2012-03-01
雪地蔵
今日…昨日になるんだね。
大雪の中、1日外の仕事をしてた。
雪に濡れた手足が痺れて痛くて、それでも寒さ堪えて働いてる自分が情けなくなった。
もっと学べば良かったと思った。
ヨイトマケの歌のように、一心不乱になって働けないのなら、僅かばかりの情などに流されず、強欲に生きれば良かったと思った。
誰が作ったかわからない雪だるまが、昔、結核の療養所として使われていた国立病院の広い敷地の庭に立っていた。
置いてぼりの一人ぼっちのくせに、人懐っこさが全身から滲み出てる。
私は今、訳もわからず怒ってるのに、優しい心を持った人達に作られた雪だるまはニコニコしてる。
ふんっ!お前なんか明日になったら溶けちゃうのにね。
溶けかけた顔は泣き顔になるくせに、それを知ってか知らずか笑ってる。
こいつ馬鹿みたいっ…。
それじゃぁ~ピエロだろっ!
でも、でもね、もう二度と君に逢えないのかと思ったら、ちょっぴり切なくなったよ。
八つ当たりしてごめんね。
優しくなれなくてごめんね。
不自由な手足を動かして、雪を喜び戯れた人達の思いを、すぐにわからないほど私の心は固くなってた。
貧しい心に気付けて良かった。
もう少しで自分を嫌いになるところだった。
君に出会えたおかげで、今日を無駄に過ごさずにすんだよ。
雪だるまさん、ううん、雪地蔵さん、ありがとね。
美月
大雪の中、1日外の仕事をしてた。
雪に濡れた手足が痺れて痛くて、それでも寒さ堪えて働いてる自分が情けなくなった。
もっと学べば良かったと思った。
ヨイトマケの歌のように、一心不乱になって働けないのなら、僅かばかりの情などに流されず、強欲に生きれば良かったと思った。
誰が作ったかわからない雪だるまが、昔、結核の療養所として使われていた国立病院の広い敷地の庭に立っていた。
置いてぼりの一人ぼっちのくせに、人懐っこさが全身から滲み出てる。
私は今、訳もわからず怒ってるのに、優しい心を持った人達に作られた雪だるまはニコニコしてる。
ふんっ!お前なんか明日になったら溶けちゃうのにね。
溶けかけた顔は泣き顔になるくせに、それを知ってか知らずか笑ってる。
こいつ馬鹿みたいっ…。
それじゃぁ~ピエロだろっ!
でも、でもね、もう二度と君に逢えないのかと思ったら、ちょっぴり切なくなったよ。
八つ当たりしてごめんね。
優しくなれなくてごめんね。
不自由な手足を動かして、雪を喜び戯れた人達の思いを、すぐにわからないほど私の心は固くなってた。
貧しい心に気付けて良かった。
もう少しで自分を嫌いになるところだった。
君に出会えたおかげで、今日を無駄に過ごさずにすんだよ。
雪だるまさん、ううん、雪地蔵さん、ありがとね。
美月
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2012-03-02
同棲という響き…
今日は新人さんを連れて1日仕事をした。
新人さんといっても38歳男性で、2つ上の女性と同棲中です。
出会って二年、同棲して一年半らしいけど、結婚という名の明るい未来に向かって歩いてる。
同棲と聞くと、ものすごくエロチックな想像をしちゃうのは私だけかな…(^_^)v
先生の若い頃の同棲話を聞いた時に、先生ならではのエロティシズムな妄想世界が浮かんで来た。
その妄想が同棲という言葉と微妙に絡み合ってエロっぽくなっちゃうのかな~。
まあ、私の妄想とは遥かにかけ離れた減塩醤油を日常に使ってる老夫婦みたいな生活らしいけど、彼女にはいつも感謝してるんだって…。
こんな僕を好きになってくれてありがとうだってっ(^_^;)
はぁ~恋をすると男の人も乙女になるんだね。
幸せは自分の心が決める。
今日、つくづく思いました(・_・)エッ..?
美月
新人さんといっても38歳男性で、2つ上の女性と同棲中です。
出会って二年、同棲して一年半らしいけど、結婚という名の明るい未来に向かって歩いてる。
同棲と聞くと、ものすごくエロチックな想像をしちゃうのは私だけかな…(^_^)v
先生の若い頃の同棲話を聞いた時に、先生ならではのエロティシズムな妄想世界が浮かんで来た。
その妄想が同棲という言葉と微妙に絡み合ってエロっぽくなっちゃうのかな~。
まあ、私の妄想とは遥かにかけ離れた減塩醤油を日常に使ってる老夫婦みたいな生活らしいけど、彼女にはいつも感謝してるんだって…。
こんな僕を好きになってくれてありがとうだってっ(^_^;)
はぁ~恋をすると男の人も乙女になるんだね。
幸せは自分の心が決める。
今日、つくづく思いました(・_・)エッ..?
美月
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2012-03-05
先生に逢いに行きました
昨日は先生に逢いに行きました。
休日の逢瀬は嬉しい。
先生の傍に一分でも長くいられると思うと嬉しくて終始浮かれてしまう。
だけど好きな人の傍にいると、どうして幸せな気持ちになるんだろうね。
好きだから?癒されるから?
