2012-02-08
先生が元気になって本当によかった。
今日から先生は会社に出社しました。
先生が元気になって本当によかった。
今朝、久しぶりに先生からメールが届いた。
やっぱり平日の朝は先生から始まり、先生で終る一日がいいね。
今日は仕事が沢山溜まっていると思ったので、くだらないメールは控え、少し静かにしていた。
だけどインフルエンザ感染を恐れる周りの人から避けられていたようで、早めに帰りことができたみたい。
それはそれでよかったと思うけど、帰りのメールに喉が痛いと書いてあったので、まだまだ安心は出来ないよね。
少し長いお休みになってしまったけれど、休みがとれたことで色々と考えることができたみたいです。
やっぱり男の人は仕事のことが気になるんだろうね。
昨夜のメールにも、今度の仕事のことが書かれていたからね。
50歳といえば働き盛り…パリバリの現役なのかもしれないよね。
きっと熱で魘されている間も、新たに始めるプロジェクト(仕事)のことを考えているだろうなぁ~と思いながら、私は先生と出会ってから一年目の一日の出来事をゆっくりと思い出していた。
あの日は、日曜日に逢う約束をしていた。
いつもより長い時間一緒に居られる休日の逢瀬を楽しみにしていたけれど、金曜日出社後、仕事中に熱が出てしまった先生。
丁度、今回と同じように二月の初めだった。
今年のようにインフルエンザが流行していた年だったから、熱と聞いて心配になった。
先生は熱に弱いからね…。
少しの熱でもふぅふぅしてしまうから、ちゃんと家に戻れるか不安になるでしょ。
「インフルエンザかもしれないから、会社を早退して病院に行って…」とメールを送った。
でも…先生からの返信は「仕事があるから帰れない」だった。
仕事がなんだ!と思ったよ。仕事なんて…仕事がどれほど大切なんだよってね!
私が思う先生の大切さに比べたら、どれほどのものなんだ!…と思ったよ。
具合が悪い時くらい休んだっていいじゃないの!
先生の会社は大勢の人がいるのに、なぜ?他の人が代わりを勤められないのか?と思うと、なんだか腹が立ってきて…、なんだか切なくなってきて…最後は訳がわからなくなっちゃった。
ううん、普段ならちゃんとわかってる。
代わりの人がいないくらい、先生の役割は重要なんだってね。
それならね、私は日曜日に逢えなくてもいいから、今は体を休めて欲しいと思ったよ。
先生が具合を悪くしていても、遠くにいては何も出来ないのだから、せめて離れている時は元気でいてほしいと思ってしまうんだよね。
だからね、今日の分は日曜日に出社してこなして、月曜日までに仕上げれば帳尻があうだろうと勝手に思った。
何度となく同じようなメールを送ったけれど、暫く返信が来なかった。
どんな仕事をしているのかわからないのに、余計な口出しをしまったことで怒ってしまったのではないかと思いながらも、それでも先生のことだけが心配で、メールが届かないのなら電報を送ろうかと思った(~_~;)
だけどね、先生から返って来たメールの真意は違っていた。
「日曜日に会いたいからがんばっているんだよ。そっちの方が大事だからだよ」と書いてあった。
短いメールを読みながら反省した。
目頭が熱くなって、喉の奥がじわっと苦くなった。
だけど午後になると先生の熱は上がり続け、結局、早退をして病院に寄って検査を受けた。
インフルエンザだった。
先生から珍しく電話が入った。
病院からだったのか?家に帰る途中だったのか?わからないけれど、普段、よほどのことがないと電話で会話をすることがないのに、電話をかけてくるのだから大変なことになっているのだろうと思った。
日曜日は見送ろうと言ったのに…、先生、ちゃんと返事をくれないまま電話を切っちゃうし…。
この日の夜のメールはなかった。そして土曜日の夜もメールはなかった。
今思うとね、熱で頭が朦朧としていて、メールを打つのが辛かったのかもしれないね。
土曜日中、インフルエンザと戦った先生は、日曜日の朝、なにごともなかったようにメールをくれた。
そして真っ赤な顔を大きなマスクで隠した先生は、待ち合わせの場所に立っていた。
インフルエンザなんだから無理しないで…と言えないほど嬉しかった。
だけど何も言えなかった。
「ありがとう」って、ちゃんと言えなかったことを思い出したよ。
先生ってね、本当に…、いつもそうだけど、細かいことは言ってくれないんだよね。
何も言わなければ、約束した通りだと思っている。
だから日曜日は逢う日に決まっているし、私も出かける支度をして連絡を待っているものだと思ってる。
どんなことがあっても私が先生に逢いに行くとわかっているし、それを当然のことだと思ってる。
先生ってね、とってもえばっているでしょ(^^ゞ
今時怪訝される関白亭主だけど、でもね、私が先生のことを大好きなことを、誰よりも知ってくれているのは先生だから、叱られることがあっても嬉しく思ってしまうんだろうね。
そんな先生も私も今年で50歳になるんだなぁ~。
「50歳といえば、昔なら死んでいる年だ」と先生が言った。
昔の人の50年と今の人の50年の重みが如何なるものわからないけれど、私は単純にもっと先生の傍にいたいとそれだけを思う。
私ね…二人揃って75歳になったら、先生にお願いしたいことがあるんだぁ~。
だけどね、今は言わない。
これからの25年間の行いで、私のお願いごとが叶うように…先生と一緒に居られる時間を大切にしていきたいと思ってる。
美月
先生が元気になって本当によかった。
今朝、久しぶりに先生からメールが届いた。
やっぱり平日の朝は先生から始まり、先生で終る一日がいいね。
今日は仕事が沢山溜まっていると思ったので、くだらないメールは控え、少し静かにしていた。
だけどインフルエンザ感染を恐れる周りの人から避けられていたようで、早めに帰りことができたみたい。
それはそれでよかったと思うけど、帰りのメールに喉が痛いと書いてあったので、まだまだ安心は出来ないよね。
少し長いお休みになってしまったけれど、休みがとれたことで色々と考えることができたみたいです。
やっぱり男の人は仕事のことが気になるんだろうね。
昨夜のメールにも、今度の仕事のことが書かれていたからね。
50歳といえば働き盛り…パリバリの現役なのかもしれないよね。
きっと熱で魘されている間も、新たに始めるプロジェクト(仕事)のことを考えているだろうなぁ~と思いながら、私は先生と出会ってから一年目の一日の出来事をゆっくりと思い出していた。
あの日は、日曜日に逢う約束をしていた。
いつもより長い時間一緒に居られる休日の逢瀬を楽しみにしていたけれど、金曜日出社後、仕事中に熱が出てしまった先生。
丁度、今回と同じように二月の初めだった。
今年のようにインフルエンザが流行していた年だったから、熱と聞いて心配になった。
先生は熱に弱いからね…。
少しの熱でもふぅふぅしてしまうから、ちゃんと家に戻れるか不安になるでしょ。
「インフルエンザかもしれないから、会社を早退して病院に行って…」とメールを送った。
でも…先生からの返信は「仕事があるから帰れない」だった。
仕事がなんだ!と思ったよ。仕事なんて…仕事がどれほど大切なんだよってね!
