れない
今日は先生に逢いに行きました。
不忍池の蓮は大葉を風に靡かせ、大輪の花は今年も美しく咲き誇っていました。
泥の中にしっかりと根を張り、枯れてもまた新たな年に実を付ける。
根無しだった私が蓮の花を観て物思うなど不思議な気がします。
そして今年も先生と一緒に蓮の花を観ることができた喜びにも出会えました。
薄紅色の桜、朱に紅の紅葉・・・
どの季節にも先生の背中があるのが私のカレンダーです。
「余計な託けはいらない・・・」
「ただあるものを素直に観ればいい」
と先生はいつも言います。
もちろん花の美しさ、風の匂い、空の青さ、全てそのまま観ています。
だけどね、私の視界には先生の姿があってそのままだから、先生の居ない風景は絵にならない。
先生になんと言われようと、どうしてもそう思えてしまう。
たとえ間違った感性だとしても、先生を描けないキャンパスでは背景も消えてしまいます。
先生と一緒にいると楽しくて嬉しくて恋しくて切なくて…。
不倫だから切ないのではないんですよね。
花火のように美しいものが消えてしまう瞬間の切なさを思うと涙が出てきちゃう。
だからね、先生をもっともっと大切にしなくちゃね。
でもひとたび肌が触れると、骨の髄までしゃぶり尽くしたくなるのは、子宮に眠るもう1人の女の仕業かな(^_^;)
今日の帰り、先生が新しい相棒をプレゼントしてくれました。
以前から眼を付けていたsuicaのペンギンさんです。
先生と出会って一年半近く、先生は毎週のように私の住む街の近くまで逢い来てくれました。
寒い季節は新幹線に乗って帰る先生と駅中のキヨスクで時間を潰していたことを思い出します。
そして毎週泣きべそかきながら先生を見送る。
まあそれは今も変わらないけれど、今日はペンギンさんと一緒に笑顔で先生に手を振ることが出来ました。
「頭のおかしい人に思われるから、ちゃんと鞄に閉まっておきなさい」
と先生は電車のドアが閉まる直前まで繰り返し言っていたけれど、私に我慢できる訳がない。
でね、やっぱり顔を出してしまいました。
だって、あんまりにも先生に似ていて可愛いから写真まで撮っちゃった。
電車内の視線の痛さなど、この子の笑顔に比べたら知ったことではありません。
好きな時に好きなことを楽しむから面白いんだよね。
それはね、人生も同じかなぁ(^^♪
足早で家に戻ると(いやいや駅から家まで走ったし…)、早速カエルちゃんとご対面です。
えへへ!私が思った通り、二人はとても仲良しになれました。
だって二人とも先生が選んだ子だから、当然と言えば当然だけどね。
「まあ、そう硬くならず楽にしろよ!」
少し先輩のカエルちゃんがペンギンさんに優しく声をかけました。
「そうですか・・・では・・・」
とすぐにずうずうしく甘える私みたいなペンギンさんです。
「これからはなんでも二人で背負いあって行こうな!」
「はい、先輩・・・一心同体でいきましょう」
二人はずっと仲良しです(^_-)-☆
追伸…先生へ・・・
いつも楽しむことを与えてくれてありがとう(*^^)v
なんだか嬉しくて楽しくて眠るのがもったいなくて…。
こんな時間まではしゃいでしまっています。
肉体の限界を超えた先生は、今頃、高鼾で眠っていることでしょうね。
先生、私ね…先生のこと思うと、心が溶けて柔らかくなる。
心って臓器はないはずなのに、胸の奥がジンと熱くなる。
幸福を感じてる自分に感動してしまっているみたいです。
同じ阿保ならわらわにゃ損損・・・
えへへ!単純馬鹿の人生だって捨てたもんじゃないよねっ(*^^)v
美月
不忍池の蓮は大葉を風に靡かせ、大輪の花は今年も美しく咲き誇っていました。
泥の中にしっかりと根を張り、枯れてもまた新たな年に実を付ける。
根無しだった私が蓮の花を観て物思うなど不思議な気がします。
