2011-10-20
ゆかいな仲間の皆様へ
私、毎日毎日好きな人のことを好きなように書いています(*^^)v
それだけでも幸せなことでありながら、その時々の心情に応じて一緒になって考えてくれる人達がいます。
だからこそ書くことの楽しさ、書けることがある今を、一人前以上嬉しく思えるのだと思います。
このブログをお読みくださる皆様のことは、『ゆかいな仲間』だと思っています\(^o^)/
狐に狸、ライオンにペンギン、猿仲間にカエルちゃんもいるかなぁ~(笑)
もちろん恋の話だけではなく、日々の出来事も同じです。
今日、仕事で外回りをしていると、ため息ばかり聞こえてきました。
灰色の空のせいかもしれませんが、心に雲がかかっているようで、今にも泣き出しそうな人が沢山いました。
その中には未来に絶望感を抱く人もいましたが、政府の打ち出す改革案に戸惑う人の叫びが痛いほど伝わってきて、この先のことを思うと不安になりました。
未来、明日を明るい日と書けないことの不満足が心を揺さぶり、これから起こるだろう負の連鎖を恐れてしまう。
強者は、だからこそ多くのものを学ぶべきだと言います。
もちろん自分の人生は自分で作るものですよね。
でも「それができないのだから仕方ない」と判断されてしまえば、弱者は行き場を失ってしまう。
動物の世界であれば強いものが生き残るのが自然の摂理ではありますが、人間はそれほど勇ましくはない。
だからこそ群れとなり寄り添って生きているのだろうと思います。
全てに平等であり公平な世の中などないと常々思っていますが、それでも誰かと語り合うことで緩和される不安もあるのだと思いました。
「あなたと話していると元気がでる」と言っていただけたことは、何よりありがたい励みの言葉となりました。
さて私の仲良くしていただいているお客様には年配の方も多いのですが、年金問題にしても一人で生きるには辛い時代が来るのかもしれませんね。
今の私にはわからないことを沢山教えていただくと、物事を一方的に考えてしまう悪い癖を直さないといけないなぁ~と思います。
そのことは先生にもよく叱られます。
先生に出会わなければ、野生の猿のままだったかなぁ~(笑)
こんな私も洋服を着ていれば人間に見えるかもしれませんが、やっぱり裸になると野生に戻ってしまいますが…(^^ゞ
一人暮らしが厳しくなると、他人であっても一つ屋根の下で暮らすグループホームが増えるかもしれませんね。
熟年離婚が一時期騒がれましたが、今は熟年結婚も増えているそうです。
確かに夫婦であれ、グループホームであれ、それぞれの手持ちのお金を出し合い生活を共にすることで一人の負担額は少なくなると思うし、精神的なことでいっても万が一の不安は減るような気がします。
他人同士であっても、家族として暮らせる家が求められる時代が来ると予想されるでしょうね。
まあね、今、夫婦関係があるといっても元々は赤の他人だったわけですから、それが男と女でなくても成立する人間関係が築けるのだと思います。
もちろん自由の無い生き方が苦手な人は個々で頑張るしかありませんが…(あれ?私かなぁ~)
先日、事務所でそんな話をしました。
同じ世代の者が多いので、働けなくなったらいずれは事務所をグループホームにしちゃう???と、せっかくの良案を出してあげたのに、みんなして私と一緒は嫌だと言います(^^ゞ
その理由として、今一緒に住んでいる調教済み旦那様より手がかかるからだそうです。
それなら現状維持のままでいいと豪語していましたが、まったく失礼な人達ですよねっ(>_<)
そんなこと言ったら、根気強く私の面倒を観てくれている先生に失礼でしょ!?
あっ!「そう思うなら、もっと俺に感謝しろ!」と先生に言われてしまいそうなので、この話はサラッと水に流してしまいましょうね(笑)
今日は、あれこれとそんなことを考えながら仕事をしていました。
でもね、よくよく考えてみたら、この小さなグループホーム計画の集まりが国になるのだと思いました。
一つ屋根の下を一つの国としてみれば、同じことではないかなぁ~ってね。
だから家長たるものに期待してしまうのは当然なことで、家族がバラバラにならないようにして欲しいと思いました。
まあもっと大きく出れば、世界の人とは同じ星の住人ですね(*^^)v
地球は月の引力によって支えられているけれど、でもね月は少しずつ遠ざかっています。
支えがなくなれば、地球はその形すら維持することができません。
それは人も同じこと…。
結局、大きく考えても小さく考えても、物事にさほどの違いってないんだなぁ~と思いました。
たまにね、コンピューターならどんな答えを出すのかな?と考えることがあります。
きっと全人口の生存率から割り出して計算するのかなぁ~。
それに従えないものは切り捨てられてしまうのでしょうかね?