う~ん、なんだろう?やっぱり気持ちが良いからかなぁ~(*^_^*)
出会ってからの月日を数えるほど几帳面ではないけれど、先生と過ごす時間が重ねるたびに、先生のことを好きになります。
これってね、先生の魅力なんだなぁ~と思う。
まさにスルメ効果だよねぇ~。
昨日は、疎遠になっているおでん屋さんに久しぶりに行きました。
行かなかった理由は、お互いに相手が怒っていると思っていたらしいけれど、でもそれもどっちでもいいことだなぁ~と今は思う。
疎遠になっている間、この店の前を不信感を募らせ素通りするのが嫌だったので、今後この店に行っても行かなくても、普通の気持ちで前を通りたかった。
だから先生にお願いして久しぶりに店に伺ったのですが、お店の大将もお姉さんも、きっと最初は理由があって怒っていたけれど、年老いたお母さんが口ぞえをしてくれたお陰と、最後に行った時から数えて暫く姿が見えないので気がかりになったのでしょうね。
「またお見えになってくださいね…」
お母さんが私たちの席まで来て、声をかけてくれました。
いつもなら娘のように普段使いの口調で話してくれるのに、他人行儀な丁寧な挨拶にやっぱり何かあったのだと感じました。
そのことを先生と深くは話さなかったけれど、先生も温度の違いを感じているのはすぐにわかりました。
本当はね、以前から感じているものがあったんですよね。
それまでは仲良しだったから言葉には出さなかったけれど、ううん、自分達がご贔屓にされていたから見過ごしてきたけれど(見逃してかな…)、本当はね、他のお客様に対する態度に対して不満を持っていたんだと思います。
確かに私達もミーハーな行動をとる人のことを恥ずかしいと思うけれど、でも雑誌を片手に店を探して来たお客様にとっては、その日を楽しみしていたでしょうね。
この店でそんなことしたら斬られるよなぁ~と苦笑しながら、それでもちょこんと座って、独り寂しそうな顔で飲まれると、隣で飲んでいても酒が美味しくない。
だって自分を殺して飲む酒なんて、美味しいはず無いもんね。
私が先生に叱られることの中で一番多かったのは(まあ、今も相変わらず色んなことで怒られていますが…)、人の期待に添えないことです。
相手の気持ちを先に考えず、自分を正当化しようとすれば、すぐにお払い箱になります。
謝るにも筋道があることを教えてくれるし、謝るのが苦手なら謝らなくてはいけないようなことをしない、と教えてくれる。
先生は二人の時間をとても大切にしてくれているので、少しでも負になる材料があると察すれば、行動する選択肢の中に入れないのだけれど、もし?私の態度が悪かったことでこうなってしまったのなら謝りたいと思う気持ちから、先生にお願いして着いて来てもらいました。
仲直りとまではいきませんが、でも行ってよかったと思います。
これで堂々と肩で風を切って歩ける自由が戻ってきたのですからね(*^_^*)
出来てしまった溝を埋めるには、時間がかかるものです。
でも腹を割って話せるほど深い間柄で無い限り、時間を掛けることに意味が感じられないのであれば、縁は切れてしまうでしょうね。
縁とは、運命などではないんだなぁ~とつくづく思いました。
お互いが結び合う心がご縁に繋がるのだと感じました。
それにね、喧嘩もできないような店だったら、どこの店に行っても同じでしょ!?
恋に限らず人間関係に喧嘩は付物だよね(^^ゞ
どんなに良い顔したって心の中はお見通し…、それにね、愛想なんてし合っているうちはお互いに一見さんだからね、そんなところに一生懸命働いた金を使うのはもったいない。
それならお金の喜ぶ使い方をしたいと、常日頃から思っています(^^♪
えへへ!意地っ張りかなぁ~。
うん、意地っ張りだなぁ~と思いながら、意地を捨てて生きる意味は見つからない。
「お前なんていつか地獄行きだぁ~」と言われて、「そう言うお前だって地獄行きだろう」と返してしまう。
だけど「俺は(私は…)天国に行けるんだぁ~」と言い返されたこともないんだから、誰もが皆、悪を抱えて生きているんだろうね。
でも先生だけは違った。
「お前は俺の傍にいればいいんだ!」と言ってくれる。
私は捻くれものだし、頭も悪い。
それに負けず嫌いで、そのくせ口が達者も災いしてか…喧嘩も耐えない。
「ありがとう」は言えるのに、「ごめんなさい」をいうのが苦手だしねm(__)m
だけど、先生はこんな私のことを認めてくれた唯一の人だからね、全部知ってて、それでも本気で叱ってくれた人だから、私はどんなことがあっても先生の傍を離れない覚悟でいるんだよ。
洗脳でもなければ、マインドコントロールでもないんだよ、私の意志がそう思わせる。
それってね、自分の居場所はここだと思うからだよね(^^♪
美月
休日の逢瀬は嬉しい。
先生の傍に一分でも長くいられると思うと嬉しくて終始浮かれてしまう。
だけど好きな人の傍にいると、どうして幸せな気持ちになるんだろうね。
好きだから?癒されるから?
