2011-10-19
喜びの薔薇
先日は「綺麗になりたい」について書きましたが、でもね、日曜日綺麗な人をTVで観て(さんまのからくりTVでゆうこりんが出ていて…)、やっぱり満たされた心が女性を美しくするのではないかと思いました。
ううん、恋だけに特定しなくても、充実した今を送れている人の頬には、桃色の薔薇が咲いているのかもしれませんね。
あなたの頬は、何色ですか?
「只今、私の頬は真っ赤で~す。それはお風呂上りだからで~す(^^♪」
えへへ!この手の切り返しをする可笑しなマジシャンがいますよねぇ~。
落ちを聞いて「まったくくだらない!」と思いながら、独り大笑いしてしまう私です。
童話に世界一美しい薔薇(アンデルセン作)というお話があるのですが、本当に美しいものは何か?考えさせられるお話でもありました。
まあね、私は子供の頃からアンデルセンよりグリムファンでもあるので、少々教本に近い感覚になるのですが…(汗)
重い病にかかった女王を心配した小さな王子の涙と主の教えから、深い愛を知った女王の頬に薔薇が咲くというお話なのですが、一途であることに美しさがあるのではないかと思います。
私は母の美しさを思い出すとき、父の存在を感じます。
この前、父の家に行った時に久しぶりに母の写真を観ました。
今の私と同じ頃の写真だと思いますが、記憶の母は写真より数倍美しかったような気がしました。
今思うと、何があっても揺らぐことのない愛を体全体に纏っていたのかもしれませんね。
仏像で言えば光背(仏身から放たれる光)の輝きに見えました(^^ゞ
えへへ、ここでも大袈裟女がでましたね\(^o^)/
何度か先生に博物館に連れて行ってもらったことがあるのですが、菩薩を観ながら母を思い出し、マグダラのマリアがキリストの足元で泣き崩れる姿に、何度となく父を見舞った病室での母を思い出しました。
その時、母の瞳に映っていたのは、紛れもなく父の姿だけです。
万が一父が亡くなったその後の生活の不安など、一切考えることもできなかったのでしょう…。
本来であれば母親であるべき存在でありながら、それでも父はそんな母のことを一度も咎めることをしなかった。
こうなると、もう神の領域でしょっ(*^^)v
もちろん女が一人の男の存在を、神とまで崇められることは稀だと思います。
それは相手が人間だからでしょうねぇ~。
人間は脆く弱いものだから人の心が七色に変わることもあれば、自分さえ騙して生きている人もいるでしょ!?
『絶対』を持てないのが人間かもしれないし、自分でありながら本当の自分を理解しているかと言えば、殆どの人が刷り込みによって出来上がった人格なのではないか?と思ったりもします。
えへへ!今このようなことを書いている私も同じかもしれませんね(笑)
だって先生と出会わなければ、このブログも存在していないわけで(^^ゞ、きっと似たような意思は持っているかもしれないけれど、それを誰かに伝えない限りひとり言だしね(*^^)v
生まれ育った環境が違えば、今ある考え方も違っていたのではないかと思うことありませんか?
そう思うと、状況が変われば人の心も変わってしまう可能性があるのではと予想してしまう。
それが対人関係においては不安材料となり、ますます心を疑ってしまうのではないでしょうかね…。
だからね、人が人を心から信じることは、とても難しいことなのだと思います。
でもね、たとえ騙されたとしても騙されたと思えなければ、真実も嘘も同じなのかもね。
ある意味、詐欺師だってね…犯罪がばれるまでは善人だしね(^^ゞ。
もちろん真実は一つなのでしょうけれど、要はね、自分がどう向き合うか?ということではないのかなぁ~と思いました。
…とここまで書いてみて思ったけれど、私は何が言いたかったのだろう(笑)
「やっぱり今日も先生が好きです!」と言いたかったんでしょ!?…ってくらいにしか伝わってないよねぇ~。
でもバカボンパパなら『これでいいのだ!』と言ってくれるんだろうなぁ~(*^^)v
美月
最後まで読んでくれてありがとう
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ううん、恋だけに特定しなくても、充実した今を送れている人の頬には、桃色の薔薇が咲いているのかもしれませんね。
あなたの頬は、何色ですか?
