目覚めて尚愛しくて…
眠ってる間に快楽の記憶がまた深く刻まれたのかな…。
この記憶が習性となり、先生=快楽の使者となっているんだろうな…(^w^)
昨日は炉端焼きのアーチ型カウンター席に座って、人間観察を思う存分楽しんだ。
人の容姿から見る性質は、かなり本質に近いところまで察することができる。
これに会話、行動、仕草をプラスすると、会ったばかりの人でも相手の内面がよく見えてくる。
以前、先生がふざけて?、毎晩メールをしてるのは俺ではない別人だと言ったことがある(笑)
先生に最初に会った時、会社の前で待ち伏せして拉致した時ね…。
先生はちゃんと確かめもしないで、もし別人だったらどうするんだと言ったけど、幾人かの人を見送り先生が会社の玄関から出てきた瞬間、私はこの人が先生だとすぐにわかった。
この人がメール主だと、遠くからでもすぐにわかった。
仮想世界から現実世界に飛び出しても、絶対にガッカリしないと思ってた。
そう思えるようになったからこそ会いたさが募ったのだと思う。
まったくその通りだったけど、唯一違ったのは、実は私は生まれて初めて、その人の持つ容姿に惚れ込んでしまってる。
五感で愛を求めれば、自然と肌は重なりあい、お互いの肉体の全てを差し出せるんだね。
小さかった蕾(肉棒)を口に含み舌で転がせば、茎はドくドくと血を巡らせ固く伸び、やがて大輪の花ひとつ誇らしげにゆったりと頭を持ち上げる。
唇から弾け出た肉棒は、露に纏われ艶めいて、なんとも美しく逞しい。
私は初めて男花を咲かせる喜びを知ったし、今はこの花の手入れに生き甲斐さえ感じてる。
愛にプラトニック(精神的)を求めるのは当然のことながら、我が命一つとって考えてみれば、愛欲の産物に過ぎないんだよね。
だから愛と性を切り離して男と女の物語は書けないのだろうと思う。
もちろん人間的繋がりを重視する人を否定するつもりもない。
ただどちらも経験した上で、より良い選択をするのも悪いことではないと思う。
経験には想像を超えた未知数が隠されているのだからね。
性の冒険家より(^_^)v
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あなたが教えてくれたこと
貴方の隣に私がいて 私の隣に貴方がいる。
たったそれだけのことなのに、 そう思えることが何より嬉しい。
昔、少しかじったゲーテの詩は、
幼い少女には到底理解することが出来なかったけれど、
でも今なら・・・その意味が少しわかるようになった。
20代の恋愛は幻想である。
30代の恋愛は浮気である。
人は40代にして 初めて真のプラトニックな恋愛を知る。
プラトニックを性愛批判と読むのではなく
『純粋』であるということを、若い頃の私は知らなかった。
それを教えてくれたのが、40代にして出会えた先生だった。
美 月
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ピンクレディのコンサートに行って来ました
踊りも歌も数段レベルアップしていたし、バラード系のコーラスは、調和、歌唱力共にとても素晴らしかった。
MCも年齢的な苦労をボケと突っ込みを交えながら、観客を楽しませる要素を十分に含んでいたし、同世代には励みになったんじゃないかな。
もちろん昔ほど持久力はなくなったのかもしれないけど、年齢を重ねてきて人間的魅力がアップしたんだろうね。
ピンクレディは新たな今を生きようとしてる。
確かに過去の栄光は偉大な功績を残し、老若男女問わず多くの人に希望を与えてくれたよね。
昨夜のコンサートで生ピンクレディを初めて観た人は、会場の八割近くを占めていた。
一人で来てる男女も多かったし、昔若者だった会社の仲間も終始はしゃいでた。
会場中で歌って踊って音を楽しみ一夜の夢は幕を閉じた。
60歳まで頑張ると意欲的な2人を見て刺激された人は、自分ももっと頑張らなくちゃと思ったんじゃないかな?
私もね…その一人だったし、会社の仲間達も60歳まで現役で頑張ると意気込んでた。
えっ…それまで会社辞めないの?(笑)
と言ったら、みんなしてブーブーと鼻息荒くして怒ってたけどね(^_^)v
コンサートで久しぶりに懐かしのミラーボールを見つけたよ。
若い頃も楽しかったけど、今も楽しいことが沢山あるんだね。
中高年世代となり、今を楽しむことは昔より多少の知恵や工夫が必要となるかもしれないけれど、見つけるに値するものが若い頃の何倍も価値あるものに思えるようなコンサートだった。
家に帰って等身大の鏡に映る私を観てガッカリした(^_^;)
美は心なり
がしかし…
美しいものには綺麗な包装紙も必要だと改めて認識し、よって…今日から毎日エクササイズを欠かさないと、レップ(私のウサギ)に決意表明した。
美月
追伸…
本来ならなにも無愛想なウサギに言わなくても、先生に「私、綺麗になるね!」と言えば可愛い女になれるのかもしれないけど、うちの先生にそんな小細工は通用しないので絶対に言わないっ(笑)
先生は恋する女は綺麗であって当然だと思っているらしいからね…(・_・)エッ..?
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休日の過ごし方
仕事中は拘束される時間もあるし、車に乗っている時はなるべく運転に集中するようにしてるからね。
出会った頃は早く月曜日にならないかな…と金曜日の夜から思ってた。
だけど今は、先生が好きなことを楽しめる休日が嫌いではなくなった。
そう思えるようになれたのも、先生の存在が私を満たしてくれてるからだと思う。
私はこんな穏やかな時間が少しでも長く続くことだけを願ってる。
美月
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夏休みの思い出
周りは田んぼに囲まれて、朝から蝉が狂ったように鳴いていた。
夜になると東京の明かりがぼんやりと夜空を赤く染めていた。
数え切れないほどの星々に、流れ星を見つけては弟と2人はしゃいでいると、田舎のいとこに笑われた。
有り余る星が邪魔をして、オリオン座が見つけられなかった。
私の空には一等星しかなかったからね…。
それも屋根と屋根の隙間から見る空は、縦長の幅のない空だった。
星の数に負けないほどネオンは煌めき、朝を迎える頃には消える。
たった3日間の田舎暮らしが私には何年にも思えた。
東京に帰る時はいつも寂しくなって、帰る間際になるとこっそり田んぼまで逃げて行って時間を稼いだ。
だけどね、おばさんに「このまま田舎の子になっちゃうかい?」と言われると、無性に東京に帰りたくなった。
母は私が田舎の子になりたいといいだしたらどうしようと、毎年のようにハラハラして、必ず帰る日の朝になると東京のお友達や学校のこと、商店街の人達のことを話しては、今日帰ると私にわからせていた。
私ね、田舎が好きな訳じゃなくて、東京に帰りたい訳でもなくて、父と母と弟とずっと一緒に過ごせる休日が好きだった。
昔の商売人は、お盆とお正月しか休まないものだったからね。
大好きな人と朝から晩まで休めることが嬉しかった。
いつもより叱られる数は多くなって、多少の窮屈さは感じたけれど、それでもみんな揃っての休日が大好きだった。
美月
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