2ntブログ
2011-05-21

また…やっちゃった(^^ゞ

えっ!何をしたかって???
以前から、お越しくださる方にはわかるかもしれませんが、またまた大袈裟女になってしまいました。
過去の大袈裟の数々は、以前の記事を貼る時に登場すると思います(^^ゞ

今回は先生の眼が不調で、どうも網膜が薄くなっているらしいのです。
閃光が見えたりするらしいし「網膜に穴が開いてるかもしれない」と先生が言うんだもん(泣)

先生は視力が低いから眼への負担も大きいと思うし、疲れ具合も違うよね。
私は老眼になって初めて、目の悪い人はずっと大変な思いをしてきたんだなぁ~と思った。

眼科で診てもらったら、以前から症状は進んでいなかったみたいで「ほっ!」としたけれど、でも状況は変わっていないと言うことは、先生の負担になることに変わりはないよね。
先生がね「いつか失明するかもしれないなぁ~」と言うから、またまた焦ってしまって大騒ぎしてしまった。

先生は美しい物を観て感動するのが大好きだから、眼に映る感動が少なくなってしまうと思ったら、少し切なくなった。

私がどんなに事細かに情景を伝えられるようになったとしても、先生自身で感動したいこともあるでしょ!?
今、同じ月を観ても、同じ心で観ていないこともあるし、だからこそお互いに映る月について語り合える感動があるよね。

そう思いながら、何んで次から次へと悲観的な考えしか浮かばないのかな?と反省してしまった。
だってそれってね、先生を思いやるどころか、ただ不安を煽ってるんじゃないのかな?と思った。

先生はあるがままを受け入れながら、常にその先をどうするか?と考える人。
それなのに、私はただ大騒ぎしているだけで、ちっとも明日を読もうとしない。
日常、仕事ならあっさりと決断を出せるのに、こと先生のことになると、思考レベルが中学生以下になってしまうなんて恥ずかしい限りです(>_<)

それにね、昔から言うでしょ! 「泣き言で飯は食えない!」ってね!!!
あれ?そんな格言なかったかな(笑) 遠い昔、何度も聞かされた気がするけれど…(*^^)v

冷静になれば、どんな答えにもそう難しいものはなく、先生の眼が見えなくなれば、私が先生の眼になればいいんだよね。お手伝いなら幾らだってできるのだから、さわりたい放題できるじゃない(笑)

先生の月が頭の中に描かれるのなら、私も眼を瞑って月を観たらいいんじゃないのかなぁ~。
二人で眼を瞑って見える月が、今より感動が薄らぐとは限らないよね(^^♪

あらゆるものとの出会いに感動できるのは、健やかな心から生まれる喜びのような気がするもん。

だから、たとえ今よりどこか不自由な先生になったとしても、私にとっての先生が先生であることに変わりがないし、私が私であることに変わりもないのだから、怯えた日々を過ごすなら、先生にいつまでも女として認めてもらえる努力をしようと思う。

PS…でね、只今の私ですが、筋力トレーニングを兼ねて、椅子に座り足上げ腹筋しながら、心綴っています。
美月
    あなたがいるだけで…
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2011-05-22

先生、今頃どうしているかな?

今日は日差しが強かったから、先生、目が沁みたりしなかったかな?
何のトラブルのない私でも、今日は運転していて目が痛くなった。

何もかもが眩しく輝く季節は心浮き立つはずなのに、先生のことを思うと曇り空になる。

暫く月の見れない夜が続いても、先生の眼が回復するまで曇りのち曇りぐらいでいいと思う。
美月 
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2011-05-24

心も体もありのままで・・・

私は先生に出会えて心から幸せだと思っています。
心繕うことなくありのままでいられる今があることで、肌を重ねる幸せも逢えない痛みも先生がいてくれるからこそ生まれる感情だと思うと愛しく思えます。

最近、ありのままであることで、自分の欠点や人の欠点も認められるようになりました。
たった一人の人との出会いで、満たされることの喜びを知りました。

だからと言ってこうして語ることが不倫愛を特別視し肯定しようとしているものではなく、今、このブログを読んでくれている方の中に、未来に婚外恋愛を求めている人がいるとしたら、今ある心の状況をちゃんと認めてから、求めるものに望んでもらいたいと思っています。

そうでないとね・・・
出会いが心を豊かにするものではなく、心に一層深い影を落としてしまうかもしれないからね。

私は先生と恋愛するために、男と女として出会うつもりはなかった。
仕事の話も家庭の話もするつもりはなかったし、きっと逢えない人だからこそ何でも話合える関係になりたかった。 
そう思っていたのは事実だけど、もし?あの頃の私が満たされていたら、きっと先生に出会えたとしても今は無かったと思います。

