2011-05-28
静けさの中でも赤々と燃え続ける炎が女の命
一昨日は、先生に会いに行きました。
馴染みのおでん屋に行き、相変わらずキレの悪い大将の駄洒落を聞きながら、目新しくもないメニューの中から、いつもと同じ好みのものを選んで美味しく食べる。
私の隣に先生がいて、先生の隣に私がいる。
先生と一緒、先生が一緒…私は先生が傍にいると楽しくなってしまう。
ただそれだけのことなのに、それでも嬉しく思ってしまう。
まあ、あえて書くほどのこともない何気ない風景だけれど、私にはかけがえのない至福の時です。
おでん屋さんでなくても同じ…。
毎回のセックスにしても激しさは増すばかりで、ヘロヘロになるまでお互いの性を貪り合い果てる。
喜びの反復にマンネリ化することなく、このまま灰になる日を向かえられたらいいと思ってるよ。
人から見れば、あまり面白みのない人生に映るかもしれない。
確かに多少なりの波乱万丈を繰り返し、変化ある日常も魅力的だと思う。
でもね、何気ない日常に魅力を感じられる今が、私には何より刺激的な発見の毎日だと感じているんだよね。
だってね、この世に「絶対」ってないらしいでしょ!?
と言いながら、私はね、ちゃんとあると思っているんだけどね。
でも人の心は移り気だし、永遠の愛を誓っても明日に保証はないと世間は言う。
結婚したって同じことで、せいぜい拘束できるのは器としての肉体と倫理的行動くらいだもんね。
存在を束縛したって、魂の抜けた器なんて縛ったところで寂しいよね。
先生の傍にいるようになってから、心の安らぎを共有できる時間に幸福を感じるようになった。
こんな気持ちは、先生に出会わなかったら気がつけなかっただろうなぁ~と、1日1回は思っちゃう。
えへへ、こんなこと先生に向けて書いているとしたら、嫌~な女だよね(笑)
重すぎる女は、不倫恋愛対象向きではないかもしれない(^^ゞ
えっ…?そうかな?と思ってくれる人がいたら、心優しい人だと思いますo(^-^)o
私は捻くれ者だから、先生にブログ再開を知らせしたことを、今ちょこっと後悔してしてる。
悪口はいくらでも読んでくれた方がいいんだけど(笑)、自分勝手な幸福論を一方的に伝えていることになっていなか?と考える。
体裁よく愛を語りながら、一種縛り付けに近い気さえする。
先生に「傲慢な女」と言われるのもわかるんだよね。
でもね、まだまだ一歩下がって、男の背中を支える女にはなれていない。
もちろん好きな人には、誰よりも幸せになってもらいたいと思う。
もっと言えばね、愛する人と一緒に幸せを感じあいたいと思うから、まず私の幸福を伝えてしまうけれど、なんとなくそれだって究極のエゴイズムだと思ったりもする。
母にできて私にできないことは、自分が幸福であることで愛する人にも幸せな気持ちを味わってもらえるような恋し方かもしれないなぁ~(^_^;)
昨日の先生の帰りのメールに、性欲まで支配されることに息苦しさを感じてる様子が書かれてた。
いつもながらのSEXは、申し訳ないほど激しく求めてしまうけれど、先生を恋しく思う気持ちが子宮いっぱい広がると、先生の肉棒が欲しくて欲しくて堪らなくなる。
精液の最後の一絞りまで出し尽くしてしまいたいと思ってしまうのって、強欲女だからかなぁ~???
でも当たり前の快楽があっても、男性意見としてはデザートくらい目新しいものを食べたくなるのは、当然かもしれないし、雄としての習性を他人には理解できても、それを先生に当てはめることを嫌ってしまうのは、私のワガママだと思うけど…でもね、この気持ち、失いたくないんだよね。
それを愛と言えば聞こえはいいかもしれないけれど、実は独占欲に過ぎないのかもしれないね。
でもね、独占欲のない男女の愛なんて、親子や家族向けの慈悲愛になってしまうと思うんだけど…それでいいのかなぁ~?
そんな愛なら一つ程度持っていたけれど、主人も私も満たされることがなかったのは、何故なんだろうね?
私は白ご飯が好きだから、好きなものだけでお腹を満腹にしてしまいたい。
ご飯のおかずは多少違ってもメインはご飯だから、ご飯と一緒に楽しめるおかずを選んでしまう。
だから恋愛でも、単独行動より先生と楽しめるものを増やしたいと思うしね。
でも今、過去を振り返れば、先生に価値観まで強要してきたようなところが沢山あったなぁ~と、反省点も浮かんでくる。
昔、お酒のコマーシャルにあったけど「少し愛して…長~く愛して…」が恋愛の基本なら、私の恋は情念の滝のように激しくて、先生を疲れさせてしまっているしね。
穏やかに…優しくと思いながら、でもいつこの命尽きるかと思うと、溢れでる思いを抑えることができないし…。
えへへ、大袈裟だと思ってるでしょ(笑)
でも命もね、結構丈夫そうだけど、マッチの火のように一瞬にして消えてしまうことがあるんだよ。
リアルな世間話なら、幾らでも聞いてきた。
だからね、せめて残り生きてる間くらい、情熱の赤い薔薇でありたいと思ってしまう。
空気のような男と女の関係なんて欲しがる年じゃないからね。
そんなの現実を見ようとしない青い果実の戯言だと思うんだよ(*^_^*)
美月
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馴染みのおでん屋に行き、相変わらずキレの悪い大将の駄洒落を聞きながら、目新しくもないメニューの中から、いつもと同じ好みのものを選んで美味しく食べる。
私の隣に先生がいて、先生の隣に私がいる。
先生と一緒、先生が一緒…私は先生が傍にいると楽しくなってしまう。
ただそれだけのことなのに、それでも嬉しく思ってしまう。
まあ、あえて書くほどのこともない何気ない風景だけれど、私にはかけがえのない至福の時です。
おでん屋さんでなくても同じ…。
毎回のセックスにしても激しさは増すばかりで、ヘロヘロになるまでお互いの性を貪り合い果てる。
喜びの反復にマンネリ化することなく、このまま灰になる日を向かえられたらいいと思ってるよ。
人から見れば、あまり面白みのない人生に映るかもしれない。
確かに多少なりの波乱万丈を繰り返し、変化ある日常も魅力的だと思う。
でもね、何気ない日常に魅力を感じられる今が、私には何より刺激的な発見の毎日だと感じているんだよね。
だってね、この世に「絶対」ってないらしいでしょ!?