そして今年も先生と一緒に蓮の花を観ることができた喜びにも出会えました。
薄紅色の桜、朱に紅の紅葉・・・
どの季節にも先生の背中があるのが私のカレンダーです。
「余計な託けはいらない・・・」
「ただあるものを素直に観ればいい」
と先生はいつも言います。
もちろん花の美しさ、風の匂い、空の青さ、全てそのまま観ています。
だけどね、私の視界には先生の姿があってそのままだから、先生の居ない風景は絵にならない。
先生になんと言われようと、どうしてもそう思えてしまう。
たとえ間違った感性だとしても、先生を描けないキャンパスでは背景も消えてしまいます。
先生と一緒にいると楽しくて嬉しくて恋しくて切なくて…。
不倫だから切ないのではないんですよね。
花火のように美しいものが消えてしまう瞬間の切なさを思うと涙が出てきちゃう。
だからね、先生をもっともっと大切にしなくちゃね。
でもひとたび肌が触れると、骨の髄までしゃぶり尽くしたくなるのは、子宮に眠るもう1人の女の仕業かな(^_^;)
今日の帰り、先生が新しい相棒をプレゼントしてくれました。
以前から眼を付けていたsuicaのペンギンさんです。
先生と出会って一年半近く、先生は毎週のように私の住む街の近くまで逢い来てくれました。
寒い季節は新幹線に乗って帰る先生と駅中のキヨスクで時間を潰していたことを思い出します。
そして毎週泣きべそかきながら先生を見送る。
まあそれは今も変わらないけれど、今日はペンギンさんと一緒に笑顔で先生に手を振ることが出来ました。
「頭のおかしい人に思われるから、ちゃんと鞄に閉まっておきなさい」
と先生は電車のドアが閉まる直前まで繰り返し言っていたけれど、私に我慢できる訳がない。
でね、やっぱり顔を出してしまいました。
だって、あんまりにも先生に似ていて可愛いから写真まで撮っちゃった。
電車内の視線の痛さなど、この子の笑顔に比べたら知ったことではありません。
好きな時に好きなことを楽しむから面白いんだよね。
それはね、人生も同じかなぁ(^^♪
足早で家に戻ると(いやいや駅から家まで走ったし…)、早速カエルちゃんとご対面です。
えへへ!私が思った通り、二人はとても仲良しになれました。
だって二人とも先生が選んだ子だから、当然と言えば当然だけどね。
「まあ、そう硬くならず楽にしろよ!」
少し先輩のカエルちゃんがペンギンさんに優しく声をかけました。
「そうですか・・・では・・・」
とすぐにずうずうしく甘える私みたいなペンギンさんです。
「これからはなんでも二人で背負いあって行こうな!」
「はい、先輩・・・一心同体でいきましょう」
二人はずっと仲良しです(^_-)-☆
追伸…先生へ・・・
いつも楽しむことを与えてくれてありがとう(*^^)v
なんだか嬉しくて楽しくて眠るのがもったいなくて…。
こんな時間まではしゃいでしまっています。
肉体の限界を超えた先生は、今頃、高鼾で眠っていることでしょうね。
先生、私ね…先生のこと思うと、心が溶けて柔らかくなる。
心って臓器はないはずなのに、胸の奥がジンと熱くなる。
幸福を感じてる自分に感動してしまっているみたいです。
同じ阿保ならわらわにゃ損損・・・
えへへ!単純馬鹿の人生だって捨てたもんじゃないよねっ(*^^)v
美月
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2011-07-23
お返事遅くなりました
Mさんへ・・・
すっかり浮かれていて返事が遅くなってしまいました、ごめんなさい。
ご質問の答えになるか?わからないけれど、私なら…を考えてみました。
ブログの記事としてお返事するのは、本来、申し訳ないことだと思っています。
でも同じような悩みを抱える人がこのブログを読んでくれたとして、少しでも心の整理をするきっかけになればと思いここに書こうと思います。
