2014-05-19
先生に逢いに行きました
本日、先生に逢いに行きました。
この二週間、一人ぼっちが寂しくて、毎晩ウォーキングに出かけていました。
一人ぼっちが嫌だといいながら、一人になりたいと思うのはどこか可笑しいけれど、手の離れた子供では先生の代わりは務まらない。
ちょうど月が満ちていく時だったから、月に先生の顔を映して歩いていたけれど、
毎晩、泣けるほど恋しい人がいるのは幸せなのだろうか?と考えながら、改めて先生の存在の大きさを感じずにはいられなかった。
幸せであればあるほど、幸福を失った後は辛いだろうと思うけれど、
誰にも心ときめくことなく、平穏な毎日に満足できるほど、時の流れに任せて生きられる人間なのだろうか?と自問自答すれば、
運命は変えられる…と、先生が教えてくれたことを思い出す。
今日の午後、ホームセンターで買い物の途中で薔薇を眺めていたら、香りの記憶が蘇り先生への気持ちを抑えることができなくなった。
急いでブルーの薔薇の鉢植えを買って、そのまま高速道路に乗って先生の家に向かった。
逢いたい…逢いたい…逢いたい…先生に逢いたい、と呪文のように唱えながらね。
あれほど戸惑っていたのに、走り出したら止まらないんだよね、逢いたい一心で他のことは何も考えられなかった。
だって気持ちは最初から一つだったのだから…。
先生のことが好きで好きで仕方がない…それ以外、男と女に必要あるのかな?
愚かかもしれないよね。
でも、先生はこんなにも無謀な私を家にいれてくれた。
はあ〜どんなに目に焼き付いている先生であっても、やっぱり本物はいいね。
煙草の煙が高く立ち上る度、胸に閊えていた「ごめんなさい」が瞳から湧き出てきて、ときどき先生が朧月になったよ。
この幸運は先生からもらったものだと思っている。
もし?逆に、先生に逢ってもらえない状況になったとしても、私は走らずにいられなかっただろうなぁ。
お前のために俺は居るわけではない。
たまたま一緒にいるだけだ。
そこに何の運命的な理由はなく、いつも偶然の産物だ。
たまたま生を共にしているのだ。
別に神が決めたことではなく、俺とお前が決めているだけなんだよ。
きゃあ〜やっぱり先生はかっこいいなぁ〜。
この言葉に出会った時から、私、先生の信者です。
美月
追伸…
二つのブログで励ましのコメントをいただきましたこと、心から感謝しています。
こんな時になると泣き言ばかり並べて恥ずかしい限りです。
でも、こうして喜怒哀楽を書けるのは、読んでくれる人がいるからですよね。
常日頃から先生に言われていることです。
また、ゆっくりお返事書きますね。
温かいコメント、本当にありがとうございました。
次回は「黄昏時、西の紅色空に浮かぶ三日月」から配信します
この二週間、一人ぼっちが寂しくて、毎晩ウォーキングに出かけていました。
一人ぼっちが嫌だといいながら、一人になりたいと思うのはどこか可笑しいけれど、手の離れた子供では先生の代わりは務まらない。
ちょうど月が満ちていく時だったから、月に先生の顔を映して歩いていたけれど、
毎晩、泣けるほど恋しい人がいるのは幸せなのだろうか?と考えながら、改めて先生の存在の大きさを感じずにはいられなかった。
幸せであればあるほど、幸福を失った後は辛いだろうと思うけれど、
誰にも心ときめくことなく、平穏な毎日に満足できるほど、時の流れに任せて生きられる人間なのだろうか?と自問自答すれば、
運命は変えられる…と、先生が教えてくれたことを思い出す。
今日の午後、ホームセンターで買い物の途中で薔薇を眺めていたら、香りの記憶が蘇り先生への気持ちを抑えることができなくなった。
急いでブルーの薔薇の鉢植えを買って、そのまま高速道路に乗って先生の家に向かった。
逢いたい…逢いたい…逢いたい…先生に逢いたい、と呪文のように唱えながらね。
あれほど戸惑っていたのに、走り出したら止まらないんだよね、逢いたい一心で他のことは何も考えられなかった。
だって気持ちは最初から一つだったのだから…。
先生のことが好きで好きで仕方がない…それ以外、男と女に必要あるのかな?
愚かかもしれないよね。
でも、先生はこんなにも無謀な私を家にいれてくれた。
はあ〜どんなに目に焼き付いている先生であっても、やっぱり本物はいいね。
煙草の煙が高く立ち上る度、胸に閊えていた「ごめんなさい」が瞳から湧き出てきて、ときどき先生が朧月になったよ。
この幸運は先生からもらったものだと思っている。
もし?逆に、先生に逢ってもらえない状況になったとしても、私は走らずにいられなかっただろうなぁ。
お前のために俺は居るわけではない。
たまたま一緒にいるだけだ。
そこに何の運命的な理由はなく、いつも偶然の産物だ。
たまたま生を共にしているのだ。
別に神が決めたことではなく、俺とお前が決めているだけなんだよ。
きゃあ〜やっぱり先生はかっこいいなぁ〜。
この言葉に出会った時から、私、先生の信者です。
美月
追伸…
二つのブログで励ましのコメントをいただきましたこと、心から感謝しています。
こんな時になると泣き言ばかり並べて恥ずかしい限りです。
でも、こうして喜怒哀楽を書けるのは、読んでくれる人がいるからですよね。
常日頃から先生に言われていることです。
また、ゆっくりお返事書きますね。
温かいコメント、本当にありがとうございました。
次回は「黄昏時、西の紅色空に浮かぶ三日月」から配信します
theme : おとなの純愛、人生最後の恋だから・・・。
genre : アダルト
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コメントの投稿
良かった。
美月さん有難う。何度も見ました。
でも、なんて声掛けて良いか解らなくて。
有難うございます
もう大丈夫です。多分・・・
先生良かったですね
でも、なんて声掛けて良いか解らなくて。
有難うございます
もう大丈夫です。多分・・・
先生良かったですね
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