う~ん、なんだろう?やっぱり気持ちが良いからかなぁ~(*^_^*)
出会ってからの月日を数えるほど几帳面ではないけれど、先生と過ごす時間が重ねるたびに、先生のことを好きになります。
これってね、先生の魅力なんだなぁ~と思う。
まさにスルメ効果だよねぇ~。
昨日は、疎遠になっているおでん屋さんに久しぶりに行きました。
行かなかった理由は、お互いに相手が怒っていると思っていたらしいけれど、でもそれもどっちでもいいことだなぁ~と今は思う。
疎遠になっている間、この店の前を不信感を募らせ素通りするのが嫌だったので、今後この店に行っても行かなくても、普通の気持ちで前を通りたかった。
だから先生にお願いして久しぶりに店に伺ったのですが、お店の大将もお姉さんも、きっと最初は理由があって怒っていたけれど、年老いたお母さんが口ぞえをしてくれたお陰と、最後に行った時から数えて暫く姿が見えないので気がかりになったのでしょうね。
「またお見えになってくださいね…」
お母さんが私たちの席まで来て、声をかけてくれました。
いつもなら娘のように普段使いの口調で話してくれるのに、他人行儀な丁寧な挨拶にやっぱり何かあったのだと感じました。
そのことを先生と深くは話さなかったけれど、先生も温度の違いを感じているのはすぐにわかりました。
本当はね、以前から感じているものがあったんですよね。
それまでは仲良しだったから言葉には出さなかったけれど、ううん、自分達がご贔屓にされていたから見過ごしてきたけれど(見逃してかな…)、本当はね、他のお客様に対する態度に対して不満を持っていたんだと思います。
確かに私達もミーハーな行動をとる人のことを恥ずかしいと思うけれど、でも雑誌を片手に店を探して来たお客様にとっては、その日を楽しみしていたでしょうね。
この店でそんなことしたら斬られるよなぁ~と苦笑しながら、それでもちょこんと座って、独り寂しそうな顔で飲まれると、隣で飲んでいても酒が美味しくない。
だって自分を殺して飲む酒なんて、美味しいはず無いもんね。
私が先生に叱られることの中で一番多かったのは(まあ、今も相変わらず色んなことで怒られていますが…)、人の期待に添えないことです。
相手の気持ちを先に考えず、自分を正当化しようとすれば、すぐにお払い箱になります。
謝るにも筋道があることを教えてくれるし、謝るのが苦手なら謝らなくてはいけないようなことをしない、と教えてくれる。
先生は二人の時間をとても大切にしてくれているので、少しでも負になる材料があると察すれば、行動する選択肢の中に入れないのだけれど、もし?私の態度が悪かったことでこうなってしまったのなら謝りたいと思う気持ちから、先生にお願いして着いて来てもらいました。
仲直りとまではいきませんが、でも行ってよかったと思います。
これで堂々と肩で風を切って歩ける自由が戻ってきたのですからね(*^_^*)
出来てしまった溝を埋めるには、時間がかかるものです。
でも腹を割って話せるほど深い間柄で無い限り、時間を掛けることに意味が感じられないのであれば、縁は切れてしまうでしょうね。
縁とは、運命などではないんだなぁ~とつくづく思いました。
お互いが結び合う心がご縁に繋がるのだと感じました。
それにね、喧嘩もできないような店だったら、どこの店に行っても同じでしょ!?
恋に限らず人間関係に喧嘩は付物だよね(^^ゞ
どんなに良い顔したって心の中はお見通し…、それにね、愛想なんてし合っているうちはお互いに一見さんだからね、そんなところに一生懸命働いた金を使うのはもったいない。
それならお金の喜ぶ使い方をしたいと、常日頃から思っています(^^♪
えへへ!意地っ張りかなぁ~。
うん、意地っ張りだなぁ~と思いながら、意地を捨てて生きる意味は見つからない。
「お前なんていつか地獄行きだぁ~」と言われて、「そう言うお前だって地獄行きだろう」と返してしまう。
だけど「俺は(私は…)天国に行けるんだぁ~」と言い返されたこともないんだから、誰もが皆、悪を抱えて生きているんだろうね。
でも先生だけは違った。
「お前は俺の傍にいればいいんだ!」と言ってくれる。
私は捻くれものだし、頭も悪い。
それに負けず嫌いで、そのくせ口が達者も災いしてか…喧嘩も耐えない。
「ありがとう」は言えるのに、「ごめんなさい」をいうのが苦手だしねm(__)m
だけど、先生はこんな私のことを認めてくれた唯一の人だからね、全部知ってて、それでも本気で叱ってくれた人だから、私はどんなことがあっても先生の傍を離れない覚悟でいるんだよ。
洗脳でもなければ、マインドコントロールでもないんだよ、私の意志がそう思わせる。
それってね、自分の居場所はここだと思うからだよね(^^♪
美月
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theme : ★☆灰になるまで恋を・・・★☆彡
genre : アダルト
2012-03-07
