2011-06-26
大人の純愛
昨日は先生に逢いに行きました。
先生に逢えば、全身の力を使い果たしてしまうので記事の書けない私です。
先生が早めに着いた時は、駅前の魚屋さん(魚市場)であれこれと珍味を散策しながら待っていてくれます。
世の中広しと言えども、こんなところで待ち合わせするカップルはいないと思うけどね。
私はと言うと、改札から本気走りで先生の元に向かいます。
何をするのも静かにできなくて、なんでもドタバタしちゃうけれど、先生に向かって走る私はフリスビー犬くらいまっしぐらです。
実は私、一見気取った女に見えるらしいけど、馴れた仲間曰わく、音の先に私がいるそうです。
まあね…先生にも二百回くらい叱られてるけれど、私の声はデカい!!!
きっと情事の喘ぎ声も、ラブホテルの隣の隣部屋まで聞こえてるかもしれないね。
でもこんな時の先生は、五月蝿いとは言わない(笑)
それにしても長い間通っていたお客様の耳が聞こえ辛いと知ったのも、地域担当者代えの時に「耳が遠いいから返事が遅くてごめんなさい」と新任者にお客様が話してるのを聞いた時だった。
えっ!!!
さすがに少し驚いた。だって今まで普通に話してもらっていたから、ちっとも気が付かなかった(^_^;)
でも仕事を始めた当初、耳の聞こえにくい年配のお客様に「補聴器を付けていれば聞こえにくいとわかってもらえるけれど、安い補聴器は雑音が入って頭が痛くなるから使いたくなくて…」と言われたことがあって、それから自然と声を大きく出す癖が付いたかもしれない。
でもね、先生に度々声がデカいと言われると、私の耳が遠くなったから、音の調節ができなくなったのか?と真剣に思ったよ。
でね、ちょいと知り合いの耳鼻科の先生にさりげなく聞いてみた。
私の耳は遠いかな?ってね…。
「耳じゃなくて音域でしょ!」とあっさり言われてしまって、やっぱりタダだとこの程度の診察だなぁ~と、妙に納得した。
会社でも聞いてみたけれど、「確かにあちこち老化が出ても仕方ない年じゃない」とあっさり言われるし、女ばかりの職場だから、一つキーワードを投げるとすぐに関連付けた話題へと発展してしまう。
女同士の話にキリがないのは、結論無くして話が流れるからだろうね(^^ゞ
最近の彼女達の飛び付きネタは、ダイエットにアンチエイジングが主流になっていて、ちっとも仕事の話題に興味を示さない。
これも困ったものだけど、営業職だから何か喋べらせておかないと、いざという時に言葉が詰まるので、なんでもいいからとりあえず喋らせておく。
会社のみんなはね…若い頃に戻りたいと言ってる。
「あの頃は…」という出だしが大好きです。
じゃあ、何?と思うけれど、絶対に多少リメイクされた記憶だと思うけどね(笑)
それでも美は勿論のこと、若い頃には明るい未来があったらしい。
若かかった頃に憧れを抱く気持ちもわからなくはないけれど、私は先生の居ない過去に戻りたくない。
先生と一緒に戻れるなら、若い淫獣になり朝から晩まで激しく交わりたいとも思う。
でも過去でも未来でも先生が居ないのなら、若さだけに魅力を感じられないし、未来に意味を探すこともない。
先生と出会ってからは、いつも今がいい…と思ってる。
でも同世代の女性に、「今が好き」というと妬まれることもあるよね(>_<)
ましてみんなは、私が『今がいい』理由を知らないから、今ある生活スタイルを起案として考えると不思議に思うらしい。
殆どが長男の嫁という厳しい立場でありながら、地元同士の結婚となれば気苦労の多い彼女達であっても、私の立場と入れ替わるのは絶対に嫌だ”と間髪入れずに言うのだから、そんな私が今が良いと断言する理由がどこにあるのかわからないと思う。
まあ、せいぜい考えそうなこととしては、明るい将来に期待して優雅な老後の保証を第一と取るかもしれないけれど、今の仕事も先が見えてるし、うんと年を取ってから安定を与えられたとしても、それは自由とは言えない気がする。
でもね…先生のこと、今ある先生との時間の大切さを、彼女達に伝えてもきっと理解されないだろうなぁ~。
だからね、いつかエロ写真付きでスカッと言いたいと思ってる。
先生が撮ってくれた写真を見たら、きっとどれだけ先生を慕っているか?一目瞭然だろうからね。
撮ってもらった当事者の私だって、別人を観ているようで不思議に思うときがあるもん(*^^)v
こんなにも人に執着できる恋愛なんて、若い頃に思ったこともなかった。
恋は季節風のように、四季それぞれの風が吹いては自然と消えるものだと思っていた。
今は先生と深く交わる程に骨の髄まで溶け合いたいと思うし、人生最後に口にするものは、喉元深く沈み込む先生の肉棒がいいと思う。
大人の恋は、若い頃とは違うよね。
愛が狂気的な感性を持っていると知らなかったし、これほどまで心癒されるものだと知らなかった。
それでも愛しい想いは、若い頃より純粋だと思う。
1プラス1が2になれる。
理性が恋を殺したりしない分、素直に重なり合える恋心かなぁ(^^♪
美月
最後まで読んでくれてありがとう(*^_^*)
ブログ村 人生最後の恋愛 ランキングに参加しています。
この恋を『最後の恋』と言い切る方々のブログには、
愛しい人への限りなく深い愛情が切々と綴られています。
お時間のある方は、こちらも合わせてお楽しみください。
FC2 おとなの恋愛 人気ブログ 不倫愛
先生に逢えば、全身の力を使い果たしてしまうので記事の書けない私です。
先生が早めに着いた時は、駅前の魚屋さん(魚市場)であれこれと珍味を散策しながら待っていてくれます。
世の中広しと言えども、こんなところで待ち合わせするカップルはいないと思うけどね。
私はと言うと、改札から本気走りで先生の元に向かいます。
何をするのも静かにできなくて、なんでもドタバタしちゃうけれど、先生に向かって走る私はフリスビー犬くらいまっしぐらです。
実は私、一見気取った女に見えるらしいけど、馴れた仲間曰わく、音の先に私がいるそうです。
まあね…先生にも二百回くらい叱られてるけれど、私の声はデカい!!!
