2011-10-15
快楽の条件反射
昨日は先生に逢いに行きました。
いつもより早く逢えた時間分は、ねっとりと肌を寄せ合い快楽に溺れる時間になりました。
ホテルで過ごした3時間のうち、1時間半は子宮に肉棒が食い込まれているのだから、いつ狂い死んでもおかしくないのかもしれない。
何度快楽に堕ちても決して許されることのない愛撫に気を失いながら、それでも再び肉体が目覚めれば「もっともっと…」と求めてしまう。
脳の指令より先に狂った子宮に支配された肉体が私の言うことを訊いてはくれないし、だからといって快楽地獄から逃れることも出来ない。
セックスっね、快楽の種が陰部に植え付けられて初めて深まるような気がする。
けれど身も心も委ねられる人と交わらない限り、セックス=官能的堪能を味わうことが出来ないんだよね。
私は愛と性を区別して考えることのできない不器用なタイプだから、どちらか一つでは満足できないし、どんなに飢えたとしても代替え品では決して納得しないことを知っている。
だから数少ない好きなものに対しては、異常なまでに執着心を持ってしまうのかもしれないけどね。
この年齢になって身のほど知らずの欲張り女と呼ばれても仕方ないけれど、同じ何かを強請るなら真から自分の求めるべきものにとことん執着したいと思ってる。
先生の肉棒を咥えただけで下腹部が火照ってくるのも、パブロフの犬と同じように長年に亘り肉体に刻み込まれた快楽の経験が条件反射を起こしているのだろうね。
そして今も…先生のしなやかな肉体を思い出し、淫靡な蜜の滴りを感じながら膣壁が小刻みに震えだした。
疼いた花弁の淫声が「淫らさこそ愛の証」と叫んでるみたい。
美月
最後まで読んでくれてありがとう
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何度快楽に堕ちても決して許されることのない愛撫に気を失いながら、それでも再び肉体が目覚めれば「もっともっと…」と求めてしまう。
脳の指令より先に狂った子宮に支配された肉体が私の言うことを訊いてはくれないし、だからといって快楽地獄から逃れることも出来ない。
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けれど身も心も委ねられる人と交わらない限り、セックス=官能的堪能を味わうことが出来ないんだよね。
私は愛と性を区別して考えることのできない不器用なタイプだから、どちらか一つでは満足できないし、どんなに飢えたとしても代替え品では決して納得しないことを知っている。
だから数少ない好きなものに対しては、異常なまでに執着心を持ってしまうのかもしれないけどね。
この年齢になって身のほど知らずの欲張り女と呼ばれても仕方ないけれど、同じ何かを強請るなら真から自分の求めるべきものにとことん執着したいと思ってる。
先生の肉棒を咥えただけで下腹部が火照ってくるのも、パブロフの犬と同じように長年に亘り肉体に刻み込まれた快楽の経験が条件反射を起こしているのだろうね。
そして今も…先生のしなやかな肉体を思い出し、淫靡な蜜の滴りを感じながら膣壁が小刻みに震えだした。
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