まず私は、先生と割り切った大人の恋愛ができません。
恋を遊びとできるなら、妥協や割り切りも多少ありとするかもしれないけれど、本気だと直球勝負になってしまう。
先生にカーブは投げられません。
どうせ球筋を読まれてしまうなら、渾身の力を込めて一球一球ストレート勝負です(^^♪
先生と時間の概念の話をよくします。
同じ時間であっても使い方次第で重さも深みも違います。
また人間関係においての時間の単位は、過ぎた月日を逆算して数えるのではなく、密度で計るものだと先生は言います。
私もそう思います。
私は結婚して二十年以上の月日が経ちますが、実は主人のことを良く知らないことに気づきました。
もちろん食べ物の好み、趣味、性格、行動など…目に触れるものは知っています。
でも内面的な部分の殆どを知らないし、月日が経てば経つほどわからなくなりました。
それから先生と私は記念日を持ちません。
出会って何年目と、過ぎた年を確かめ合うような祝いごとは一度もありません。
まして誕生日が一緒だからといって、この出会いを運命論などに託けたら直下型の雷がすぐさま落ちるし、運よく叱られない時は「くだらん!!!」と一言だけ言うと、あとは(ふん!)とそっぽを向かれてしまいます。
先生は過ぎ去った歳月に重みを置くことに深い意味を持ちません。
「過去の回想など死ぬ時すればいい…」と先生は言います。
またどんなに愛し合ったとしても絶対的関係はないと言い切ります(^_^;)
今を生きることに精一杯でありたい。
そして今を大切にできなければ明日もないと思うようになれました。
Mさんが彼を死んだと思っていたのなら、このまま死なせたままでいいのではないですか?
生きていても逢えない人は、死んでいるも同じだと私は常々思っています。
お互いに逢いたい気持ちがあっても逢えないのは、現代では稀なことだと思うからです。
逢いたい気持ちが一心であれば、知恵の限りを絞りに絞って逢いに行きます。
たとえ一分でもいい…、どんなに遠くても…一目顔を見るだけでいいから、好きな人の存在に触れたいと思うのは自然な感情だと思うからです。
そして彼に他に女性がいると感じてしまったら、実際にいるいないに関係なく、一度抱いた不信感が消えることはないと思います。
いない…と言われて、その言葉を素直に受け入れられますか?
いる…と素直に言われたら、諦めますか?
それとも他に女性がいても、それでも傍にいたいと思えますか?
妄想とはいえMさんにとっては彼が死んでくれていた方が、心を納まるのに都合が良かったのではないか?と思いました。
心の中で殺したはずの彼が生きていたとなると、再び自分を傷つける材料となることを恐れているのかもしれませんね。
それが今、Mさんが心のコントロールを失っている要因になっているような気がします。
彼が離れていった事実を認めるのは苦しいかもしれません。
別の部分で尊敬していた男性が、世間一般でいうチャラ男だと思いたくない気持ちもわかります。
そんな相手を選んだ自分まで否定しなくてはならないことを辛く思うかもしれませんよね。
お話を聞いた時、この恋の結末を『死』という完全別離世界に隔離したかったのではないか?と感じました。
きっと自己防衛本能が働いて、我が身を守ろうとしたのでしょうね。
またそこまで思い込まなければ、正常な日常を送れなかったMさんの心情を察すると心が痛みました。
私なら…
先生と音信不通になったら、絶対に生きていると信じて行動すると思います。
どんな手段を使っても、必ず先生の無事を確かめに行きます。
不倫不貞だから迷惑をかけられないなどと、悠長なことは言っていられないのです。
私なら居ても立っても居られない。
周りの景色も見えなくなって、先生の顔しか浮かんでこなくなります。
