2011-07-22
楽しくて恋しくて眠れない
今日は先生に逢いに行きました。
不忍池の蓮は大葉を風に靡かせ、大輪の花は今年も美しく咲き誇っていました。
泥の中にしっかりと根を張り、枯れてもまた新たな年に実を付ける。
根無しだった私が蓮の花を観て物思うなど不思議な気がします。
そして今年も先生と一緒に蓮の花を観ることができた喜びにも出会えました。
薄紅色の桜、朱に紅の紅葉・・・
どの季節にも先生の背中があるのが私のカレンダーです。
「余計な託けはいらない・・・」
「ただあるものを素直に観ればいい」
と先生はいつも言います。
もちろん花の美しさ、風の匂い、空の青さ、全てそのまま観ています。
だけどね、私の視界には先生の姿があってそのままだから、先生の居ない風景は絵にならない。
先生になんと言われようと、どうしてもそう思えてしまう。
たとえ間違った感性だとしても、先生を描けないキャンパスでは背景も消えてしまいます。
先生と一緒にいると楽しくて嬉しくて恋しくて切なくて…。
不倫だから切ないのではないんですよね。
花火のように美しいものが消えてしまう瞬間の切なさを思うと涙が出てきちゃう。
だからね、先生をもっともっと大切にしなくちゃね。
でもひとたび肌が触れると、骨の髄までしゃぶり尽くしたくなるのは、子宮に眠るもう1人の女の仕業かな(^_^;)
今日の帰り、先生が新しい相棒をプレゼントしてくれました。
以前から眼を付けていたsuicaのペンギンさんです。
先生と出会って一年半近く、先生は毎週のように私の住む街の近くまで逢い来てくれました。
寒い季節は新幹線に乗って帰る先生と駅中のキヨスクで時間を潰していたことを思い出します。
そして毎週泣きべそかきながら先生を見送る。
まあそれは今も変わらないけれど、今日はペンギンさんと一緒に笑顔で先生に手を振ることが出来ました。
「頭のおかしい人に思われるから、ちゃんと鞄に閉まっておきなさい」
と先生は電車のドアが閉まる直前まで繰り返し言っていたけれど、私に我慢できる訳がない。
でね、やっぱり顔を出してしまいました。
だって、あんまりにも先生に似ていて可愛いから写真まで撮っちゃった。
電車内の視線の痛さなど、この子の笑顔に比べたら知ったことではありません。
好きな時に好きなことを楽しむから面白いんだよね。
それはね、人生も同じかなぁ(^^♪
足早で家に戻ると(いやいや駅から家まで走ったし…)、早速カエルちゃんとご対面です。
えへへ!私が思った通り、二人はとても仲良しになれました。
だって二人とも先生が選んだ子だから、当然と言えば当然だけどね。
「まあ、そう硬くならず楽にしろよ!」
少し先輩のカエルちゃんがペンギンさんに優しく声をかけました。
「そうですか・・・では・・・」
とすぐにずうずうしく甘える私みたいなペンギンさんです。
「これからはなんでも二人で背負いあって行こうな!」
「はい、先輩・・・一心同体でいきましょう」
二人はずっと仲良しです(^_-)-☆
追伸…先生へ・・・
いつも楽しむことを与えてくれてありがとう(*^^)v
なんだか嬉しくて楽しくて眠るのがもったいなくて…。
こんな時間まではしゃいでしまっています。
肉体の限界を超えた先生は、今頃、高鼾で眠っていることでしょうね。
先生、私ね…先生のこと思うと、心が溶けて柔らかくなる。
心って臓器はないはずなのに、胸の奥がジンと熱くなる。
幸福を感じてる自分に感動してしまっているみたいです。
同じ阿保ならわらわにゃ損損・・・
えへへ!単純馬鹿の人生だって捨てたもんじゃないよねっ(*^^)v
美月
不忍池の蓮は大葉を風に靡かせ、大輪の花は今年も美しく咲き誇っていました。
泥の中にしっかりと根を張り、枯れてもまた新たな年に実を付ける。
根無しだった私が蓮の花を観て物思うなど不思議な気がします。
そして今年も先生と一緒に蓮の花を観ることができた喜びにも出会えました。
薄紅色の桜、朱に紅の紅葉・・・
どの季節にも先生の背中があるのが私のカレンダーです。
「余計な託けはいらない・・・」
「ただあるものを素直に観ればいい」
と先生はいつも言います。
もちろん花の美しさ、風の匂い、空の青さ、全てそのまま観ています。
だけどね、私の視界には先生の姿があってそのままだから、先生の居ない風景は絵にならない。
先生になんと言われようと、どうしてもそう思えてしまう。
たとえ間違った感性だとしても、先生を描けないキャンパスでは背景も消えてしまいます。
先生と一緒にいると楽しくて嬉しくて恋しくて切なくて…。
不倫だから切ないのではないんですよね。
花火のように美しいものが消えてしまう瞬間の切なさを思うと涙が出てきちゃう。
だからね、先生をもっともっと大切にしなくちゃね。
でもひとたび肌が触れると、骨の髄までしゃぶり尽くしたくなるのは、子宮に眠るもう1人の女の仕業かな(^_^;)
今日の帰り、先生が新しい相棒をプレゼントしてくれました。
以前から眼を付けていたsuicaのペンギンさんです。
先生と出会って一年半近く、先生は毎週のように私の住む街の近くまで逢い来てくれました。
寒い季節は新幹線に乗って帰る先生と駅中のキヨスクで時間を潰していたことを思い出します。
そして毎週泣きべそかきながら先生を見送る。
まあそれは今も変わらないけれど、今日はペンギンさんと一緒に笑顔で先生に手を振ることが出来ました。
「頭のおかしい人に思われるから、ちゃんと鞄に閉まっておきなさい」
と先生は電車のドアが閉まる直前まで繰り返し言っていたけれど、私に我慢できる訳がない。
でね、やっぱり顔を出してしまいました。
だって、あんまりにも先生に似ていて可愛いから写真まで撮っちゃった。
電車内の視線の痛さなど、この子の笑顔に比べたら知ったことではありません。
好きな時に好きなことを楽しむから面白いんだよね。
それはね、人生も同じかなぁ(^^♪
足早で家に戻ると(いやいや駅から家まで走ったし…)、早速カエルちゃんとご対面です。
えへへ!私が思った通り、二人はとても仲良しになれました。
だって二人とも先生が選んだ子だから、当然と言えば当然だけどね。
「まあ、そう硬くならず楽にしろよ!」
少し先輩のカエルちゃんがペンギンさんに優しく声をかけました。
「そうですか・・・では・・・」
とすぐにずうずうしく甘える私みたいなペンギンさんです。
「これからはなんでも二人で背負いあって行こうな!」
「はい、先輩・・・一心同体でいきましょう」
二人はずっと仲良しです(^_-)-☆
追伸…先生へ・・・
いつも楽しむことを与えてくれてありがとう(*^^)v
なんだか嬉しくて楽しくて眠るのがもったいなくて…。
こんな時間まではしゃいでしまっています。
肉体の限界を超えた先生は、今頃、高鼾で眠っていることでしょうね。
先生、私ね…先生のこと思うと、心が溶けて柔らかくなる。
心って臓器はないはずなのに、胸の奥がジンと熱くなる。
幸福を感じてる自分に感動してしまっているみたいです。
同じ阿保ならわらわにゃ損損・・・
えへへ!単純馬鹿の人生だって捨てたもんじゃないよねっ(*^^)v
美月
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