きっと情事の喘ぎ声も、ラブホテルの隣の隣部屋まで聞こえてるかもしれないね。
でもこんな時の先生は、五月蝿いとは言わない(笑)
それにしても長い間通っていたお客様の耳が聞こえ辛いと知ったのも、地域担当者代えの時に「耳が遠いいから返事が遅くてごめんなさい」と新任者にお客様が話してるのを聞いた時だった。
えっ!!!
さすがに少し驚いた。だって今まで普通に話してもらっていたから、ちっとも気が付かなかった(^_^;)
でも仕事を始めた当初、耳の聞こえにくい年配のお客様に「補聴器を付けていれば聞こえにくいとわかってもらえるけれど、安い補聴器は雑音が入って頭が痛くなるから使いたくなくて…」と言われたことがあって、それから自然と声を大きく出す癖が付いたかもしれない。
でもね、先生に度々声がデカいと言われると、私の耳が遠くなったから、音の調節ができなくなったのか?と真剣に思ったよ。
でね、ちょいと知り合いの耳鼻科の先生にさりげなく聞いてみた。
私の耳は遠いかな?ってね…。
「耳じゃなくて音域でしょ!」とあっさり言われてしまって、やっぱりタダだとこの程度の診察だなぁ~と、妙に納得した。
会社でも聞いてみたけれど、「確かにあちこち老化が出ても仕方ない年じゃない」とあっさり言われるし、女ばかりの職場だから、一つキーワードを投げるとすぐに関連付けた話題へと発展してしまう。
女同士の話にキリがないのは、結論無くして話が流れるからだろうね(^^ゞ
最近の彼女達の飛び付きネタは、ダイエットにアンチエイジングが主流になっていて、ちっとも仕事の話題に興味を示さない。
これも困ったものだけど、営業職だから何か喋べらせておかないと、いざという時に言葉が詰まるので、なんでもいいからとりあえず喋らせておく。
会社のみんなはね…若い頃に戻りたいと言ってる。
「あの頃は…」という出だしが大好きです。
じゃあ、何?と思うけれど、絶対に多少リメイクされた記憶だと思うけどね(笑)
それでも美は勿論のこと、若い頃には明るい未来があったらしい。
若かかった頃に憧れを抱く気持ちもわからなくはないけれど、私は先生の居ない過去に戻りたくない。
先生と一緒に戻れるなら、若い淫獣になり朝から晩まで激しく交わりたいとも思う。
でも過去でも未来でも先生が居ないのなら、若さだけに魅力を感じられないし、未来に意味を探すこともない。
先生と出会ってからは、いつも今がいい…と思ってる。
でも同世代の女性に、「今が好き」というと妬まれることもあるよね(>_<)
ましてみんなは、私が『今がいい』理由を知らないから、今ある生活スタイルを起案として考えると不思議に思うらしい。
殆どが長男の嫁という厳しい立場でありながら、地元同士の結婚となれば気苦労の多い彼女達であっても、私の立場と入れ替わるのは絶対に嫌だ”と間髪入れずに言うのだから、そんな私が今が良いと断言する理由がどこにあるのかわからないと思う。
まあ、せいぜい考えそうなこととしては、明るい将来に期待して優雅な老後の保証を第一と取るかもしれないけれど、今の仕事も先が見えてるし、うんと年を取ってから安定を与えられたとしても、それは自由とは言えない気がする。
でもね…先生のこと、今ある先生との時間の大切さを、彼女達に伝えてもきっと理解されないだろうなぁ~。
だからね、いつかエロ写真付きでスカッと言いたいと思ってる。
先生が撮ってくれた写真を見たら、きっとどれだけ先生を慕っているか?一目瞭然だろうからね。
撮ってもらった当事者の私だって、別人を観ているようで不思議に思うときがあるもん(*^^)v
こんなにも人に執着できる恋愛なんて、若い頃に思ったこともなかった。
恋は季節風のように、四季それぞれの風が吹いては自然と消えるものだと思っていた。
今は先生と深く交わる程に骨の髄まで溶け合いたいと思うし、人生最後に口にするものは、喉元深く沈み込む先生の肉棒がいいと思う。
大人の恋は、若い頃とは違うよね。
愛が狂気的な感性を持っていると知らなかったし、これほどまで心癒されるものだと知らなかった。
それでも愛しい想いは、若い頃より純粋だと思う。
1プラス1が2になれる。
理性が恋を殺したりしない分、素直に重なり合える恋心かなぁ(^^♪
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