たとえ先生と別れることがあっても、私の中から先生を消すことも殺すこともできません。
別れを一つの区切りとして割り切らなければ苦しみ続けるとわかっていても、狂い死ぬまで思い続けたいと思うのです。
なぜ?そこまで先生に執着するのか?わかりません。
どれほどまで慕えば、愛と呼んでいいのか・・・それさえもわかりません。
だけど先生は私の生き甲斐だから、先生の代わりなどいないと思っています。
一人になるのが怖いわけではありません。
孤独には慣れています。
私は先生が大好きだから、どんなことがあっても離れたくないと、ただそれだけを願うのです。
こんな大それたことを平気で言ってしまう女だから、不倫恋愛希望の男性からすれば、さぞかし恐ろしいでしょうね。きっと「さよなら…」も告げられず、触らぬ神に祟りなしとばかりに静かに去られてしまうと思います。
私はそのことを悲しむことはないと思います。
好きであっても自分の感情を押し殺しての恋愛は、長続きしないと思うからです。
今年の八月で49歳になります。
まやかしの現実に無駄な時間を費やすのが惜しいと思う年になりました。
私の中にこんなにも激しい情念を持った女が住んでいたなど、先生と出会う42歳まで知りませんでした。
だからかな・・・私は先生との出会いを、女として経験する初めての恋だと思っています。
それからMさんの彼は、SEXを広めるタイプかもしれませんね。
以前、先生が話してくれたことがあったのですが、SEXを広めるタイプと深めるタイプがいるそうです。
それは男女限らずいえることかもしれませんが、女はずるい生き物だから貞操こそ純愛と男性の好みで指すけれど、どちらにしても同じ探究心でありながら、性への考え方にはそれぞれ違いがあるのかもしれませんね。
別人として男が女と別れる理由を彼に質問をした件ですが、以前似たようなことがあったことを彼が学習していれば(思考、文書から推測するその人なり…)彼はMさん本人の質問に答えたのかもしれません。
たとえ直接、本人だと確認しなくても良かったのかもしれませんね。
伝えることは伝えたという事実が、彼の身を守る手段となるでしょうからね。
出会った掲示板と同じ掲示板に彼が出現したのであれば、Mさんが来ているかもしれないと予想するのは簡単なことです。
たとえ書き込みがなくても、Mさんが読んでいるのでは?と想像くらいはつくでょうね。
それを踏まえた上で彼が同じ場所に現れたとしたら(別名であっても)、それが全ての答えになると思います。
また彼がその程度のことを想像できない人だとしたら、正直に申し上げればあまり頭の良くない人かもしれません。
頭の良し悪しは、地位や名声、職業など一切関係ないと思います。
もしかしたら、Mさんは彼の肩書きに彼の本質を重ねてはいませんか?
テレビを見ていてもそう思うことないですか?
あれだけ多くの政治家がいても、人を導ける人が一握りもいない。
有り余る権力を持ってしても、少数の国民さえ感動させることもできない。
結局、職業的知識を豊富に持っていても、学んだことを生き方に活用できなければ、間違って刷られたコピー用紙と同じだと思います。
話が横道に反れてしまいました、ごめんなさいm(__)m
さて・・・ここまで彼を罵られて、Mさんはどう思われましたか?
「美月さんなんて、彼のこと何もわからないくせに…」と私に対して怒りが込みあげて来ましたか?
腹立たしく思う気持ちがあるなら、きっとまだ彼をお好きなのでしょうね(*^^)v
追伸…
厳しいことを沢山書いてしまいました。
Mさんの心を一層沈ませる内容になってしまったかもしれません。
そうだとしたら…本当にごめんなさい。
だけどね、Mさんから真剣に頂いた相談だと思うと、曖昧な優しさは失礼にあたると思いました。
この恋の終止符を打った原因を探りつつ、心のどこかで自分の否を責めていませんか?
