2009-04-27
「はじめまして・・・」
はじめまして・・・管理人 美月です。
「灰になるまで恋を・・・愛蔵版」 このブログは私の3作目の作品となります。
同じ年の先生と出会い、五回目の春を迎えました。
余談ではありますが、私達は誕生日も一緒です。
私達の産まれた日の月です (少潮)
なぜ?私が彼を先生と呼ぶか???
それは後々にゆっくりとお話していこうと思いますので、楽しみにしていてくださいね。
一作目は「灰になるまで恋を・・・」というタイトルで、 先生に出会ってから、日々募る切ない恋心を綴ってきました。
最初は先生に内緒で書いていたけど、すぐにばれてしまいました…。
どうも先生から観ると、私はとてもわかりやすい女だそうです(汗)
先生を思う気持ちが強過ぎて、その全部を伝えたら、とっても重い女だと思われちゃうと思うでしょ!?
大好きな人に好きな気持ちをぶつけて嫌われちゃうのは寂しいから、思い半分ブログに閉まっておきました。
そして2作目の作品は(こちらは内容が少々アダルトでしたのでタイトルは控えますね・・・)先生と二人で書いてきました。
過去二作のブログを作るにあたって色々な思いもありました。
出会えたからこそ感じた思い・・・、今だから「愛」とは何か語れるようになれたこと・・・。
心の中にあるものをそのまま活字にしてきたから、日々書き募ったものが消えてしまうことに、多少の未練と切なさを感じることもありましたが、今、新たなブログを立ち上げるにあたり思うことは、再び初心に戻り・・・先生と出会えたことに日々感謝を込めて「灰になるまで恋を・・・愛蔵版」を末永く大切にしていきたいと思っています。
もしかしたら?以前の私を知っている方がこちらにも、お越しくださるかもしれませんね!
きっと文体で私だと気付いてくれるかなぁ・・・(*^_^*)
過去を振り返れば、きっと否定的なレスを頂く事があるかもしれません。
私は言いたいことは言わないと気がすまない自分勝手な部分があるし(汗)、自分が信じているものは曲げようとしない。
かなり捻くれ者の部分を持っています。
だけどね・・・私の人生、ずっと恥をかいて生きてきたようなものですから、多少のことは朝飯前で(笑)、今更、性格を変えようと思っても、そう簡単に変えられる年でもなくなりました(^^ゞ
でも私には五年間、私を支え続けてくれた先生がいます。
先生への熱情を記録として残していきたい・・・。
愛することで満たされていくことの素晴らしさを、私の器(肉体)がいつか灰になるその時まで・・・。
「愛と性・・・」
「愛」は誰もが声を大にして語れても、「性」を語る時はどこか小声になってしまう。
淫らな妄想を誰もが持っていながら、すぐ傍にいて一番わかってもらいたい人にも性への要求、本音を隠していることも多いと思います。
でも愛と欲は人間の本能であって、「性」だけを封じ込めてしまうば、いずれは二人の関係に歪みが生まれてくるでしょう!? 私はこの二つを生きる糧とし、お互いの人生を向上させていきたいと、先生に出会って思うようになりました。
互いの肉体と精神の全てを曝け出し合い、愛し合うことの素晴らしさを、私達の日々の積み重ねを曝け出すことで、こちらを読んでくださる方々の人生が今より少しでも豊かになっていただけたら、ブログを書いていく励みにもなります。
「灰になるまで恋を・・・愛蔵版」では、愛と性をテーマに今の私だから語れることを本音で綴っていきたいと思っておりますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
「淫らさの中の貞操」
生は体が生きること・・・そして心が生きると書いて性。
私にとって淫らさも愛の証です。
美 月 (*^_^*)
ダブルデライト
今年一番最初に先生のお家の庭に咲いた薔薇です。
艶やかな姿とフルーティーな香り、この花は二重の喜びをもたらしてくれる。
先生の大好きな品種の一つです。
花言葉は「情熱」「愛情」
薔薇をこよなく愛する先生です・・・(*^^)v
FC2 大人の恋愛 恋愛ブログ 人生最後の恋愛
「灰になるまで恋を・・・愛蔵版」 このブログは私の3作目の作品となります。
同じ年の先生と出会い、五回目の春を迎えました。
余談ではありますが、私達は誕生日も一緒です。
私達の産まれた日の月です (少潮)
なぜ?私が彼を先生と呼ぶか???