「只今、私の頬は真っ赤で~す。それはお風呂上りだからで~す(^^♪」
えへへ!この手の切り返しをする可笑しなマジシャンがいますよねぇ~。
落ちを聞いて「まったくくだらない!」と思いながら、独り大笑いしてしまう私です。
童話に世界一美しい薔薇(アンデルセン作)というお話があるのですが、本当に美しいものは何か?考えさせられるお話でもありました。
まあね、私は子供の頃からアンデルセンよりグリムファンでもあるので、少々教本に近い感覚になるのですが…(汗)
重い病にかかった女王を心配した小さな王子の涙と主の教えから、深い愛を知った女王の頬に薔薇が咲くというお話なのですが、一途であることに美しさがあるのではないかと思います。
私は母の美しさを思い出すとき、父の存在を感じます。
この前、父の家に行った時に久しぶりに母の写真を観ました。
今の私と同じ頃の写真だと思いますが、記憶の母は写真より数倍美しかったような気がしました。
今思うと、何があっても揺らぐことのない愛を体全体に纏っていたのかもしれませんね。
仏像で言えば光背(仏身から放たれる光)の輝きに見えました(^^ゞ
えへへ、ここでも大袈裟女がでましたね\(^o^)/
何度か先生に博物館に連れて行ってもらったことがあるのですが、菩薩を観ながら母を思い出し、マグダラのマリアがキリストの足元で泣き崩れる姿に、何度となく父を見舞った病室での母を思い出しました。
その時、母の瞳に映っていたのは、紛れもなく父の姿だけです。
万が一父が亡くなったその後の生活の不安など、一切考えることもできなかったのでしょう…。
本来であれば母親であるべき存在でありながら、それでも父はそんな母のことを一度も咎めることをしなかった。
こうなると、もう神の領域でしょっ(*^^)v
もちろん女が一人の男の存在を、神とまで崇められることは稀だと思います。
それは相手が人間だからでしょうねぇ~。
人間は脆く弱いものだから人の心が七色に変わることもあれば、自分さえ騙して生きている人もいるでしょ!?
『絶対』を持てないのが人間かもしれないし、自分でありながら本当の自分を理解しているかと言えば、殆どの人が刷り込みによって出来上がった人格なのではないか?と思ったりもします。
えへへ!今このようなことを書いている私も同じかもしれませんね(笑)
だって先生と出会わなければ、このブログも存在していないわけで(^^ゞ、きっと似たような意思は持っているかもしれないけれど、それを誰かに伝えない限りひとり言だしね(*^^)v
生まれ育った環境が違えば、今ある考え方も違っていたのではないかと思うことありませんか?
そう思うと、状況が変われば人の心も変わってしまう可能性があるのではと予想してしまう。
それが対人関係においては不安材料となり、ますます心を疑ってしまうのではないでしょうかね…。
だからね、人が人を心から信じることは、とても難しいことなのだと思います。
でもね、たとえ騙されたとしても騙されたと思えなければ、真実も嘘も同じなのかもね。
ある意味、詐欺師だってね…犯罪がばれるまでは善人だしね(^^ゞ。
もちろん真実は一つなのでしょうけれど、要はね、自分がどう向き合うか?ということではないのかなぁ~と思いました。
…とここまで書いてみて思ったけれど、私は何が言いたかったのだろう(笑)
「やっぱり今日も先生が好きです!」と言いたかったんでしょ!?…ってくらいにしか伝わってないよねぇ~。
でもバカボンパパなら『これでいいのだ!』と言ってくれるんだろうなぁ~(*^^)v
美月
最後まで読んでくれてありがとう
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