彼を恨むなら、恨み続ければいいと思います。
彼への想いがドロドロに溶けてなくなるまで、恨んで恨んで愛し続ければいい…。
人を恨んで生き続けることが虚しいと思えるまで、般若となりとことん愛に狂えばいいと思います。
きれいごとなど並べたところで、何も解決しない。
今ある苦しみは、醜い自分も含めた自分自身を愛することで救われるような気がします。
美月
お時間のある方は、こちらも合わせてお楽しみください。
FC2 おとなの恋愛 人気ブログ 不倫愛
すっかり浮かれていて返事が遅くなってしまいました、ごめんなさい。
ご質問の答えになるか?わからないけれど、私なら…を考えてみました。
ブログの記事としてお返事するのは、本来、申し訳ないことだと思っています。
でも同じような悩みを抱える人がこのブログを読んでくれたとして、少しでも心の整理をするきっかけになればと思いここに書こうと思います。
まず私は、先生と割り切った大人の恋愛ができません。
恋を遊びとできるなら、妥協や割り切りも多少ありとするかもしれないけれど、本気だと直球勝負になってしまう。
先生にカーブは投げられません。
どうせ球筋を読まれてしまうなら、渾身の力を込めて一球一球ストレート勝負です(^^♪
先生と時間の概念の話をよくします。
同じ時間であっても使い方次第で重さも深みも違います。
また人間関係においての時間の単位は、過ぎた月日を逆算して数えるのではなく、密度で計るものだと先生は言います。
私もそう思います。
私は結婚して二十年以上の月日が経ちますが、実は主人のことを良く知らないことに気づきました。
もちろん食べ物の好み、趣味、性格、行動など…目に触れるものは知っています。
でも内面的な部分の殆どを知らないし、月日が経てば経つほどわからなくなりました。
それから先生と私は記念日を持ちません。
出会って何年目と、過ぎた年を確かめ合うような祝いごとは一度もありません。
まして誕生日が一緒だからといって、この出会いを運命論などに託けたら直下型の雷がすぐさま落ちるし、運よく叱られない時は「くだらん!!!」と一言だけ言うと、あとは(ふん!)とそっぽを向かれてしまいます。
先生は過ぎ去った歳月に重みを置くことに深い意味を持ちません。
「過去の回想など死ぬ時すればいい…」と先生は言います。
またどんなに愛し合ったとしても絶対的関係はないと言い切ります(^_^;)
今を生きることに精一杯でありたい。
そして今を大切にできなければ明日もないと思うようになれました。
Mさんが彼を死んだと思っていたのなら、このまま死なせたままでいいのではないですか?
生きていても逢えない人は、死んでいるも同じだと私は常々思っています。
お互いに逢いたい気持ちがあっても逢えないのは、現代では稀なことだと思うからです。
逢いたい気持ちが一心であれば、知恵の限りを絞りに絞って逢いに行きます。
たとえ一分でもいい…、どんなに遠くても…一目顔を見るだけでいいから、好きな人の存在に触れたいと思うのは自然な感情だと思うからです。
そして彼に他に女性がいると感じてしまったら、実際にいるいないに関係なく、一度抱いた不信感が消えることはないと思います。
いない…と言われて、その言葉を素直に受け入れられますか?
いる…と素直に言われたら、諦めますか?
それとも他に女性がいても、それでも傍にいたいと思えますか?
妄想とはいえMさんにとっては彼が死んでくれていた方が、心を納まるのに都合が良かったのではないか?と思いました。
心の中で殺したはずの彼が生きていたとなると、再び自分を傷つける材料となることを恐れているのかもしれませんね。
それが今、Mさんが心のコントロールを失っている要因になっているような気がします。
彼が離れていった事実を認めるのは苦しいかもしれません。
別の部分で尊敬していた男性が、世間一般でいうチャラ男だと思いたくない気持ちもわかります。
そんな相手を選んだ自分まで否定しなくてはならないことを辛く思うかもしれませんよね。
お話を聞いた時、この恋の結末を『死』という完全別離世界に隔離したかったのではないか?と感じました。
きっと自己防衛本能が働いて、我が身を守ろうとしたのでしょうね。
またそこまで思い込まなければ、正常な日常を送れなかったMさんの心情を察すると心が痛みました。
