2011-10-31
心も体もしなやかに…
佐紅さんへ
長くなりそうなので、こちらに書きますね(*^^)v
本当に生きていると色んなことがありますよね。
学生生活は同じ環境の中で過ごす時間が長いので、人関係においても苦労が多いと思います。
そして信頼していた人、親友だと思っていた人に裏切られたショックは大きなものだったでしょうね。
>周りから逃げる事は簡単でした。休み時間になるたびにトイレにいったらよかったですから。
でも・・・どうしても自分からは逃げられませんでした。
常に自分を責めてました。
それはとても辛い思いをしましたね、どんなに心細かったことでしょうね。
一人でしかいられない場所に一人でいるというのは守られているようでありながら、実は深い孤独感を感じるものだと思います。
孤独になるとね、自分を責めたりするものですよね。
誰か傍にいれば愚痴をいって発散できる感情であっても、自分と対話するとなると厳しい意見しか出てきません。
そうなると自分が自分を責めることになる。
もちろん他人のせいにしてしまえる人であれば、悩むことも少ないのでしょうけどね(^_^;)
>誰にも心を開くことなく自分に籠ってました。自分ひとりが我慢したら、人を傷つける事が無いから・・・と。
そう思いながら・・・もう一度笑いたい、皆と一緒に笑いあいたい・・・って願ってました。
私ね…いつも思うことですが、願いってね、願わないと叶わないと思っているんですよ!
えへへ!当たり前過ぎてごめんね(笑)
自分の行動を振返ることも大切ですが、でもどうしても譲れない部分があるなら、最終的には自分を信じてあげなくちゃね。
自分応援団団長は、いつも自分でいたいですからね(^^)v
>独りがなぜ怖いのか?自分自身が、一番信頼しているはずの自分が責め立ててくるからっていうのが理由の一つ、私がそう多くない人生経験のなかで見つけてしまったものです。これから先も増えると思います。
でも今度からは・・・師匠のほかにも『自分』という強い味方ができたので、少し安心しています。
うん、その通りだと思います。
人と生きるというのは、自分とどう向き合って生きるかということにも繋がっているのかもしれませんね。
それでも一人でも、孤独でも生きられるようになると、自然と豊かな縁が広がるような気がしています。
でね、ここで一山越えると、これまた嬉しいことにおまけまで付くんですよ(^^♪
人を妬むこと、羨む心の虚しさから解放されると思います。
そうなるとね、不思議なことに嫌いな人も少なくなってしまうんですよねぇ~。
相手の悪いところばかり探すのではなく、良いところを見つけられたりできるようになると、自然と素敵な人に目が向くようになるでしょ。
そうなるとね、素敵なご縁に恵まれるようになり人生が何倍も楽しくなります。
それにね、妬みから生まれるものはないけれど、憧れからは沢山のものが生まれます。
普段、先生のことを小馬鹿にしていますが、先生は私の憧れの人です(^^)v
えへへ!今更持ち上げても遅いかなっ(笑)
先生の言うことは間違いがないと思えるからです。
ある意味、信者ですよねぇ~洗脳されているのかなぁ~…!?
