灰になるまで恋を・・・FOREVER 2011年07月

2011-07-10

セックスに勝る痩身術なし

昨日は先生に逢いに行きました。
いつもながら余力を残さすことのない情事が思考力を遠ざけてブログが書けません(^^♪

馴染みのおでん屋に行きました。
「喧嘩しないで仲良く食べなさい」
とお母さんにいつもながらに叱られ、好きな焼酎片手に先生と過ごす時間はまるで我が家にいるようです。

例え愛する人であっても美味しい食べ物は取り合って食べるのが美味の称号となるのだけれど、よそ様から観るとかなり大人げないらしい。

以前、帰り時間まで少し間があったので、珍しく駅中にある喫茶店に行った。
でね、恋人同士に相応しく、ひとつの焼きラフランスケーキを仲良く二人で分けて食べることにした。

先生…
あまりフォークが進まない容姿だったので、ケーキの上に載ってたラフランスを全部食べてしまったら、すごい剣幕で発狂した。

まったく…(>_<)

それも普段出さない大きな声で怒るんだから、周りの人は何が起きたんだろう？とビックリするよね。

大の大人がラフランス如きで大騒ぎしてるとは誰も思っていないだろうけど、聞き耳立てて内容を知れば、こんなことで喧嘩する中年カップルを見てとても羨ましそうだった（笑）

えへへ…実際のところはみんなムンクの叫び顔だったけれど、それさえも気が付かないほど先生は真剣に怒ってた(^_-)-☆

えっ！！！何故？分けなかったって？

だって美味しかったんだもん（*^_^*）

さすがフェラで鍛えた口内肥大です。
一口食べたらみんな口に入っちゃったから出すのもねぇ～(^_^)v

この件があってからというもの、先生は私の箸さばきを常に監視してる。
お喋りが過ぎて箸が動いていないと「早く食べなさい」と親のように言い、自分の好物がある時は「俺が良いと言うまで待て！」と犬扱いされる時もある。

もちろん気分次第で大人しく待つこともあるけれど、好きなおかずの場合、奴隷となるより肉を前にした猛獣と化したギラギラ視線で獲物から目を離さず待っている。

先生は隙を見たら私が喰いつくだろうことを知っているから、少し動いただけで警戒して眉毛を三角にする。
さて？？？そうなると、どちらが犬なのだろうね（笑）

ちなみ先生曰わく「恋っていいね」と私が言えば「俺は恋などしていない」ときっぱり言う。

はしたない女を嫌う先生は、いつか私が立派な人間女に成れるよう調教してくれてるらしいけど、奴隷以上に猛獣使いは大変らしいよ(^_^;)

それをね、たまに一緒に飲みに行く先生の友人や部下に話しちゃうから、気取ってめかし込んで出向いた私の酌婦としてのメンツは丸潰れです。

でも最後は何故か皆さん「ご愁傷様です」と先生に目配せして帰って行く。
この間が変な空気なんだけど、あの哀れみはきっと自分の力では救えないと判断してのことなんだろうね。

（いいの…いいの！！！）

皆さんに心配してもらわなくても、最後まで私が先生のお世話するんだからね。

おでん屋でお腹いっぱいになると、足早にホテルに向かった。
ボーナス後の金曜日だったからか？街も店も賑わっていたけれど、常宿ホテルも満室だったので別のホテルへと向かった。

ホテルの内装は昔風の風呂場も室内も鏡に覆われていて、実在の私達ともう一組の私達が（鏡の世界）両者の淫行な絡みに刺激され合い興奮してる。

鏡の中の女が犯される姿に欲情する度、狂った子宮が肉棒を噛み付き離すまいとするのを、ぎゅっと絞られる体幹から感じ取る。

何度となく女体は裏表に翻り、両足は飴のように柔らかく伸ばされると、一気に天に上り乳首を捻られ地に引き戻された。
この繰り返しを延々と二時間飽きずに行う男女の性が好色でないはずないよね＼(^o^)／