それは後々にゆっくりとお話していこうと思いますので、楽しみにしていてくださいね。
一作目は「灰になるまで恋を・・・」というタイトルで、 先生に出会ってから、日々募る切ない恋心を綴ってきました。
最初は先生に内緒で書いていたけど、すぐにばれてしまいました…。
どうも先生から観ると、私はとてもわかりやすい女だそうです(汗)
先生を思う気持ちが強過ぎて、その全部を伝えたら、とっても重い女だと思われちゃうと思うでしょ!?
大好きな人に好きな気持ちをぶつけて嫌われちゃうのは寂しいから、思い半分ブログに閉まっておきました。
そして2作目の作品は(こちらは内容が少々アダルトでしたのでタイトルは控えますね・・・)先生と二人で書いてきました。
過去二作のブログを作るにあたって色々な思いもありました。
出会えたからこそ感じた思い・・・、今だから「愛」とは何か語れるようになれたこと・・・。
心の中にあるものをそのまま活字にしてきたから、日々書き募ったものが消えてしまうことに、多少の未練と切なさを感じることもありましたが、今、新たなブログを立ち上げるにあたり思うことは、再び初心に戻り・・・先生と出会えたことに日々感謝を込めて「灰になるまで恋を・・・愛蔵版」を末永く大切にしていきたいと思っています。
もしかしたら?以前の私を知っている方がこちらにも、お越しくださるかもしれませんね!
きっと文体で私だと気付いてくれるかなぁ・・・(*^_^*)
過去を振り返れば、きっと否定的なレスを頂く事があるかもしれません。
私は言いたいことは言わないと気がすまない自分勝手な部分があるし(汗)、自分が信じているものは曲げようとしない。
かなり捻くれ者の部分を持っています。
だけどね・・・私の人生、ずっと恥をかいて生きてきたようなものですから、多少のことは朝飯前で(笑)、今更、性格を変えようと思っても、そう簡単に変えられる年でもなくなりました(^^ゞ
でも私には五年間、私を支え続けてくれた先生がいます。
先生への熱情を記録として残していきたい・・・。
愛することで満たされていくことの素晴らしさを、私の器(肉体)がいつか灰になるその時まで・・・。
「愛と性・・・」
「愛」は誰もが声を大にして語れても、「性」を語る時はどこか小声になってしまう。
淫らな妄想を誰もが持っていながら、すぐ傍にいて一番わかってもらいたい人にも性への要求、本音を隠していることも多いと思います。
でも愛と欲は人間の本能であって、「性」だけを封じ込めてしまうば、いずれは二人の関係に歪みが生まれてくるでしょう!? 私はこの二つを生きる糧とし、お互いの人生を向上させていきたいと、先生に出会って思うようになりました。
互いの肉体と精神の全てを曝け出し合い、愛し合うことの素晴らしさを、私達の日々の積み重ねを曝け出すことで、こちらを読んでくださる方々の人生が今より少しでも豊かになっていただけたら、ブログを書いていく励みにもなります。
「灰になるまで恋を・・・愛蔵版」では、愛と性をテーマに今の私だから語れることを本音で綴っていきたいと思っておりますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
「淫らさの中の貞操」
生は体が生きること・・・そして心が生きると書いて性。
私にとって淫らさも愛の証です。
美 月 (*^_^*)
ダブルデライト
今年一番最初に先生のお家の庭に咲いた薔薇です。
艶やかな姿とフルーティーな香り、この花は二重の喜びをもたらしてくれる。
先生の大好きな品種の一つです。
花言葉は「情熱」「愛情」
薔薇をこよなく愛する先生です・・・(*^^)v
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2009-04-29
「恋の奴隷」
それほど親しくない友達から、今、不倫中であると告白され、私も先生と出会った頃のことを思い出しました。
彼女は高校の同級生だった彼と30年ぶりに再会し、 恋に堕ち・・・半年目だそうです。
月に一度、彼に逢える日を楽しみにしていながらも、未来を想像すれば不安になり、 恋する気持ちと戸惑う気持ちを深深と語ってくれました。
彼女が言いました。
「不倫とは言いたくないんだよね・・・恋愛だから・・・」
「恋愛に本気も嘘もないと思うから。。。」
「だけど、彼はどう思っているのかな? 愛してるとは言ってくれる。でもね、彼は本気かな?」
彼女は私からの答えを求めず、「誰かに胸のうちを聞いてもらいたかっただけだから…」と言っていました。
私は彼女の話を聞きながら、最近、切なさから少し遠ざかっていたことに気が付きました。
でも変ですよね?