体に傷を負ったもの、病に苦しむ人、同じように学ぶことのできない人、人間以外の生き物もちゃんと計算に入れてくれるようプログラムをインプットしてもらいたいものです。
けれど嘆いてばかりいても凸凹道は埋まらないのだから、せめて元気な私達は今の自分にできることを沢山見つけていきましょうね(*^^)v
美月
最後まで読んでくれてありがとう
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それだけでも幸せなことでありながら、その時々の心情に応じて一緒になって考えてくれる人達がいます。
だからこそ書くことの楽しさ、書けることがある今を、一人前以上嬉しく思えるのだと思います。
このブログをお読みくださる皆様のことは、『ゆかいな仲間』だと思っています\(^o^)/
狐に狸、ライオンにペンギン、猿仲間にカエルちゃんもいるかなぁ~(笑)
もちろん恋の話だけではなく、日々の出来事も同じです。
今日、仕事で外回りをしていると、ため息ばかり聞こえてきました。
灰色の空のせいかもしれませんが、心に雲がかかっているようで、今にも泣き出しそうな人が沢山いました。
その中には未来に絶望感を抱く人もいましたが、政府の打ち出す改革案に戸惑う人の叫びが痛いほど伝わってきて、この先のことを思うと不安になりました。
未来、明日を明るい日と書けないことの不満足が心を揺さぶり、これから起こるだろう負の連鎖を恐れてしまう。
強者は、だからこそ多くのものを学ぶべきだと言います。
もちろん自分の人生は自分で作るものですよね。
でも「それができないのだから仕方ない」と判断されてしまえば、弱者は行き場を失ってしまう。
動物の世界であれば強いものが生き残るのが自然の摂理ではありますが、人間はそれほど勇ましくはない。
だからこそ群れとなり寄り添って生きているのだろうと思います。
全てに平等であり公平な世の中などないと常々思っていますが、それでも誰かと語り合うことで緩和される不安もあるのだと思いました。
「あなたと話していると元気がでる」と言っていただけたことは、何よりありがたい励みの言葉となりました。
さて私の仲良くしていただいているお客様には年配の方も多いのですが、年金問題にしても一人で生きるには辛い時代が来るのかもしれませんね。
今の私にはわからないことを沢山教えていただくと、物事を一方的に考えてしまう悪い癖を直さないといけないなぁ~と思います。
そのことは先生にもよく叱られます。
先生に出会わなければ、野生の猿のままだったかなぁ~(笑)
こんな私も洋服を着ていれば人間に見えるかもしれませんが、やっぱり裸になると野生に戻ってしまいますが…(^^ゞ
一人暮らしが厳しくなると、他人であっても一つ屋根の下で暮らすグループホームが増えるかもしれませんね。
熟年離婚が一時期騒がれましたが、今は熟年結婚も増えているそうです。
確かに夫婦であれ、グループホームであれ、それぞれの手持ちのお金を出し合い生活を共にすることで一人の負担額は少なくなると思うし、精神的なことでいっても万が一の不安は減るような気がします。
他人同士であっても、家族として暮らせる家が求められる時代が来ると予想されるでしょうね。
まあね、今、夫婦関係があるといっても元々は赤の他人だったわけですから、それが男と女でなくても成立する人間関係が築けるのだと思います。
もちろん自由の無い生き方が苦手な人は個々で頑張るしかありませんが…(あれ?私かなぁ~)
先日、事務所でそんな話をしました。
同じ世代の者が多いので、働けなくなったらいずれは事務所をグループホームにしちゃう???と、せっかくの良案を出してあげたのに、みんなして私と一緒は嫌だと言います(^^ゞ
その理由として、今一緒に住んでいる調教済み旦那様より手がかかるからだそうです。
それなら現状維持のままでいいと豪語していましたが、まったく失礼な人達ですよねっ(>_<)
そんなこと言ったら、根気強く私の面倒を観てくれている先生に失礼でしょ!?
あっ!「そう思うなら、もっと俺に感謝しろ!」と先生に言われてしまいそうなので、この話はサラッと水に流してしまいましょうね(笑)
今日は、あれこれとそんなことを考えながら仕事をしていました。
でもね、よくよく考えてみたら、この小さなグループホーム計画の集まりが国になるのだと思いました。
一つ屋根の下を一つの国としてみれば、同じことではないかなぁ~ってね。
だから家長たるものに期待してしまうのは当然なことで、家族がバラバラにならないようにして欲しいと思いました。
まあもっと大きく出れば、世界の人とは同じ星の住人ですね(*^^)v
地球は月の引力によって支えられているけれど、でもね月は少しずつ遠ざかっています。
支えがなくなれば、地球はその形すら維持することができません。
それは人も同じこと…。
結局、大きく考えても小さく考えても、物事にさほどの違いってないんだなぁ~と思いました。
たまにね、コンピューターならどんな答えを出すのかな?と考えることがあります。
きっと全人口の生存率から割り出して計算するのかなぁ~。
それに従えないものは切り捨てられてしまうのでしょうかね?
体に傷を負ったもの、病に苦しむ人、同じように学ぶことのできない人、人間以外の生き物もちゃんと計算に入れてくれるようプログラムをインプットしてもらいたいものです。
けれど嘆いてばかりいても凸凹道は埋まらないのだから、せめて元気な私達は今の自分にできることを沢山見つけていきましょうね(*^^)v
美月
最後まで読んでくれてありがとう
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