毎回情事の後の先生の顔は死相が漂っているけれど、私はといえばね…ウエスト引き締まりの、全体的にスッキリボディーになる。

昨日は出かける時からきつかったミニスカートを履いていて、その上おでん屋でご飯まで食べてしまったから、きっと脱いだら履けなくなってしまうと心配だったけれど、履いてビックリ！！！スカートがブカブカになってた。

これってストレッチだよね。
うししっo(^-^)o

こんなにも気持ち良い痩身術があるのは、実は先生と初めてセックスした時から感じてた。
だけどね…先生のことだから、そう言うと意地悪して腰を振ってくれなくなるでしょ！
だから内緒にしてたけど、昨日はあんまりにもウエストが締まったので驚いて暴露しちゃった(^w^)

でもね…セックスに勝る万能体操はないと体感したから実感できる。
それにしても性戯の四十八手がほんの一部に過ぎないことを、女として知れたことに恋の喜び倍増です。
美月

PS…
先生・・・若い女性を求める気持ちがあるのなら(*_*)、いつまでも青年のような肉棒でいてね(^_-)-☆

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2011-07-10

ツンデレ丸出し

昨夜、珍しく先生にメールで誉められた(笑)

ん？
ワタシガキレイ…？

きゃあ～大変！ドキドキしちゃう＼(^ー^)／

自慢だけどね(笑)、普段知らない人に言われても聞き流してしまうのに、何故か？先生に言われるとツンデレ丸出しになってしまう(^_^;)

先生が憧れの人だからかなぁ～。

その反面、鏡を見て落ち込んだり、綺麗にならなくちゃと危機感まで感じてしまうのだから、恋心って不思議だよね(*^o^*)
以前にも書いたけれど、恋の賞味期間は三年らしいよね…。

昔から都市伝説ではそう言われてきたけれど、科学的にも実証されてる。

NHKで男女の特集を観た時、真面目に検証していたからね。

だれどね、付き合いが長くなるほどに、先生への恋しさ募る私って、まるっきり科学とは無縁の脳みそを備えているのかなぁ～（汗）

確かに私は８０パーセント煩悩で生きている。

でもこの気持ちは、恋以外に理解しがたい。

今の教育でも言えることだけど、実は叱られて伸びるより誉められて伸ばされる方が、ある意味キツイかもしれないよね。

何故か？もっと上をと思う気持ちに自然と誘導されていくもんね(^_^)v

これって…先生の新たな秘策なのかなぁ～(笑)

と言うことで、単純明快な私は、今日は休日にも関わらず、少し背筋を伸ばして過ごした。

はぁ～それにしても不思議な気持ち。

今更この年になって思春期を迎えるなんて、ホント人生十人十色だよねo(^-^)o
美月
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2011-07-12

愛も美談もこの世限り・・・

＜２０１０年、１月２２日に書いた記事を転記します＞

先生が帰り道のメールで「お年寄りに席を譲った」と書いてあった。

先に奥さんを座らせた旦那さんが立っていたと言う。
先生は旦那さんに席を譲った。

二人の様子を察すれば、まだまだ遠くまで帰るだろうということが、先生にはすぐにわかったらしい。
ここまでなら美談で終る話かもしれないよね。

でも先生はね、自分がもっと遠くまで帰らなくてはならない状況であったら、果たして快く席を譲れたか？と自分の心に問いかける人です。
それが人間の浅ましさへと繋がり、深く潜ってしまう人が先生です。

私は先生が深い海の底に潜ってしまうたびに悲しくなる。
私がもっともっと深くまで潜れるようになって、先生を引き上げたいと思うのに届かない時は、自分の存在を腹立たしく思う。

