灰になるまで恋を・・・FOREVER 2012年05月02日

2012-05-02

古い女で生きてます

世の中、女子会ブームで、女性をターゲットにした商品は売れているよね。
旅行会社にも女子会プランもあるし、女性向けのサービスはこの先も伸びていくだろうね。

でもね…ふと思うと、男性は何にお金を使っているのだろうと思ってしまった。

今のご時世、こつこつと結婚資金を貯めている男性というのはあまり聞かなくなったし、男女とも同じお一人様であるなら、男性だけがお金に苦労しているということもないだろうと思うけど…。

もちろん親元から会社に通っている人は、家賃分が遊び賃に回せるとは思うけれど、それも男性ばかりが独り暮らしとは限らないし、昔のように高級車を買う訳でもないような…それでいて「飲む、打つ、買う」の三拍子揃った人など最近、見かけなくなったし…。

男の人の貯蓄額の方が多いとも思えないし…、どう考えても女の人の方がお金にゆとりがあるような気がするんだけど、では一体、男の人はお金をどう使っているのだろうか？と思ってしまう。

会社のお付き合いに使うのかなぁ～それも今は少なくなった感じがするし、趣味に使うお金だとしたら、どんな趣味を持っているんだろうね。

でね…こんな風に漠然とした面白みの無さが、男性の評価を下げているような気がするんだよね。

「俺について来い！」と言ってしまえるのは、傲慢でもないし関白宣言でもないと思う。

それなりの覚悟があるから言えるんだよね。

「幸せになろうねぇ～♪」なんて、女が使う台詞だと思うんだけど…私が古臭いだけなのかなぁ～(^_^;)
美月
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プロフィール

Author:美月
今年の夏で４９歳になります。
月日の経つのは早いもので、不倫愛歴七年目を迎えました。この出会いに感謝して、灰になるまで恋を…と願っています。

幼い頃から月に心惹かれ、今では月が心を映す鏡となっています。こんな月マニアの私の為に、愛する人が「美月」と名づけてくれました。いつまでも大切に使っていきたいと思います。