花のように…
暖かくなると、こわばっていた顔もほぐれて優しくなるんだね。
歩いてる人も自転車に乗ってる人も、みんな上を向いていた。
花のようにね…o(^-^)o
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花のようにね…o(^-^)o
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2012-03-10
先生に逢いに行きました
昨日は先生に逢いに行きました。
今日で今の勤務先を移動した先生…。
来週からは待ち合わせの場所まで少し近くなるのかなぁ~と思いながら、先生を待った。
改札を出てくる先生はいつもと変わらなかったけれど、でもこの二年間、お家とは逆の方向の電車に乗り、遠くまで逢いに来てくれた先生に感謝の気持ちでいっぱいなった。
私は人の言葉をなかなか信じることはできないけれど、でもね、気持ちを行動で表してもらえると、すんなりと甘える事ができる。
励ましはいらないけれど、愛する人の肌の温もりを傍で感じていたいんだよね。
今月は生理が二週間以上続いてしまってる。
だけどね、やっぱり愛しい人が目の前に居たら交わらずにはいられないんだけどね。
まあ、ほぼ強姦に近いかなぁ~…、
誰が襲うって???…それは私です(^^)v
女ってね、貪欲だよね。
一度喰らいついた物は絶対に離そうとしない。
だけど女って、女であることを認めてもらえるほど、女冥利に尽きることはないよね。
暫く生理が続いていたので、今日、婦人科へ行って来た。
「病院に行った方がいいなぁ~」
と昨日、お酒を飲みながら先生が言ってくれたので、すぐに行って来た。
気になることは早く知りたいし、先生に心配をかけるのはもっと嫌だからね。
だけど女性同士でもなかなか言えないことも、先生に相談できることが心強いくてなんでも話しちゃう。
これって矛盾っていうのかなぁ~。
だけど余計な気遣いが災いして、後で大それたことになったら、先生はもっと怒ると思うから、包み隠さず話しちゃう。 自分に語るようにね…。
「女の気持ちは女でないとわからない」とよく世間で言われるけれど、私の気持ちは先生に伝わっていると思いたい。
確かに男と女の考え方に多少のズレはあったとしても、それでも私に良かれと思うことを正直に言ってくれると思える人がいると思うだけで、孤独を感じることはないんだよね。
子宮がん検診は10月にしたばかりなので問題ないと言われ、その他、子宮びらん、ポリープ、子宮筋腫もなかった。
卵巣、子宮の大きさも平常値だったし、更年期症状と診断を受けて安心しました。
止血剤を出すほどの出血量ではないので、来週また様子を診せに行ってきます。
だけどね、性が身近にない生活をしていたら、見過ごしてしまうことが沢山あるんだろうなぁ~と診察を待つ間しみじみ思った。
同じ私でありながら、先生の居ない人生の私だったら、きっと行動しないことがいっぱいあるだろうと思う。
そう思うと、先生に出会ってからの私は、新たな私が誕生したのかもしれないよね。
きゃあ~大好きな人から命を吹き込まれたなんて想像しただけでデレデレしちゃう。
私は先生がいるから生きている!!!
こんな風に思える恋って憧れてたんだよねぇ~、なんちゃって(←死語ですか?)いつもながら自惚れ女ですみません(^^♪
更年期にしてもそうだなぁ~。
この年齢になると、ついつい更年期のせいにしてしまう女性も多くて、本質を見過ごしてしまうこともあるんだよね。
私自身も検診の大切さは知っていても定期的に検査を受けなかったかもしれないし、人様に検診を勧めることもなかったと思う。
最近の私の口癖、「さあ~病院に行こう!」です。
先生の傍に少しでも長くいたいと思うから健康への意識も高くなったし、それにいつまでも抱かれる女でいたいと思うから、アンチエイジングにも興味を持って実行することができるしね。
美を意識して始めたエアロビクスとヨガですが、これが更年期状態の体を緩和してくれています。
このところエアロビクス報告をしていなかったけれど、決めた通りのスケジュールは守るようにしています。
運動を始めた頃より仕事が忙しくなってしまったけれど、体育館に通えない日は自宅でヨガをしています。
まあね、人のいうことが素直に聞けない性格だから、せめて自分で決めたことくらい出来ないと人に偉そうなことは言えないもんね(笑)
えへへ!負けず嫌いなんだろうね…だけどね、人に負ける事があっても自分にだけは負けたくないんだよね。
私はコンプレックスの塊でもあるからね、それを認めるのが怖い。
だけどコンプレックスのお陰でここまで来れたのかなぁ~と思うと、コンプレックスは一種の起爆剤でもあるのかもしれないね。
えっ!なんでも良いほうに考えるって(笑)
そりゃあ~そうでしょ!
世界一可愛い自分だもん、この世の中にたった一人しかいない自分の為なら何でもするでしょ!?