でも洗脳されるほど信じきれる存在に出会えたことの方が私としては嬉しいのですが…\(^o^)/
人から観てどうのこうのなど一切お構いなしになれると、面倒なことも少なくなるしね。
特にこの年になると色んな経験を積んできた自分が信じた人なのだから間違いないと素直に思えちゃう。
まあ独善的女の発想はこの程度のものですが(^_^;)、私ほど自分を失ったら誰よりも脆い人間はいないと思っています。
長い間、人間観察していれば、それくらい気付かされますよね。
先生はこんな私のことを、毎夜送るメール文の中で見つけてくれました。
なるべく脆さを出さないように陽気に振舞って書いたつもりなのですが、あっさりと見破られてしまった。
「どんなお前であろうと、お前はお前だろう…」
ある晩の先生からのメールにそう書かれていました。
心の中の氷が解けて水になるように、42年分貯めていた涙を朝までかけて出し切りました。
やっと救われた…やっと自由になれた…心からそう思いました。
そして私は先生に会いに行きたいと思うようになりました。
もっと沢山の言葉を、この耳で直接聞きたいと思ったからです。
でもね、私…希望を捨てたことなんて一度もなかったような気がします。
私は本当に自分でも嫌になるほど天邪鬼の親分みたいなもので、苦しいことがある時の方が愉しいことを希望してしまう。
多くの喜びを捨てきれるほど強くはないから、限界まで諦めないと心に誓ってしまう。
人はね、こんな私のことを強いというけれど、弱さを認められないだけなのだと思っています。
先生のことをずっと待っていました。子供の頃から待ち続けていました。
星の王子様というには少し時間は経ち過ぎてしまいましたが、いつか必ず先生のような人と出会いたい思っていたからね。
両親にも心を曝け出したことがなかったので、脆い自分を曝け出したかったのだと思います。
きっと今の作紅さんにとって師匠がその人にあたる存在なのだと思います。
好きな人の言葉だから信じることができる。
心から慕える人がいることは、とても素敵なことだと思います。
あっ!結局、私事ばかりになってしまいましたねm(__)m
「なんでも自分に例えて言葉にしてしまうのはお前の悪い癖だ」
と、先生によく叱られるのですが、私は多くのものを知らないので抽象的な話ができません。
だから自分が経験してきたことの中から引用しないと、人真似だと最終的につじつまが合わなくなってしまうので許してくださいね。
美月
PS…最近の私ですが、毎朝7時にBSTVで放送しているヨガ番組に合わせてヨガをやっています。
心も体も鍛えれば鍛えた分だけ、しなやかになるものだと感じています。
ちなみに先生の腕立て伏せも5回から15回まで出来るようになったそうです\(^o^)/
この前逢った時に「5回しか出来ないのではなく、あれはセットでの話だ!」とブログに書いたことを大変怒っておりましたが、えへへ!あんまり違いないように思うんだけどねっ!
でね、私が笑うものだから、ラブホテルの床で懸命な腕立て伏せを披露してくれました。
えへへ!普段誰よりも澄ました顔して生きているのに、こういうことになるとまったく大人気ない先生を誰よりも愛しく思っています。
長くなりそうなので、こちらに書きますね(*^^)v
本当に生きていると色んなことがありますよね。
学生生活は同じ環境の中で過ごす時間が長いので、人関係においても苦労が多いと思います。
そして信頼していた人、親友だと思っていた人に裏切られたショックは大きなものだったでしょうね。
>周りから逃げる事は簡単でした。休み時間になるたびにトイレにいったらよかったですから。
でも・・・どうしても自分からは逃げられませんでした。
常に自分を責めてました。
それはとても辛い思いをしましたね、どんなに心細かったことでしょうね。
一人でしかいられない場所に一人でいるというのは守られているようでありながら、実は深い孤独感を感じるものだと思います。
孤独になるとね、自分を責めたりするものですよね。
誰か傍にいれば愚痴をいって発散できる感情であっても、自分と対話するとなると厳しい意見しか出てきません。
そうなると自分が自分を責めることになる。
もちろん他人のせいにしてしまえる人であれば、悩むことも少ないのでしょうけどね(^_^;)
>誰にも心を開くことなく自分に籠ってました。自分ひとりが我慢したら、人を傷つける事が無いから・・・と。
そう思いながら・・・もう一度笑いたい、皆と一緒に笑いあいたい・・・って願ってました。
私ね…いつも思うことですが、願いってね、願わないと叶わないと思っているんですよ!