だから先生が何か考えると、私も真似て考えてみる癖がついた。
猿真似に等しい行為ではありながら、少しでも傍にいきたくて想像世界で真似てみる。

私が先生と同じ状況にあったら席を譲る・・・そこまでは一緒。
でも私は誰よりも呑気だから、こういう良い機会に出会えたことを有難いと思ってしまう。

感謝されることを求めるというよりは、笑顔が観たくてそうしてしまうのかもしれない。
それは道徳心がそうさせるものでもないし、倫理が心を動かしているわけでもない。

ただ単純にどこで学んだのか？それさえ記憶にないけれど、でも何かの拍子に学んだことの一つに、微笑み返しがあるような気がした。

嬉しかった気持ち、その時感じた喜びの記憶があるからこそ、同じような場面に出会うと再び喜びを求めて、幸福の反復を繰り返しているだけなのかもしれないと思った。

今日TVニュースをつけていたら、お年寄り夫婦が電車に轢かれてしまったと聞こえてきた。
線路内で８４歳の妻が転んでしまい、妻を助けようとした９１歳の夫も一緒に電車にはねられてしまったらしい。
あまりに痛ましい事故に胸が締め付けられる思いがした。

私ね…、同じ状況であれば、絶対先生を助けてしまう。
でもその時には何も考えることができなくて、だた先生の元に走っているだけなのだろうと思う。

でもね、先生が先の二人を助けようとした時に電車が近づいて来たとしたら、私は先生だけを抱えて逃げるかもしれないと思うと…、浅ましいのは私だと思ったよ。

その時、見えるものしか救えない…。
ううん、たとえ救いの手を差し延ばされても、私には先生しか見えないだろうと思う。

今、先生から夜のメールが届いた。
私が今書いていることと同じ話題に触れて書かれていた。
でも先生のメールの締めと、私がこれから書こうとすることは、少し違っていた（汗）

先生はそういう状況になったら「お前に来て欲しくない！」と言っていた。
だけど「生き残って欲しい」と言われても、その時の私に先生の意思は届かないと思う。
私はいつものように、思うまま、感じるままに行動してしまうだろうからね。

先生に叱られることの一つである、物事を深く考えず、すぐ行動してしまう癖が最後まで残るのかなぁ・・・。
癖ってね、意識しない習慣でもあるよね。

でもね愛であろうが美談であろうが、後になりどんなに慈悲深い涙を流してもらえたとしても届かない世界があの世です。
あの世に行くということは、この世とおさらばすることです。

だから・・・灰になるまで恋を・・・。
悲しいけれど求めるものに夢中になれるのも生きている限りでしかなく、私が先生を思えるのもこの世限り・・・。

ただそれだけのこと・・・。
それだけのことだから、先生と過ごす今がどんなものより価値ある財産なのだと思う。
美月より

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2011-07-13

あなたがいるから輝ける私

どんなに月が美しくても、

先生と一緒に観る月に勝るものはありません。

どんなに私が強がっても、

先生のいない寂しさを繕うことはできません。

先生がいるから輝ける・・・

そう思える明日がある。

先生に逢える喜び・・・先生がいる今・・・

ずっと継続していきたい私の歴史です。
美月

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2011-07-15

幸福心への執着

昨日は先生に逢えて幸せを感じた。

私ね…先生に出会えて、自分以外の人と居てこんなに穏やかで安らかな時間を過ごしてきたことがないと思ったよ。

こんな時を過ごせたらいいなぁ～と、ずっと望んで生きてきた。

自分が正しい道を歩めば幸福になれると信じて、その為に努力もしてきたし歩み寄ったりもしたけれど、どんなに人に囲まれても充実感を味わったことはなかった。

出会えば出会うほど孤独を近くに感じる気がした。

人は生涯孤独だと悟りつつ、でもね、心から愛せる人がいることで満たされる人生もあると、亡き母を見て思ってきたから、私も一度で良いから経験したいと思っていた。

先生…幸せってね、私が想像していた以上にふくよかな感情なんだね。

この幸せに執着心を持つようになったよ。

執着心が強くなると、これ以上の宝物はないと思うようになった。

そして…この宝物はどんなことがあっても守りたいと思う気持ちが芽生えてきたよ。

守るべきものを見つけた時、人は強さを手にすることができるのかもしれないね。
美月
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