私は自分に執着してると思う。
でもみんな同じでしょ…。
そうじゃなかったら、これほどまで「ストレス」という言葉が日常的に使われることはないよね。
誰もが自分を殺せないから、もがき苦しむんだよね。
自分をダメだと言いながら、本当はね、認めてもらいたいと思う気持ちが左右するから心が壁にぶつかって痛むんだよね。
最近、人の見方が変ってきた。
人を頼れないのは裏切られる事を恐れているからじゃないんだよね、きっと自分を失うのが怖いからなんだと思うようになったよ。
初めて二ヶ月ちょっとかなぁ・・・。
最近、少しずつ体型にも変化が観られるようになったし、このところ肉体労働が増えたので、何もしない状態の時であればヘロヘロだと思うけれど、思いの外元気です。
先週から新人男性に仕事を教えているけれど、派遣の仕事で肉体労働をしてきた彼にも「体力ありますね」と褒められちゃった。
重いものを持つときに、「あっ!それは重いから僕が持ちますから…」と言ってもらった時は、久しぶりに女性としての扱いを受けて嬉しくなってしまいました。
だけどね…私の方が力持ちなんだよねぇ~(^^)v
力仕事の日は、重量挙げ選手のように腰にバンドを巻いています。
いつも思うんだけど、この状態で仕事中に交通事故でもあって救急車で運ばれることがあったらどうしよう?と思っちゃう。
救急車を呼ぶ前にベルトは外すだろうなぁ~、それに化粧も直したりして…(^^ゞ
いつ事故に出会ってもおかしくない毎日だから、身だしなみだけは整えておかないといけないなぁ~と普段から思ってる。
だけどね、たまに朝忙しくシャワーを浴びて出かける支度をしていると、ついついいい加減な下着選びをしてしまう日があると、出先で後悔しちゃうんだよね…、早く帰りたいと思っちゃう。
それでも本気で気に入らないと、仕事の途中で下着を買って、トイレで着替えることもあるくらいです(^^♪
先週は、爪を二本折ってしまったのがショックで、いい加減な仕事の仕方をしたなぁ~と反省。
もちろん仕事に合っていない長い爪がいけないんだけど、でもね、指先はハンドルを握りながら一番目に付くところだし、それにお客様から大切なお金を頂く手だから綺麗にしていたいんだよね。
お客様の中にいつも綺麗にしている素敵な年配女性が居て、「私も彼女を見習いたいなぁ~」と事務所で仲間と話をしていたら、義母が口を挟んで来た。
「あんたも髪をアップして、白いレースのブラウスを着て黙って座っていたら、上品な奥様に見えるから大丈夫だよ」と義母が言った。
おいっ!おまえなぁ~…と思いつつ、これは褒めてくれているんだよね、褒めてくれているんだ!!!と思い込みながら、それでもその言葉に少し落ち込んでしまった。
別に汚れていたっていいんだけどね…。
仕事に分け隔てなど持っていないから、お金を貰えるのなら何でもする。
だけどね、仕事を選ばすお金の為に働くのは、お金持ちになりたいからなんだよ。
億万長者になれなくても、今より少しでも裕福になりたいと思うから、貧しさを励みに頑張ろうと思うんだよね。
でもね、最近はお金が欲しいといいながら、労働力と換算して自分の稼ぎを損得勘定する人が増えてきて困っている。
「あなたは幾らの人ですか?」
「あなたが人を雇うとしたら、自分の価値を幾らにつけますか?」
と聞こうと思ってる。
高い値段を付けた人には、その金額に見合う仕事を与えようと思っているけれど、会社では反対意見が多くてね…、やっぱり私って鬼かなぁ~(^_^;)
でも共倒れるわけにはいかないでしょ!?
それでは一生懸命頑張ってくれた人に申し訳が立たない。
鬼だってね、戦い疲れて弱った人は手厚く労わるよ。
だけど努力っていうのはね、結果が出て初めて語れることだと思うんだよね。
私は一度だって父に努力を褒めてもらったことはない。
成果を認められることはあっても、生き残る為に努力して当然、できなければクズになる。
自分の100と人の100は違う。
常にそのことを頭に入れておけと言われて育ったよ。
今振返ると、子供に対して少し厳しいかもしれないよね。
だけど一度だって父のことを嫌いだと思ったことはないんだよ。
きっとね、厳しいことをいう時は、落語の演目のように話すからかなぁ~。
それでも童話のように教訓だけは今も頭の中にしっかりと残ってる。
まあね、喋らせたら詐欺師以上に人の心を感動させる話術を持った人だから、身内が騙されて当然かもしれないよね。
父曰く、身内を騙せないようでは、生まれも育ちも違う人達を騙す能力はないらしいけど…。
この独善的考え方ってどうかなぁ~(^^♪
ここ数年、誰もがこなせるようにとハードルを下げたけれど、それでも慣れてしまえば今度は下げたレベルを高いという。
だけどね、一度下げたハードルを上げる事は、現状を維持するより難しいとは思わなかった。
頑張れば出来るんだ、目標に手が届けば自信をつけてくれると思ったけれど、失敗しちゃったなぁ~。
金銭的な損害よりも、時間を無駄にしてしまったことは、今後の活動において痛いなぁ~。
新人さんはとても温和な良い人で、おばさんだらけの職場にもすんなりと溶け込んでくれている。
そんな彼に対して、少しキツイことを言ってしまったことをちょこっと反省してる。
派遣の仕事が切れて二ヶ月、うちの仕事に付くまでの間を充電期間だと言った。
ゆっくり物ごとが考えられて、やりたかった仕事を見つけられて良かったと言いたいのはわかる。
だけどね、一度電池が切れてから充電するような生き方ってどうよ!と思ってしまう。
継続しながら次を考えられないと、生きられない世の中だろうと思っちゃう。
先月、二人退社したけれど、少し充電してから次の仕事を見つけると言っていた。
二人ともやりたいことがあるらしいんだよね。
やりたいことがあるのなら、すぐにでも辞めて進路変更した方が良いと、退社を進めたのは私です。
辞められて痛手を負っているんだけど、でもね、いつも携帯電話を充電する時に思うことだけど、充電回数によってバッテリーの寿命が違うことは知っている。
それを命に当てはめて思うとね(限られた時間)、バッテリー本体の持ち時間を気にするより、常に充電時間を短くしてフル活動できる状態をキープした方がいいのではないかと思ってしまう。
それを震災の時に強く感じた。
連絡したくても充電が不十分だった為に、最後の一言が伝えられなかった人もいたのではないかってね。
寿命を延ばすことに一生懸命になるよりも、今を充実させる生き方を考えることが大切な年になったのではないかなってね。
早死にすることを希望してはいないけれど、お惣菜コーナーの海老天みたいに、外身が大きく見えても中身が小さかったら胃が凭れちゃう。
もちろん大きさで満腹度を得たい人にとってはお得な人生かもしれないけれど、私としては出来れば天ぷらの衣は薄くしてもらいたいと思う。
あれっ?何の話をしていたんだっけ(*^_^*)
昨日天ぷらを食べ過ぎて、暫くしゃっくりに苦しんだから、ついつい天ぷらの話になってしまいました、ごめんなさいm(__)m
来週から先生は本社勤務に戻る。
出されて出たわけじゃないのになぁ~自ら今の職場を選んだ事情もあるのに、それでも戻されてしまう。
ホントならね、自分の愛する男性が社会で高い評価を受けることは嬉しいことだよね。
自慢したっていいくらいですよ!!!