私なら…
先生と音信不通になったら、絶対に生きていると信じて行動すると思います。
どんな手段を使っても、必ず先生の無事を確かめに行きます。
不倫不貞だから迷惑をかけられないなどと、悠長なことは言っていられないのです。
私なら居ても立っても居られない。
周りの景色も見えなくなって、先生の顔しか浮かんでこなくなります。
たとえ先生と別れることがあっても、私の中から先生を消すことも殺すこともできません。
別れを一つの区切りとして割り切らなければ苦しみ続けるとわかっていても、狂い死ぬまで思い続けたいと思うのです。
なぜ?そこまで先生に執着するのか?わかりません。
どれほどまで慕えば、愛と呼んでいいのか・・・それさえもわかりません。
だけど先生は私の生き甲斐だから、先生の代わりなどいないと思っています。
一人になるのが怖いわけではありません。
孤独には慣れています。
私は先生が大好きだから、どんなことがあっても離れたくないと、ただそれだけを願うのです。
こんな大それたことを平気で言ってしまう女だから、不倫恋愛希望の男性からすれば、さぞかし恐ろしいでしょうね。きっと「さよなら…」も告げられず、触らぬ神に祟りなしとばかりに静かに去られてしまうと思います。
私はそのことを悲しむことはないと思います。
好きであっても自分の感情を押し殺しての恋愛は、長続きしないと思うからです。
今年の八月で49歳になります。
まやかしの現実に無駄な時間を費やすのが惜しいと思う年になりました。
私の中にこんなにも激しい情念を持った女が住んでいたなど、先生と出会う42歳まで知りませんでした。
だからかな・・・私は先生との出会いを、女として経験する初めての恋だと思っています。
それからMさんの彼は、SEXを広めるタイプかもしれませんね。
以前、先生が話してくれたことがあったのですが、SEXを広めるタイプと深めるタイプがいるそうです。
それは男女限らずいえることかもしれませんが、女はずるい生き物だから貞操こそ純愛と男性の好みで指すけれど、どちらにしても同じ探究心でありながら、性への考え方にはそれぞれ違いがあるのかもしれませんね。
別人として男が女と別れる理由を彼に質問をした件ですが、以前似たようなことがあったことを彼が学習していれば(思考、文書から推測するその人なり…)彼はMさん本人の質問に答えたのかもしれません。
たとえ直接、本人だと確認しなくても良かったのかもしれませんね。
伝えることは伝えたという事実が、彼の身を守る手段となるでしょうからね。
出会った掲示板と同じ掲示板に彼が出現したのであれば、Mさんが来ているかもしれないと予想するのは簡単なことです。
たとえ書き込みがなくても、Mさんが読んでいるのでは?と想像くらいはつくでょうね。
それを踏まえた上で彼が同じ場所に現れたとしたら(別名であっても)、それが全ての答えになると思います。
また彼がその程度のことを想像できない人だとしたら、正直に申し上げればあまり頭の良くない人かもしれません。
頭の良し悪しは、地位や名声、職業など一切関係ないと思います。
もしかしたら、Mさんは彼の肩書きに彼の本質を重ねてはいませんか?
テレビを見ていてもそう思うことないですか?
あれだけ多くの政治家がいても、人を導ける人が一握りもいない。
有り余る権力を持ってしても、少数の国民さえ感動させることもできない。
結局、職業的知識を豊富に持っていても、学んだことを生き方に活用できなければ、間違って刷られたコピー用紙と同じだと思います。
話が横道に反れてしまいました、ごめんなさいm(__)m
さて・・・ここまで彼を罵られて、Mさんはどう思われましたか?
「美月さんなんて、彼のこと何もわからないくせに…」と私に対して怒りが込みあげて来ましたか?
腹立たしく思う気持ちがあるなら、きっとまだ彼をお好きなのでしょうね(*^^)v
追伸…
厳しいことを沢山書いてしまいました。
Mさんの心を一層沈ませる内容になってしまったかもしれません。
そうだとしたら…本当にごめんなさい。
だけどね、Mさんから真剣に頂いた相談だと思うと、曖昧な優しさは失礼にあたると思いました。
この恋の終止符を打った原因を探りつつ、心のどこかで自分の否を責めていませんか?
