2011-10-30
笑える今がある幸せ
今日は先日、受けた子宮がん検査の結果を聞きに行ってきた。
『異常なし』との判定に、「ありがとうございます」と思わずお医者さんに言ってしまった(^_^;)
「年に一度の検診を受けていると安心でしょ!」
とお医者さんはとても気持ち良さそうに言っていたけれど、おかげさまであることに感謝すべきは、お医者さんにではなく先生に対して言うべきことだったよね(笑)
でもね、私が病気になったら、先生が笑わせてくれることも少なくなってしまうでしょ!?
先生はね、誰よりも私を笑わせることが得意な人で、怒っている時もヤキモチ妬いてソッポ向いて拗ねている時も、最後は笑わされて誤魔化されてしまうことが結構ある。
私は我侭な女だから、私を笑わせてくれる人を誰よりも大切にしたいと思ってしまう。
ちょっと見は気取った女に映るかもしれないけれど、でもね、私は笑うことが何よりも好きなんだと思うんだよ。
先生と出会う前にね、笑えなくなってしまった頃があったんだよね。
顔が上手く動かなくなって、喋ることも苦しくなった。
目を開くとね、色んな物が見えてきてしまうから、出来れば静かに閉じていたいと思ってた。
でもね、そう思う反面、もう一度笑ってみたいと思っていた。
だから願いだけは捨てられなかった。いつかまた心から笑える日を夢に描いて日々を過ごしていた。
そうしたらね、先生が空から降ってきたんだよね(*^^)v
私ね、いつも空を見上げて話をしていたから、月が降りてきてくれたのかと思った。
それからというもの、林屋ペー、パー子夫婦じゃないけれど、先生が喋ると可笑しくて爆笑してしまう。
だから喧嘩している時は余計に寂しいよね。
今まで何度か大喧嘩して、音信不通(最大7日間)もあったけれど、独りぼっちがこんなに寂しいものだと身に染みて感じたことはなかった。
でも喧嘩も必要だったと思う。
42年間見知らぬもの同士だったのだから、いくら感性が似ているといっても多少の違いはあるよね。
離れていた時間の溝を埋めるためには、曖昧な感情でその場をやり過すことができなかった。
誰よりも好きな人だから、真っ直ぐに接していきたいんだよね。
本気でぶつかって嫌われたら仕方ないけれど、でも成りすました人格のまま流れてしまうのは嫌だった。
もちろん私が良い女を繕ったところで、先生には簡単に見破られてしまうとわかっていたけどね。
好きな人に好きであることを許された女は、愛することに懸命になれるんだよね。
いつまでも先生の傍にいて、思いついた時に思うままの言葉で愛を語りたい。
こんな夢を未来に託せることの素晴らしさを教えてくれた先生に感謝して、これからも溢れる思いの全てを注いでいこうと思う。
美月
『異常なし』との判定に、「ありがとうございます」と思わずお医者さんに言ってしまった(^_^;)
「年に一度の検診を受けていると安心でしょ!」
とお医者さんはとても気持ち良さそうに言っていたけれど、おかげさまであることに感謝すべきは、お医者さんにではなく先生に対して言うべきことだったよね(笑)
でもね、私が病気になったら、先生が笑わせてくれることも少なくなってしまうでしょ!?
先生はね、誰よりも私を笑わせることが得意な人で、怒っている時もヤキモチ妬いてソッポ向いて拗ねている時も、最後は笑わされて誤魔化されてしまうことが結構ある。
私は我侭な女だから、私を笑わせてくれる人を誰よりも大切にしたいと思ってしまう。
ちょっと見は気取った女に映るかもしれないけれど、でもね、私は笑うことが何よりも好きなんだと思うんだよ。
先生と出会う前にね、笑えなくなってしまった頃があったんだよね。
顔が上手く動かなくなって、喋ることも苦しくなった。
目を開くとね、色んな物が見えてきてしまうから、出来れば静かに閉じていたいと思ってた。
でもね、そう思う反面、もう一度笑ってみたいと思っていた。
だから願いだけは捨てられなかった。いつかまた心から笑える日を夢に描いて日々を過ごしていた。
そうしたらね、先生が空から降ってきたんだよね(*^^)v
私ね、いつも空を見上げて話をしていたから、月が降りてきてくれたのかと思った。
それからというもの、林屋ペー、パー子夫婦じゃないけれど、先生が喋ると可笑しくて爆笑してしまう。
だから喧嘩している時は余計に寂しいよね。
今まで何度か大喧嘩して、音信不通(最大7日間)もあったけれど、独りぼっちがこんなに寂しいものだと身に染みて感じたことはなかった。
でも喧嘩も必要だったと思う。
42年間見知らぬもの同士だったのだから、いくら感性が似ているといっても多少の違いはあるよね。
離れていた時間の溝を埋めるためには、曖昧な感情でその場をやり過すことができなかった。
誰よりも好きな人だから、真っ直ぐに接していきたいんだよね。
本気でぶつかって嫌われたら仕方ないけれど、でも成りすました人格のまま流れてしまうのは嫌だった。
もちろん私が良い女を繕ったところで、先生には簡単に見破られてしまうとわかっていたけどね。
好きな人に好きであることを許された女は、愛することに懸命になれるんだよね。
いつまでも先生の傍にいて、思いついた時に思うままの言葉で愛を語りたい。
こんな夢を未来に託せることの素晴らしさを教えてくれた先生に感謝して、これからも溢れる思いの全てを注いでいこうと思う。
美月
トラックバック
コメントの投稿
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Powered by FC2 Blog
Copyright © 灰になるまで恋を・・・FOREVER All Rights Reserved.