でもねぇ~…過保護な愛人は、先生に楽してもらいたいと思ってしまう。
これでは男をダメにする女になってしまうかな(笑)
まあ、そんなことでダメになるような人じゃないからこそ過保護になってしまうのだけれど、先生は情け深いところがあるから、これからこなさなくてはならない役目で心を痛めることが増えると思うと、少し心配になってしまうんだよね。
情けは人の為ならず…巡り巡って己が為
信念を貫くことは厳しいけれど、正しいと思うことを見過ごすことはしない人だから波風も立つだろうなぁ~。
先生の応援団が私一人じゃ心細いかなぁ~。
いや、先生の灰は上野公園に撒くと誓ったからには、私は月となり先生の影を照らし続ける。
あっ!普通、このような場合、「太陽」と書いた方が力強い感じがするだろうけれど、先生、直射日光に弱いから青光の方が似合っているように思ってね。
美月
追伸…ちなみに先生は、自分の灰を私にバラ撒かれる事を非常に恐れています。
えへへ!…だったらね、答えは簡単、私より先に死ななければいいんだよね(^^♪
最後まで読んでくれてありがとう
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今日で今の勤務先を移動した先生…。
来週からは待ち合わせの場所まで少し近くなるのかなぁ~と思いながら、先生を待った。
改札を出てくる先生はいつもと変わらなかったけれど、でもこの二年間、お家とは逆の方向の電車に乗り、遠くまで逢いに来てくれた先生に感謝の気持ちでいっぱいなった。
私は人の言葉をなかなか信じることはできないけれど、でもね、気持ちを行動で表してもらえると、すんなりと甘える事ができる。
励ましはいらないけれど、愛する人の肌の温もりを傍で感じていたいんだよね。
今月は生理が二週間以上続いてしまってる。
だけどね、やっぱり愛しい人が目の前に居たら交わらずにはいられないんだけどね。
まあ、ほぼ強姦に近いかなぁ~…、
誰が襲うって???…それは私です(^^)v
女ってね、貪欲だよね。
一度喰らいついた物は絶対に離そうとしない。
だけど女って、女であることを認めてもらえるほど、女冥利に尽きることはないよね。
暫く生理が続いていたので、今日、婦人科へ行って来た。
「病院に行った方がいいなぁ~」
と昨日、お酒を飲みながら先生が言ってくれたので、すぐに行って来た。
気になることは早く知りたいし、先生に心配をかけるのはもっと嫌だからね。
だけど女性同士でもなかなか言えないことも、先生に相談できることが心強いくてなんでも話しちゃう。
これって矛盾っていうのかなぁ~。
だけど余計な気遣いが災いして、後で大それたことになったら、先生はもっと怒ると思うから、包み隠さず話しちゃう。 自分に語るようにね…。
「女の気持ちは女でないとわからない」とよく世間で言われるけれど、私の気持ちは先生に伝わっていると思いたい。
確かに男と女の考え方に多少のズレはあったとしても、それでも私に良かれと思うことを正直に言ってくれると思える人がいると思うだけで、孤独を感じることはないんだよね。
子宮がん検診は10月にしたばかりなので問題ないと言われ、その他、子宮びらん、ポリープ、子宮筋腫もなかった。
卵巣、子宮の大きさも平常値だったし、更年期症状と診断を受けて安心しました。
止血剤を出すほどの出血量ではないので、来週また様子を診せに行ってきます。
だけどね、性が身近にない生活をしていたら、見過ごしてしまうことが沢山あるんだろうなぁ~と診察を待つ間しみじみ思った。
同じ私でありながら、先生の居ない人生の私だったら、きっと行動しないことがいっぱいあるだろうと思う。
そう思うと、先生に出会ってからの私は、新たな私が誕生したのかもしれないよね。
きゃあ~大好きな人から命を吹き込まれたなんて想像しただけでデレデレしちゃう。
私は先生がいるから生きている!!!