彼を恨むなら、恨み続ければいいと思います。
彼への想いがドロドロに溶けてなくなるまで、恨んで恨んで愛し続ければいい…。
人を恨んで生き続けることが虚しいと思えるまで、般若となりとことん愛に狂えばいいと思います。
きれいごとなど並べたところで、何も解決しない。
今ある苦しみは、醜い自分も含めた自分自身を愛することで救われるような気がします。
美月
お時間のある方は、こちらも合わせてお楽しみください。
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theme : ★☆灰になるまで恋を・・・★☆彡
genre : アダルト
2011-07-25
物(恋)作りは人作り
最近、身近な女性から恋愛話を聞かされた。
付き合って8年経つのに、何も進展がないと言う。
44歳バツ1女と4つ年下の独身男の恋だけどね。
彼女は彼と結婚したいと言いながら、彼の全てを受け入れてる訳ではなく、身の置き場が欲しいのだろうと思った。
もう八年も付き合ってるのに…
彼女は繰り返し言っていたけれど、過ぎ去った時間の中で愛情に手間をかけた時間はほんの僅かなような気がした。
手間をかければかけるほど、人生は膨らんでくるはずなのに、満たされるどころか心は月日と共に痩せていく。
恋の結末がどうなるかは誰にもわからない。
だから直向きになれるような気がする。
もし恋が結果全てだとしたら、恋の魅力は半減されてしまうでしょう。
恋をすると心浮き立ち、世の中の全てが自分の味方になってくれるような気持ちになる。
でも愛には点数も得点もないから、目に見える形を作ろとするのかもしれないね。
そう思うと、二人で一つのもの(恋)を作ろうと思った時から、恋愛がスタートするのかな。
恋も一人で作るなら簡単かもしれない。
でも二人だと面倒だったり、腹が立ったりと、なかなか思うように事が運ばない。
恋には好奇心が必要なのに、現実主義になりすぎて、人と比べて高さを計る。
これだけのことをしたんだから…
と結果ばかり気にしてる。
でも土台のないところに物を積み上げたところで、それに見合う成果は現れないと思った。
困り果てて誰かに問えば(占い師)[真実の愛は無償なのよ〕と、雲の上から答えをもらって、変な暗示にかかってお金取られてるし…(^_^;)。
私はこの世に無償の愛なんてないと思うよ。
愛することを喜んでもらいたいもん。
愛されることに感謝したくなるもん。
一緒にいることを楽しんでもらいたいから、新たな出来事を見つけてもくるし、昨日より今日を優先しちゃう。
彼女は結果が全てと思っているけど、ホントはね、経過を求めるべきじゃないのかな?と思った。
もしそこに愛情という土台がなかったとしたら、積み上げていく楽しみも忘れてしまうよね。
物作りは人作り
それは恋にも当てはまるような気がした。
美月
最後まで読んでくれてありがとう(*^_^*)
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この恋を『最後の恋』と言い切る方々のブログには、
愛しい人への限りなく深い愛情が切々と綴られています。
お時間のある方は、こちらも合わせてお楽しみください。
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付き合って8年経つのに、何も進展がないと言う。
44歳バツ1女と4つ年下の独身男の恋だけどね。
彼女は彼と結婚したいと言いながら、彼の全てを受け入れてる訳ではなく、身の置き場が欲しいのだろうと思った。
もう八年も付き合ってるのに…
彼女は繰り返し言っていたけれど、過ぎ去った時間の中で愛情に手間をかけた時間はほんの僅かなような気がした。
手間をかければかけるほど、人生は膨らんでくるはずなのに、満たされるどころか心は月日と共に痩せていく。
恋の結末がどうなるかは誰にもわからない。
だから直向きになれるような気がする。
もし恋が結果全てだとしたら、恋の魅力は半減されてしまうでしょう。
恋をすると心浮き立ち、世の中の全てが自分の味方になってくれるような気持ちになる。
でも愛には点数も得点もないから、目に見える形を作ろとするのかもしれないね。
そう思うと、二人で一つのもの(恋)を作ろうと思った時から、恋愛がスタートするのかな。
恋も一人で作るなら簡単かもしれない。
でも二人だと面倒だったり、腹が立ったりと、なかなか思うように事が運ばない。
恋には好奇心が必要なのに、現実主義になりすぎて、人と比べて高さを計る。
これだけのことをしたんだから…
と結果ばかり気にしてる。
でも土台のないところに物を積み上げたところで、それに見合う成果は現れないと思った。
困り果てて誰かに問えば(占い師)[真実の愛は無償なのよ〕と、雲の上から答えをもらって、変な暗示にかかってお金取られてるし…(^_^;)。
私はこの世に無償の愛なんてないと思うよ。
愛することを喜んでもらいたいもん。
愛されることに感謝したくなるもん。
一緒にいることを楽しんでもらいたいから、新たな出来事を見つけてもくるし、昨日より今日を優先しちゃう。
彼女は結果が全てと思っているけど、ホントはね、経過を求めるべきじゃないのかな?と思った。
もしそこに愛情という土台がなかったとしたら、積み上げていく楽しみも忘れてしまうよね。
物作りは人作り
それは恋にも当てはまるような気がした。
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