2011-05-24
心も体もありのままで・・・
私は先生に出会えて心から幸せだと思っています。
心繕うことなくありのままでいられる今があることで、肌を重ねる幸せも逢えない痛みも先生がいてくれるからこそ生まれる感情だと思うと愛しく思えます。
最近、ありのままであることで、自分の欠点や人の欠点も認められるようになりました。
たった一人の人との出会いで、満たされることの喜びを知りました。
だからと言ってこうして語ることが不倫愛を特別視し肯定しようとしているものではなく、今、このブログを読んでくれている方の中に、未来に婚外恋愛を求めている人がいるとしたら、今ある心の状況をちゃんと認めてから、求めるものに望んでもらいたいと思っています。
そうでないとね・・・
出会いが心を豊かにするものではなく、心に一層深い影を落としてしまうかもしれないからね。
私は先生と恋愛するために、男と女として出会うつもりはなかった。
仕事の話も家庭の話もするつもりはなかったし、きっと逢えない人だからこそ何でも話合える関係になりたかった。
そう思っていたのは事実だけど、もし?あの頃の私が満たされていたら、きっと先生に出会えたとしても今は無かったと思います。
あの頃を振返れば、夕陽が沈む時間になると、たまらなく寂くなった。
誰かと二人で積み上げてきた時間が、砂の城だったと気付いてしまったら、孤独を感じて切なくなった。
仕事帰りのスーパーで、私の買い物籠だけが何も入っていなくって、それでも何か買わなくちゃと何度も同じ通路を行ったり来たりするけれど、何を見ても何を買っていいのか?浮かばない。
今いるお友達は今ある環境で出会った人達ばかりだから、憂さ晴らしに飲みに行っても余計に切なくなるだけで、結局月が高く上がるまで、独り静かに空を見上げて暮らしてた。
「月が綺麗だね…」
こんな些細なことも言葉に出して言える人もいない人生なんて、独りでいるより寂しいよね。
でもどんなに埋めようとしても、心の隙間を埋めることが出来なくなり、どこかに消えてしまいたいとさえ思ってた。
それが先生と出会う前の私です。
もちろん結婚後も充実した日々を送っている方に、不倫関係で愛を見つけたなどと語れば「余程、愛に飢えていたの?」と、哀れみの言葉を掛けられても仕方ないよね。
だけどね、心の支えもないまま幸福芝居しているうちに、自分の影を消そうとしてるような気がして悲しかった。
若い頃には赤々と燃えるような恋愛もありました。
昔の恋を懐かしいと思う時もあれば、それでも後ろを振り返ることなく前を向いて歩いていく。
『明日に向かってを生きるべし』!なんてねっ”
なんとなく文章にするとかっこよくも感じるけれど、いくら恋愛を重ねても「女」として成熟することが出来なかったのだから、どれも未熟な恋だったのでしょうね。
私は「女」でありながら、この年まで「女」の本質を知らなかった。
それは心が生きると書いて「性」となり、満たされたSEXは女の人生を豊かなものにしてくれる。
女にとって最高の幸福は、愛しい男の腕の中でありのままでいられることだと思います。
先生と一緒の時間を過ごすうち、いつしか眉間にあった深い立て皺が消えてなくなりました。
だけどね、幸せの代償も無きにしも非ず・・・(汗)
顔いっぱいに広がってしまった笑い皺が邪魔をして、年相応のおばさん風情に見えるけど、でもね、出会った時からババアなのだから、先生の眼に映る私の見栄えに過去も未来もないと思う。
美月
FC2 大人の恋愛 恋愛ブログ 人生最後の恋愛
心繕うことなくありのままでいられる今があることで、肌を重ねる幸せも逢えない痛みも先生がいてくれるからこそ生まれる感情だと思うと愛しく思えます。
最近、ありのままであることで、自分の欠点や人の欠点も認められるようになりました。
たった一人の人との出会いで、満たされることの喜びを知りました。
だからと言ってこうして語ることが不倫愛を特別視し肯定しようとしているものではなく、今、このブログを読んでくれている方の中に、未来に婚外恋愛を求めている人がいるとしたら、今ある心の状況をちゃんと認めてから、求めるものに望んでもらいたいと思っています。
そうでないとね・・・
出会いが心を豊かにするものではなく、心に一層深い影を落としてしまうかもしれないからね。
私は先生と恋愛するために、男と女として出会うつもりはなかった。
仕事の話も家庭の話もするつもりはなかったし、きっと逢えない人だからこそ何でも話合える関係になりたかった。
そう思っていたのは事実だけど、もし?あの頃の私が満たされていたら、きっと先生に出会えたとしても今は無かったと思います。
あの頃を振返れば、夕陽が沈む時間になると、たまらなく寂くなった。
誰かと二人で積み上げてきた時間が、砂の城だったと気付いてしまったら、孤独を感じて切なくなった。
仕事帰りのスーパーで、私の買い物籠だけが何も入っていなくって、それでも何か買わなくちゃと何度も同じ通路を行ったり来たりするけれど、何を見ても何を買っていいのか?浮かばない。
今いるお友達は今ある環境で出会った人達ばかりだから、憂さ晴らしに飲みに行っても余計に切なくなるだけで、結局月が高く上がるまで、独り静かに空を見上げて暮らしてた。
「月が綺麗だね…」
こんな些細なことも言葉に出して言える人もいない人生なんて、独りでいるより寂しいよね。
でもどんなに埋めようとしても、心の隙間を埋めることが出来なくなり、どこかに消えてしまいたいとさえ思ってた。
それが先生と出会う前の私です。
もちろん結婚後も充実した日々を送っている方に、不倫関係で愛を見つけたなどと語れば「余程、愛に飢えていたの?」と、哀れみの言葉を掛けられても仕方ないよね。
だけどね、心の支えもないまま幸福芝居しているうちに、自分の影を消そうとしてるような気がして悲しかった。
若い頃には赤々と燃えるような恋愛もありました。
昔の恋を懐かしいと思う時もあれば、それでも後ろを振り返ることなく前を向いて歩いていく。
『明日に向かってを生きるべし』!なんてねっ”
なんとなく文章にするとかっこよくも感じるけれど、いくら恋愛を重ねても「女」として成熟することが出来なかったのだから、どれも未熟な恋だったのでしょうね。
私は「女」でありながら、この年まで「女」の本質を知らなかった。
それは心が生きると書いて「性」となり、満たされたSEXは女の人生を豊かなものにしてくれる。
女にとって最高の幸福は、愛しい男の腕の中でありのままでいられることだと思います。
先生と一緒の時間を過ごすうち、いつしか眉間にあった深い立て皺が消えてなくなりました。
だけどね、幸せの代償も無きにしも非ず・・・(汗)
顔いっぱいに広がってしまった笑い皺が邪魔をして、年相応のおばさん風情に見えるけど、でもね、出会った時からババアなのだから、先生の眼に映る私の見栄えに過去も未来もないと思う。
美月
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