えへへ!当たり前過ぎてごめんね(笑)
自分の行動を振返ることも大切ですが、でもどうしても譲れない部分があるなら、最終的には自分を信じてあげなくちゃね。
自分応援団団長は、いつも自分でいたいですからね(^^)v
>独りがなぜ怖いのか?自分自身が、一番信頼しているはずの自分が責め立ててくるからっていうのが理由の一つ、私がそう多くない人生経験のなかで見つけてしまったものです。これから先も増えると思います。
でも今度からは・・・師匠のほかにも『自分』という強い味方ができたので、少し安心しています。
うん、その通りだと思います。
人と生きるというのは、自分とどう向き合って生きるかということにも繋がっているのかもしれませんね。
それでも一人でも、孤独でも生きられるようになると、自然と豊かな縁が広がるような気がしています。
でね、ここで一山越えると、これまた嬉しいことにおまけまで付くんですよ(^^♪
人を妬むこと、羨む心の虚しさから解放されると思います。
そうなるとね、不思議なことに嫌いな人も少なくなってしまうんですよねぇ~。
相手の悪いところばかり探すのではなく、良いところを見つけられたりできるようになると、自然と素敵な人に目が向くようになるでしょ。
そうなるとね、素敵なご縁に恵まれるようになり人生が何倍も楽しくなります。
それにね、妬みから生まれるものはないけれど、憧れからは沢山のものが生まれます。
普段、先生のことを小馬鹿にしていますが、先生は私の憧れの人です(^^)v
えへへ!今更持ち上げても遅いかなっ(笑)
先生の言うことは間違いがないと思えるからです。
ある意味、信者ですよねぇ~洗脳されているのかなぁ~…!?
でも洗脳されるほど信じきれる存在に出会えたことの方が私としては嬉しいのですが…\(^o^)/
人から観てどうのこうのなど一切お構いなしになれると、面倒なことも少なくなるしね。
特にこの年になると色んな経験を積んできた自分が信じた人なのだから間違いないと素直に思えちゃう。
まあ独善的女の発想はこの程度のものですが(^_^;)、私ほど自分を失ったら誰よりも脆い人間はいないと思っています。
長い間、人間観察していれば、それくらい気付かされますよね。
先生はこんな私のことを、毎夜送るメール文の中で見つけてくれました。
なるべく脆さを出さないように陽気に振舞って書いたつもりなのですが、あっさりと見破られてしまった。
「どんなお前であろうと、お前はお前だろう…」
ある晩の先生からのメールにそう書かれていました。
心の中の氷が解けて水になるように、42年分貯めていた涙を朝までかけて出し切りました。
やっと救われた…やっと自由になれた…心からそう思いました。
そして私は先生に会いに行きたいと思うようになりました。
もっと沢山の言葉を、この耳で直接聞きたいと思ったからです。
でもね、私…希望を捨てたことなんて一度もなかったような気がします。
私は本当に自分でも嫌になるほど天邪鬼の親分みたいなもので、苦しいことがある時の方が愉しいことを希望してしまう。
多くの喜びを捨てきれるほど強くはないから、限界まで諦めないと心に誓ってしまう。
人はね、こんな私のことを強いというけれど、弱さを認められないだけなのだと思っています。
先生のことをずっと待っていました。子供の頃から待ち続けていました。
星の王子様というには少し時間は経ち過ぎてしまいましたが、いつか必ず先生のような人と出会いたい思っていたからね。
両親にも心を曝け出したことがなかったので、脆い自分を曝け出したかったのだと思います。
きっと今の作紅さんにとって師匠がその人にあたる存在なのだと思います。
好きな人の言葉だから信じることができる。
心から慕える人がいることは、とても素敵なことだと思います。
あっ!結局、私事ばかりになってしまいましたねm(__)m
「なんでも自分に例えて言葉にしてしまうのはお前の悪い癖だ」
と、先生によく叱られるのですが、私は多くのものを知らないので抽象的な話ができません。
だから自分が経験してきたことの中から引用しないと、人真似だと最終的につじつまが合わなくなってしまうので許してくださいね。
美月
PS…最近の私ですが、毎朝7時にBSTVで放送しているヨガ番組に合わせてヨガをやっています。
心も体も鍛えれば鍛えた分だけ、しなやかになるものだと感じています。
ちなみに先生の腕立て伏せも5回から15回まで出来るようになったそうです\(^o^)/
この前逢った時に「5回しか出来ないのではなく、あれはセットでの話だ!」とブログに書いたことを大変怒っておりましたが、えへへ!あんまり違いないように思うんだけどねっ!
でね、私が笑うものだから、ラブホテルの床で懸命な腕立て伏せを披露してくれました。
えへへ!普段誰よりも澄ました顔して生きているのに、こういうことになるとまったく大人気ない先生を誰よりも愛しく思っています。
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