灰になるまで恋を・・・FOREVER

先日、お掃除ロボットの話を先生宛のメールに書いた。
そして人間は神が創ったロボットかもしれないと先生が言った。

「神が機械でなく、同じことを生命細胞で造れたとすれば・・・？」

うん、なるほどねぇ～・・・(^^♪
それからというもの、じゃあ～人間とロボットの違いってなんだろうと考えてる。

まあね、くだらない話だといわれてしまえばそれまでのことだけど、先生はくだらないことであっても、興味ある話題は一緒に考えてくれる。

でね、先生の考えを聞くことで、私の想像力は益々広がっていくんだよね。

今夜は「蛍の光」について書いて送った。
だけど私の言葉は足りない部分が多いので、言いたいことがとてもわかりにくいと思う。
それでも先生はものの五分で、戦争、差別、宗教を交えながら、とてもわかりやすい回答をくれた。

メールを読んで思った！！！

感性と愛の深さは、比例するのではないかなってね。
まあ話の重要な部分が殆どが飛んでしまっているけれど、感性が豊かである人は愛情も深いと思う次第です。

同じものを観て同じように感じる心がなくては、心は通じ合えないよね(^^♪

と…いつもこんな感じで話しても、先生には通じてしまうから凄いと思うんだよね。

でね、これでは通じないだろうと思いながらも、これ以上事細かに説明すると、なぜか？「あぁ～五月蝿い！」と言われちゃう（笑）

もちろん私程度が考えることなど、先生にわかって当然だと思うけれど、先生を凄いと思うのはね、一般論だけでなく、私ならこう思うだろうことを察してくれること。

今まで一緒に居て、何度となくそう感じたことがある。
切なさもそうだし、喜びもそう…まるで私が観て感じたままが、先生の脳にそのまま描かれているような気がすることがある。

もしかしたら？…ううん、もしかしなくても…先生は私より私のことを知っているのではないか？と思っちゃう。
だから先生の傍にいると落ち着くだろうなぁ～。

普段、見失いがちなものも、先生が傍にいると鮮明に見えてくる。
普段なら忘れてしまうような出来事も、先生と過ごした時間はいつまでも忘れない。

…と考えると、私の脳みそは、必要なものとそうでないものを完全に区別してるんだろうなぁ～(^^ゞ
美月

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