こんな風に思える恋って憧れてたんだよねぇ~、なんちゃって(←死語ですか?)いつもながら自惚れ女ですみません(^^♪
更年期にしてもそうだなぁ~。
この年齢になると、ついつい更年期のせいにしてしまう女性も多くて、本質を見過ごしてしまうこともあるんだよね。
私自身も検診の大切さは知っていても定期的に検査を受けなかったかもしれないし、人様に検診を勧めることもなかったと思う。
最近の私の口癖、「さあ~病院に行こう!」です。
先生の傍に少しでも長くいたいと思うから健康への意識も高くなったし、それにいつまでも抱かれる女でいたいと思うから、アンチエイジングにも興味を持って実行することができるしね。
美を意識して始めたエアロビクスとヨガですが、これが更年期状態の体を緩和してくれています。
このところエアロビクス報告をしていなかったけれど、決めた通りのスケジュールは守るようにしています。
運動を始めた頃より仕事が忙しくなってしまったけれど、体育館に通えない日は自宅でヨガをしています。
まあね、人のいうことが素直に聞けない性格だから、せめて自分で決めたことくらい出来ないと人に偉そうなことは言えないもんね(笑)
えへへ!負けず嫌いなんだろうね…だけどね、人に負ける事があっても自分にだけは負けたくないんだよね。
私はコンプレックスの塊でもあるからね、それを認めるのが怖い。
だけどコンプレックスのお陰でここまで来れたのかなぁ~と思うと、コンプレックスは一種の起爆剤でもあるのかもしれないね。
えっ!なんでも良いほうに考えるって(笑)
そりゃあ~そうでしょ!
世界一可愛い自分だもん、この世の中にたった一人しかいない自分の為なら何でもするでしょ!?
私は自分に執着してると思う。
でもみんな同じでしょ…。
そうじゃなかったら、これほどまで「ストレス」という言葉が日常的に使われることはないよね。
誰もが自分を殺せないから、もがき苦しむんだよね。
自分をダメだと言いながら、本当はね、認めてもらいたいと思う気持ちが左右するから心が壁にぶつかって痛むんだよね。
最近、人の見方が変ってきた。
人を頼れないのは裏切られる事を恐れているからじゃないんだよね、きっと自分を失うのが怖いからなんだと思うようになったよ。
初めて二ヶ月ちょっとかなぁ・・・。
最近、少しずつ体型にも変化が観られるようになったし、このところ肉体労働が増えたので、何もしない状態の時であればヘロヘロだと思うけれど、思いの外元気です。
先週から新人男性に仕事を教えているけれど、派遣の仕事で肉体労働をしてきた彼にも「体力ありますね」と褒められちゃった。
重いものを持つときに、「あっ!それは重いから僕が持ちますから…」と言ってもらった時は、久しぶりに女性としての扱いを受けて嬉しくなってしまいました。
だけどね…私の方が力持ちなんだよねぇ~(^^)v
力仕事の日は、重量挙げ選手のように腰にバンドを巻いています。
いつも思うんだけど、この状態で仕事中に交通事故でもあって救急車で運ばれることがあったらどうしよう?と思っちゃう。
救急車を呼ぶ前にベルトは外すだろうなぁ~、それに化粧も直したりして…(^^ゞ
いつ事故に出会ってもおかしくない毎日だから、身だしなみだけは整えておかないといけないなぁ~と普段から思ってる。
だけどね、たまに朝忙しくシャワーを浴びて出かける支度をしていると、ついついいい加減な下着選びをしてしまう日があると、出先で後悔しちゃうんだよね…、早く帰りたいと思っちゃう。
それでも本気で気に入らないと、仕事の途中で下着を買って、トイレで着替えることもあるくらいです(^^♪
先週は、爪を二本折ってしまったのがショックで、いい加減な仕事の仕方をしたなぁ~と反省。
もちろん仕事に合っていない長い爪がいけないんだけど、でもね、指先はハンドルを握りながら一番目に付くところだし、それにお客様から大切なお金を頂く手だから綺麗にしていたいんだよね。
お客様の中にいつも綺麗にしている素敵な年配女性が居て、「私も彼女を見習いたいなぁ~」と事務所で仲間と話をしていたら、義母が口を挟んで来た。
「あんたも髪をアップして、白いレースのブラウスを着て黙って座っていたら、上品な奥様に見えるから大丈夫だよ」と義母が言った。
おいっ!おまえなぁ~…と思いつつ、これは褒めてくれているんだよね、褒めてくれているんだ!!!と思い込みながら、それでもその言葉に少し落ち込んでしまった。
別に汚れていたっていいんだけどね…。
仕事に分け隔てなど持っていないから、お金を貰えるのなら何でもする。
だけどね、仕事を選ばすお金の為に働くのは、お金持ちになりたいからなんだよ。
億万長者になれなくても、今より少しでも裕福になりたいと思うから、貧しさを励みに頑張ろうと思うんだよね。
でもね、最近はお金が欲しいといいながら、労働力と換算して自分の稼ぎを損得勘定する人が増えてきて困っている。
「あなたは幾らの人ですか?」
「あなたが人を雇うとしたら、自分の価値を幾らにつけますか?」
と聞こうと思ってる。
高い値段を付けた人には、その金額に見合う仕事を与えようと思っているけれど、会社では反対意見が多くてね…、やっぱり私って鬼かなぁ~(^_^;)
でも共倒れるわけにはいかないでしょ!?