と言いながら、私はね、ちゃんとあると思っているんだけどね。
でも人の心は移り気だし、永遠の愛を誓っても明日に保証はないと世間は言う。
結婚したって同じことで、せいぜい拘束できるのは器としての肉体と倫理的行動くらいだもんね。
存在を束縛したって、魂の抜けた器なんて縛ったところで寂しいよね。
先生の傍にいるようになってから、心の安らぎを共有できる時間に幸福を感じるようになった。
こんな気持ちは、先生に出会わなかったら気がつけなかっただろうなぁ~と、1日1回は思っちゃう。
えへへ、こんなこと先生に向けて書いているとしたら、嫌~な女だよね(笑)
重すぎる女は、不倫恋愛対象向きではないかもしれない(^^ゞ
えっ…?そうかな?と思ってくれる人がいたら、心優しい人だと思いますo(^-^)o
私は捻くれ者だから、先生にブログ再開を知らせしたことを、今ちょこっと後悔してしてる。
悪口はいくらでも読んでくれた方がいいんだけど(笑)、自分勝手な幸福論を一方的に伝えていることになっていなか?と考える。
体裁よく愛を語りながら、一種縛り付けに近い気さえする。
先生に「傲慢な女」と言われるのもわかるんだよね。
でもね、まだまだ一歩下がって、男の背中を支える女にはなれていない。
もちろん好きな人には、誰よりも幸せになってもらいたいと思う。
もっと言えばね、愛する人と一緒に幸せを感じあいたいと思うから、まず私の幸福を伝えてしまうけれど、なんとなくそれだって究極のエゴイズムだと思ったりもする。
母にできて私にできないことは、自分が幸福であることで愛する人にも幸せな気持ちを味わってもらえるような恋し方かもしれないなぁ~(^_^;)
昨日の先生の帰りのメールに、性欲まで支配されることに息苦しさを感じてる様子が書かれてた。
いつもながらのSEXは、申し訳ないほど激しく求めてしまうけれど、先生を恋しく思う気持ちが子宮いっぱい広がると、先生の肉棒が欲しくて欲しくて堪らなくなる。
精液の最後の一絞りまで出し尽くしてしまいたいと思ってしまうのって、強欲女だからかなぁ~???
でも当たり前の快楽があっても、男性意見としてはデザートくらい目新しいものを食べたくなるのは、当然かもしれないし、雄としての習性を他人には理解できても、それを先生に当てはめることを嫌ってしまうのは、私のワガママだと思うけど…でもね、この気持ち、失いたくないんだよね。
それを愛と言えば聞こえはいいかもしれないけれど、実は独占欲に過ぎないのかもしれないね。
でもね、独占欲のない男女の愛なんて、親子や家族向けの慈悲愛になってしまうと思うんだけど…それでいいのかなぁ~?
そんな愛なら一つ程度持っていたけれど、主人も私も満たされることがなかったのは、何故なんだろうね?
私は白ご飯が好きだから、好きなものだけでお腹を満腹にしてしまいたい。
ご飯のおかずは多少違ってもメインはご飯だから、ご飯と一緒に楽しめるおかずを選んでしまう。
だから恋愛でも、単独行動より先生と楽しめるものを増やしたいと思うしね。
でも今、過去を振り返れば、先生に価値観まで強要してきたようなところが沢山あったなぁ~と、反省点も浮かんでくる。
昔、お酒のコマーシャルにあったけど「少し愛して…長~く愛して…」が恋愛の基本なら、私の恋は情念の滝のように激しくて、先生を疲れさせてしまっているしね。
穏やかに…優しくと思いながら、でもいつこの命尽きるかと思うと、溢れでる思いを抑えることができないし…。
えへへ、大袈裟だと思ってるでしょ(笑)
でも命もね、結構丈夫そうだけど、マッチの火のように一瞬にして消えてしまうことがあるんだよ。
リアルな世間話なら、幾らでも聞いてきた。
だからね、せめて残り生きてる間くらい、情熱の赤い薔薇でありたいと思ってしまう。
空気のような男と女の関係なんて欲しがる年じゃないからね。
そんなの現実を見ようとしない青い果実の戯言だと思うんだよ(*^_^*)
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