あの頃を振返れば、夕陽が沈む時間になると、たまらなく寂くなった。
誰かと二人で積み上げてきた時間が、砂の城だったと気付いてしまったら、孤独を感じて切なくなった。

仕事帰りのスーパーで、私の買い物籠だけが何も入っていなくって、それでも何か買わなくちゃと何度も同じ通路を行ったり来たりするけれど、何を見ても何を買っていいのか?浮かばない。

今いるお友達は今ある環境で出会った人達ばかりだから、憂さ晴らしに飲みに行っても余計に切なくなるだけで、結局月が高く上がるまで、独り静かに空を見上げて暮らしてた。

「月が綺麗だね…」

こんな些細なことも言葉に出して言える人もいない人生なんて、独りでいるより寂しいよね。
でもどんなに埋めようとしても、心の隙間を埋めることが出来なくなり、どこかに消えてしまいたいとさえ思ってた。
それが先生と出会う前の私です。

もちろん結婚後も充実した日々を送っている方に、不倫関係で愛を見つけたなどと語れば「余程、愛に飢えていたの?」と、哀れみの言葉を掛けられても仕方ないよね。
だけどね、心の支えもないまま幸福芝居しているうちに、自分の影を消そうとしてるような気がして悲しかった。

若い頃には赤々と燃えるような恋愛もありました。
昔の恋を懐かしいと思う時もあれば、それでも後ろを振り返ることなく前を向いて歩いていく。

『明日に向かってを生きるべし』!なんてねっ”

なんとなく文章にするとかっこよくも感じるけれど、いくら恋愛を重ねても「女」として成熟することが出来なかったのだから、どれも未熟な恋だったのでしょうね。

私は「女」でありながら、この年まで「女」の本質を知らなかった。
それは心が生きると書いて「性」となり、満たされたSEXは女の人生を豊かなものにしてくれる。
女にとって最高の幸福は、愛しい男の腕の中でありのままでいられることだと思います。

先生と一緒の時間を過ごすうち、いつしか眉間にあった深い立て皺が消えてなくなりました。
だけどね、幸せの代償も無きにしも非ず・・・(汗)

顔いっぱいに広がってしまった笑い皺が邪魔をして、年相応のおばさん風情に見えるけど、でもね、出会った時からババアなのだから、先生の眼に映る私の見栄えに過去も未来もないと思う。
美月
     灰になるまで恋を…1
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2011-05-25

『雨やどり』

  「雨やどり」

雨の上がったすぐあとの 静まり返った軒下から

ぽちゃんぽちゃんと滴り落ちる 雨のしずくを数えてる。

雲の切れ間にお日様探し あと少し 一人静かに雨やどり。
   

Kさんへ…
いつも読んでくれてありがとう(^^♪

彼を思う気持ちは、同じ境遇の方なら誰もが一度は思うことかもしれませんね。
好きだから切ない。離れたくないから、遠くに行かないで欲しいと思う。

いっそのこと、嫌いにさせてくれたらどれほど楽でしょうね。
二度と顔も見たくないほどにね…。
でもね、どうあがいても嫌いになれない人だとちゃんとわかっているから、心震えてしまうのだと思います。

先日、降注ぐ雨の中、勇み足で家路に向かう人達を見ていて、最近は「雨宿り」をする人が少なくなったと思いました。

雨が上がるまで心静かに待つか? それとも土砂降りの中、飛び出してしまうか??
選択肢は、自分の心にあると思います。

Kさん、気の利いた言葉が見つからなくてごめんなさい。
でも私なら待ち続けてしまうでしょうね…空が晴れると信じて…。
美月
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2011-05-28

静けさの中でも赤々と燃え続ける炎が女の命

一昨日は、先生に会いに行きました。
馴染みのおでん屋に行き、相変わらずキレの悪い大将の駄洒落を聞きながら、目新しくもないメニューの中から、いつもと同じ好みのものを選んで美味しく食べる。

私の隣に先生がいて、先生の隣に私がいる。
先生と一緒、先生が一緒…私は先生が傍にいると楽しくなってしまう。

ただそれだけのことなのに、それでも嬉しく思ってしまう。
まあ、あえて書くほどのこともない何気ない風景だけれど、私にはかけがえのない至福の時です。

おでん屋さんでなくても同じ…。
毎回のセックスにしても激しさは増すばかりで、ヘロヘロになるまでお互いの性を貪り合い果てる。
喜びの反復にマンネリ化することなく、このまま灰になる日を向かえられたらいいと思ってるよ。

人から見れば、あまり面白みのない人生に映るかもしれない。
確かに多少なりの波乱万丈を繰り返し、変化ある日常も魅力的だと思う。
でもね、何気ない日常に魅力を感じられる今が、私には何より刺激的な発見の毎日だと感じているんだよね。