それでは一生懸命頑張ってくれた人に申し訳が立たない。
鬼だってね、戦い疲れて弱った人は手厚く労わるよ。
だけど努力っていうのはね、結果が出て初めて語れることだと思うんだよね。
私は一度だって父に努力を褒めてもらったことはない。
成果を認められることはあっても、生き残る為に努力して当然、できなければクズになる。
自分の100と人の100は違う。
常にそのことを頭に入れておけと言われて育ったよ。
今振返ると、子供に対して少し厳しいかもしれないよね。
だけど一度だって父のことを嫌いだと思ったことはないんだよ。
きっとね、厳しいことをいう時は、落語の演目のように話すからかなぁ~。
それでも童話のように教訓だけは今も頭の中にしっかりと残ってる。
まあね、喋らせたら詐欺師以上に人の心を感動させる話術を持った人だから、身内が騙されて当然かもしれないよね。
父曰く、身内を騙せないようでは、生まれも育ちも違う人達を騙す能力はないらしいけど…。
この独善的考え方ってどうかなぁ~(^^♪
ここ数年、誰もがこなせるようにとハードルを下げたけれど、それでも慣れてしまえば今度は下げたレベルを高いという。
だけどね、一度下げたハードルを上げる事は、現状を維持するより難しいとは思わなかった。
頑張れば出来るんだ、目標に手が届けば自信をつけてくれると思ったけれど、失敗しちゃったなぁ~。
金銭的な損害よりも、時間を無駄にしてしまったことは、今後の活動において痛いなぁ~。
新人さんはとても温和な良い人で、おばさんだらけの職場にもすんなりと溶け込んでくれている。
そんな彼に対して、少しキツイことを言ってしまったことをちょこっと反省してる。
派遣の仕事が切れて二ヶ月、うちの仕事に付くまでの間を充電期間だと言った。
ゆっくり物ごとが考えられて、やりたかった仕事を見つけられて良かったと言いたいのはわかる。
だけどね、一度電池が切れてから充電するような生き方ってどうよ!と思ってしまう。
継続しながら次を考えられないと、生きられない世の中だろうと思っちゃう。
先月、二人退社したけれど、少し充電してから次の仕事を見つけると言っていた。
二人ともやりたいことがあるらしいんだよね。
やりたいことがあるのなら、すぐにでも辞めて進路変更した方が良いと、退社を進めたのは私です。
辞められて痛手を負っているんだけど、でもね、いつも携帯電話を充電する時に思うことだけど、充電回数によってバッテリーの寿命が違うことは知っている。
それを命に当てはめて思うとね(限られた時間)、バッテリー本体の持ち時間を気にするより、常に充電時間を短くしてフル活動できる状態をキープした方がいいのではないかと思ってしまう。
それを震災の時に強く感じた。
連絡したくても充電が不十分だった為に、最後の一言が伝えられなかった人もいたのではないかってね。
寿命を延ばすことに一生懸命になるよりも、今を充実させる生き方を考えることが大切な年になったのではないかなってね。
早死にすることを希望してはいないけれど、お惣菜コーナーの海老天みたいに、外身が大きく見えても中身が小さかったら胃が凭れちゃう。
もちろん大きさで満腹度を得たい人にとってはお得な人生かもしれないけれど、私としては出来れば天ぷらの衣は薄くしてもらいたいと思う。
あれっ?何の話をしていたんだっけ(*^_^*)
昨日天ぷらを食べ過ぎて、暫くしゃっくりに苦しんだから、ついつい天ぷらの話になってしまいました、ごめんなさいm(__)m
来週から先生は本社勤務に戻る。
出されて出たわけじゃないのになぁ~自ら今の職場を選んだ事情もあるのに、それでも戻されてしまう。
ホントならね、自分の愛する男性が社会で高い評価を受けることは嬉しいことだよね。
自慢したっていいくらいですよ!!!
でもねぇ~…過保護な愛人は、先生に楽してもらいたいと思ってしまう。
これでは男をダメにする女になってしまうかな(笑)
まあ、そんなことでダメになるような人じゃないからこそ過保護になってしまうのだけれど、先生は情け深いところがあるから、これからこなさなくてはならない役目で心を痛めることが増えると思うと、少し心配になってしまうんだよね。
情けは人の為ならず…巡り巡って己が為
信念を貫くことは厳しいけれど、正しいと思うことを見過ごすことはしない人だから波風も立つだろうなぁ~。
先生の応援団が私一人じゃ心細いかなぁ~。
いや、先生の灰は上野公園に撒くと誓ったからには、私は月となり先生の影を照らし続ける。
あっ!普通、このような場合、「太陽」と書いた方が力強い感じがするだろうけれど、先生、直射日光に弱いから青光の方が似合っているように思ってね。
美月
追伸…ちなみに先生は、自分の灰を私にバラ撒かれる事を非常に恐れています。
えへへ!…だったらね、答えは簡単、私より先に死ななければいいんだよね(^^♪
最後まで読んでくれてありがとう
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