今も出会った頃と同じくらい・・・ううん、出会った頃とは比べものにならないほど先生を好きになっているのに、不倫関係でありながら、切なさや淋しさを忘れられる時があるなんて…。
思い出せば、私にも淋しかったり、切なかった頃が沢山ありました。
どんなに濃密で楽しい時間を過ごしても、帰りの電車はシンデレラの馬車になる。
電車の扉が閉まる瞬間はいつも悲しくて、 私を見送る先生が次第に小さくなっていくと瞳が潤んでしまう。
笑顔で別れたいのに・・・それでも泣きそうな顔を残して帰る日々。
私はどこに帰るの? どうして先生の傍にいられないの?
離れたくないのに・・・もっともっと先生の傍にいたいのに・・・。
私の気持ちはきっと同じ境遇の方なら、何度も感じた「切ない想い」だと思います。
でもそう思っていた頃の私は、周りが良く見えなくなってしまっていたのかもしれません。
「恋の奴隷」
いつも心の眼には先生しか映っていないのに、私は自分の立場を忘れ、わがままを言うこともありました。
先生の愛するもの、それは人だけに限らず、薔薇であっても、ペットであっても同じ。
先生の眼に私しか映さなければいいのに・・・とさえ思う日だってありました。
先生はね、とても眼が悪いのです。私は老眼ではありますが、遠くならどこまでもよく見えます。
だから先生の視野がよくわかりません。
以前、ふざけた振りをして(実は本気です)
「先生の眼が見えなくなったら、私が先生の眼になるからね・・・」と言ったことがありました。
私は3人の子供の母でもあります。
我が子の眼が見えなくなり、私の眼を必要とするなら、私は迷うことなく見える世界をあげてしまうでしょうね。
だれど先生には、私が先生の眼の代わりになりたいと思いました。
どちらを深く愛すると比べるものではなく、与えること以上に、先生の眼になれたら誰よりも先生が私を必要としてくれるのではないか?と思ってしまう悪魔な私です。
でも先生の傍にいられる喜びを、何よりも優先したいと思いました。
これこそ独占欲ですよね。
私が始めて出会った「私の中の女の部分」でもあり、女性独特の欲が目覚めた瞬間だったのだろうと思います。
でもね、ふと!我に返ると。。。そんな自分が怖くなって・・・恐ろしくて・・・(汗)
愛する人の不幸さえ、真愛に変えようとするのだから、女というのは恋をすると狂うのかもしれません。
そして初めて男性に精神的依存を求めようとしている自分にも戸惑いました。
愛するあまり?憎いと思う気持ちと、それでも尚、恋しいと思う気持ちが入り混じると、時には振り子のように揺らいで揺れる感情を抑えることが出来ず、誰よりも慕っているはずの先生に楯突くことも多々ありました。
本当は喧嘩なんかしたくないのにね・・・。「ごめんねっ!」て素直に言いたいのにね・・・。
いつも先生の傍にいられたら、仲直りのタイミングだって沢山見つかるのにね・・・。
誓約のない愛こそ真実と、どんなに強がっても・・・不倫なんて・・・やっぱりどこか寂しいじゃない・・・・。
(ねえ~、どう愛すれば、お互いの心が豊かになれるの?)
人を愛することが自分を苦しめる材料となるのなら、愛することの意味さえわからなくなる。
それなら愛など持たず、孤独に生きる方が幸せなの?
(それでは幸せって何んだろうね?)
答えの観えない世界で「愛とはなにか?」を自問自答する時期もありました。
でもね冷静になって考えてみたら、愛する心の中で美しい心と醜い心が交差しているなんて哀しいことですよね。
そう思えるようになると、あまりにも小さな自分が恥ずかしくなりました。
その時、先生が言ってくれました。
「最初から愛など考えたってわかるわけがない・・・。どんなお前であろうとお前はお前でしかないんだよ・・・」
(私は私???)
そうですよね・・私は私でしかないのだから、私自身が成長するしかないのですよね。
当時の私は、久しぶりに出会った恋に囚われた奴隷だったのかもしれません。
先生の言葉を励みに、今夜の月も静かに眺めることが出来ました。
光に照らされてこそ、美しさを醸し出す澄んだ月…。
私もいつか蒼く輝く月になりたい・・・そうしたら…ずっと先生の傍にいられるでしょ…。
美月
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彼女は高校の同級生だった彼と30年ぶりに再会し、 恋に堕ち・・・半年目だそうです。
月に一度、彼に逢える日を楽しみにしていながらも、未来を想像すれば不安になり、 恋する気持ちと戸惑う気持ちを深深と語ってくれました。
彼女が言いました。
「不倫とは言いたくないんだよね・・・恋愛だから・・・」
「恋愛に本気も嘘もないと思うから。。。」
「だけど、彼はどう思っているのかな? 愛してるとは言ってくれる。でもね、彼は本気かな?」
彼女は私からの答えを求めず、「誰かに胸のうちを聞いてもらいたかっただけだから…」と言っていました。
私は彼女の話を聞きながら、最近、切なさから少し遠ざかっていたことに気が付きました。
でも変ですよね?