だってね、この世に「絶対」ってないらしいでしょ!?
と言いながら、私はね、ちゃんとあると思っているんだけどね。
でも人の心は移り気だし、永遠の愛を誓っても明日に保証はないと世間は言う。

結婚したって同じことで、せいぜい拘束できるのは器としての肉体と倫理的行動くらいだもんね。
存在を束縛したって、魂の抜けた器なんて縛ったところで寂しいよね。

先生の傍にいるようになってから、心の安らぎを共有できる時間に幸福を感じるようになった。
こんな気持ちは、先生に出会わなかったら気がつけなかっただろうなぁ~と、1日1回は思っちゃう。

えへへ、こんなこと先生に向けて書いているとしたら、嫌~な女だよね(笑)
重すぎる女は、不倫恋愛対象向きではないかもしれない(^^ゞ
えっ…?そうかな?と思ってくれる人がいたら、心優しい人だと思いますo(^-^)o

私は捻くれ者だから、先生にブログ再開を知らせしたことを、今ちょこっと後悔してしてる。
悪口はいくらでも読んでくれた方がいいんだけど(笑)、自分勝手な幸福論を一方的に伝えていることになっていなか?と考える。 

体裁よく愛を語りながら、一種縛り付けに近い気さえする。
先生に「傲慢な女」と言われるのもわかるんだよね。
でもね、まだまだ一歩下がって、男の背中を支える女にはなれていない。

もちろん好きな人には、誰よりも幸せになってもらいたいと思う。
もっと言えばね、愛する人と一緒に幸せを感じあいたいと思うから、まず私の幸福を伝えてしまうけれど、なんとなくそれだって究極のエゴイズムだと思ったりもする。

母にできて私にできないことは、自分が幸福であることで愛する人にも幸せな気持ちを味わってもらえるような恋し方かもしれないなぁ~(^_^;)

昨日の先生の帰りのメールに、性欲まで支配されることに息苦しさを感じてる様子が書かれてた。

いつもながらのSEXは、申し訳ないほど激しく求めてしまうけれど、先生を恋しく思う気持ちが子宮いっぱい広がると、先生の肉棒が欲しくて欲しくて堪らなくなる。
精液の最後の一絞りまで出し尽くしてしまいたいと思ってしまうのって、強欲女だからかなぁ~???

でも当たり前の快楽があっても、男性意見としてはデザートくらい目新しいものを食べたくなるのは、当然かもしれないし、雄としての習性を他人には理解できても、それを先生に当てはめることを嫌ってしまうのは、私のワガママだと思うけど…でもね、この気持ち、失いたくないんだよね。

それを愛と言えば聞こえはいいかもしれないけれど、実は独占欲に過ぎないのかもしれないね。
でもね、独占欲のない男女の愛なんて、親子や家族向けの慈悲愛になってしまうと思うんだけど…それでいいのかなぁ~? 
そんな愛なら一つ程度持っていたけれど、主人も私も満たされることがなかったのは、何故なんだろうね?

私は白ご飯が好きだから、好きなものだけでお腹を満腹にしてしまいたい。
ご飯のおかずは多少違ってもメインはご飯だから、ご飯と一緒に楽しめるおかずを選んでしまう。
だから恋愛でも、単独行動より先生と楽しめるものを増やしたいと思うしね。

でも今、過去を振り返れば、先生に価値観まで強要してきたようなところが沢山あったなぁ~と、反省点も浮かんでくる。

昔、お酒のコマーシャルにあったけど「少し愛して…長~く愛して…」が恋愛の基本なら、私の恋は情念の滝のように激しくて、先生を疲れさせてしまっているしね。
穏やかに…優しくと思いながら、でもいつこの命尽きるかと思うと、溢れでる思いを抑えることができないし…。

えへへ、大袈裟だと思ってるでしょ(笑)

でも命もね、結構丈夫そうだけど、マッチの火のように一瞬にして消えてしまうことがあるんだよ。
リアルな世間話なら、幾らでも聞いてきた。
だからね、せめて残り生きてる間くらい、情熱の赤い薔薇でありたいと思ってしまう。

空気のような男と女の関係なんて欲しがる年じゃないからね。
そんなの現実を見ようとしない青い果実の戯言だと思うんだよ(*^_^*)
美月
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プロフィール

美月

Author:美月
今年の夏で49歳になります。
月日の経つのは早いもので、不倫愛歴七年目を迎えました。この出会いに感謝して、灰になるまで恋を…と願っています。

幼い頃から月に心惹かれ、今では月が心を映す鏡となっています。こんな月マニアの私の為に、愛する人が「美月」と名づけてくれました。いつまでも大切に使っていきたいと思います。

ようこそ…
「灰になるまで恋を…」にお越しくださいましてありがとうございます。当ブログは不倫愛・性に纏わる内容が含まれております。18才未満の方、不倫、性的内容を好ましく思われない方の入場は、ご遠慮願います
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