今も出会った頃と同じくらい・・・ううん、出会った頃とは比べものにならないほど先生を好きになっているのに、不倫関係でありながら、切なさや淋しさを忘れられる時があるなんて…。
思い出せば、私にも淋しかったり、切なかった頃が沢山ありました。
どんなに濃密で楽しい時間を過ごしても、帰りの電車はシンデレラの馬車になる。
電車の扉が閉まる瞬間はいつも悲しくて、 私を見送る先生が次第に小さくなっていくと瞳が潤んでしまう。
笑顔で別れたいのに・・・それでも泣きそうな顔を残して帰る日々。
私はどこに帰るの? どうして先生の傍にいられないの?
離れたくないのに・・・もっともっと先生の傍にいたいのに・・・。
私の気持ちはきっと同じ境遇の方なら、何度も感じた「切ない想い」だと思います。
でもそう思っていた頃の私は、周りが良く見えなくなってしまっていたのかもしれません。
「恋の奴隷」
いつも心の眼には先生しか映っていないのに、私は自分の立場を忘れ、わがままを言うこともありました。
先生の愛するもの、それは人だけに限らず、薔薇であっても、ペットであっても同じ。
先生の眼に私しか映さなければいいのに・・・とさえ思う日だってありました。
先生はね、とても眼が悪いのです。私は老眼ではありますが、遠くならどこまでもよく見えます。
だから先生の視野がよくわかりません。
以前、ふざけた振りをして(実は本気です)
「先生の眼が見えなくなったら、私が先生の眼になるからね・・・」と言ったことがありました。
私は3人の子供の母でもあります。
我が子の眼が見えなくなり、私の眼を必要とするなら、私は迷うことなく見える世界をあげてしまうでしょうね。
だれど先生には、私が先生の眼の代わりになりたいと思いました。
どちらを深く愛すると比べるものではなく、与えること以上に、先生の眼になれたら誰よりも先生が私を必要としてくれるのではないか?と思ってしまう悪魔な私です。
でも先生の傍にいられる喜びを、何よりも優先したいと思いました。
これこそ独占欲ですよね。
私が始めて出会った「私の中の女の部分」でもあり、女性独特の欲が目覚めた瞬間だったのだろうと思います。
でもね、ふと!我に返ると。。。そんな自分が怖くなって・・・恐ろしくて・・・(汗)
愛する人の不幸さえ、真愛に変えようとするのだから、女というのは恋をすると狂うのかもしれません。
そして初めて男性に精神的依存を求めようとしている自分にも戸惑いました。
愛するあまり?憎いと思う気持ちと、それでも尚、恋しいと思う気持ちが入り混じると、時には振り子のように揺らいで揺れる感情を抑えることが出来ず、誰よりも慕っているはずの先生に楯突くことも多々ありました。
本当は喧嘩なんかしたくないのにね・・・。「ごめんねっ!」て素直に言いたいのにね・・・。
いつも先生の傍にいられたら、仲直りのタイミングだって沢山見つかるのにね・・・。
誓約のない愛こそ真実と、どんなに強がっても・・・不倫なんて・・・やっぱりどこか寂しいじゃない・・・・。
(ねえ~、どう愛すれば、お互いの心が豊かになれるの?)
人を愛することが自分を苦しめる材料となるのなら、愛することの意味さえわからなくなる。
それなら愛など持たず、孤独に生きる方が幸せなの?
(それでは幸せって何んだろうね?)
答えの観えない世界で「愛とはなにか?」を自問自答する時期もありました。
でもね冷静になって考えてみたら、愛する心の中で美しい心と醜い心が交差しているなんて哀しいことですよね。
そう思えるようになると、あまりにも小さな自分が恥ずかしくなりました。
その時、先生が言ってくれました。
「最初から愛など考えたってわかるわけがない・・・。どんなお前であろうとお前はお前でしかないんだよ・・・」
(私は私???)
そうですよね・・私は私でしかないのだから、私自身が成長するしかないのですよね。
当時の私は、久しぶりに出会った恋に囚われた奴隷だったのかもしれません。
先生の言葉を励みに、今夜の月も静かに眺めることが出来ました。
光に照らされてこそ、美しさを醸し出す澄んだ月…。
私もいつか蒼く輝く月になりたい・・・そうしたら…ずっと先生の傍にいられるでしょ…。
美月
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