私が思う先生の大切さに比べたら、どれほどのものなんだ!…と思ったよ。
具合が悪い時くらい休んだっていいじゃないの!
先生の会社は大勢の人がいるのに、なぜ?他の人が代わりを勤められないのか?と思うと、なんだか腹が立ってきて…、なんだか切なくなってきて…最後は訳がわからなくなっちゃった。
ううん、普段ならちゃんとわかってる。
代わりの人がいないくらい、先生の役割は重要なんだってね。
それならね、私は日曜日に逢えなくてもいいから、今は体を休めて欲しいと思ったよ。
先生が具合を悪くしていても、遠くにいては何も出来ないのだから、せめて離れている時は元気でいてほしいと思ってしまうんだよね。
だからね、今日の分は日曜日に出社してこなして、月曜日までに仕上げれば帳尻があうだろうと勝手に思った。
何度となく同じようなメールを送ったけれど、暫く返信が来なかった。
どんな仕事をしているのかわからないのに、余計な口出しをしまったことで怒ってしまったのではないかと思いながらも、それでも先生のことだけが心配で、メールが届かないのなら電報を送ろうかと思った(~_~;)
だけどね、先生から返って来たメールの真意は違っていた。
「日曜日に会いたいからがんばっているんだよ。そっちの方が大事だからだよ」と書いてあった。
短いメールを読みながら反省した。
目頭が熱くなって、喉の奥がじわっと苦くなった。
だけど午後になると先生の熱は上がり続け、結局、早退をして病院に寄って検査を受けた。
インフルエンザだった。
先生から珍しく電話が入った。
病院からだったのか?家に帰る途中だったのか?わからないけれど、普段、よほどのことがないと電話で会話をすることがないのに、電話をかけてくるのだから大変なことになっているのだろうと思った。
日曜日は見送ろうと言ったのに…、先生、ちゃんと返事をくれないまま電話を切っちゃうし…。
この日の夜のメールはなかった。そして土曜日の夜もメールはなかった。
今思うとね、熱で頭が朦朧としていて、メールを打つのが辛かったのかもしれないね。
土曜日中、インフルエンザと戦った先生は、日曜日の朝、なにごともなかったようにメールをくれた。
そして真っ赤な顔を大きなマスクで隠した先生は、待ち合わせの場所に立っていた。
インフルエンザなんだから無理しないで…と言えないほど嬉しかった。
だけど何も言えなかった。
「ありがとう」って、ちゃんと言えなかったことを思い出したよ。
先生ってね、本当に…、いつもそうだけど、細かいことは言ってくれないんだよね。
何も言わなければ、約束した通りだと思っている。
だから日曜日は逢う日に決まっているし、私も出かける支度をして連絡を待っているものだと思ってる。
どんなことがあっても私が先生に逢いに行くとわかっているし、それを当然のことだと思ってる。
先生ってね、とってもえばっているでしょ(^^ゞ
今時怪訝される関白亭主だけど、でもね、私が先生のことを大好きなことを、誰よりも知ってくれているのは先生だから、叱られることがあっても嬉しく思ってしまうんだろうね。
そんな先生も私も今年で50歳になるんだなぁ~。
「50歳といえば、昔なら死んでいる年だ」と先生が言った。
昔の人の50年と今の人の50年の重みが如何なるものわからないけれど、私は単純にもっと先生の傍にいたいとそれだけを思う。
私ね…二人揃って75歳になったら、先生にお願いしたいことがあるんだぁ~。
だけどね、今は言わない。
これからの25年間の行いで、私のお願いごとが叶うように…先生と一緒に居られる時間を大切にしていきたいと思ってる。
美月
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2012-02-09
梅干ババアになっても・・・(美月)
今夜は二年前の今日の記事を貼ります。
それにしても何年書いていても文章に極みがないし、何年経っても先生を思う気持ちに変わりはないんだね。
我ながら嘆き、そして妙に感心してしまう今夜の私です。
ううん、昔と少し違っているのは、今の方がもっと先生を恋しいと思っていることかな。
当たり前だよね…
だって先生と過ごした時間が足されているんだもん、愛しさも恋しさも積み重なって高くなるよね。
『梅干ババアになっても…』
休日前の一時、ツン!と張り詰めた寒さが、先生と私の距離を少しだけ遠ざける。
今頃、眠っているだろう先生…今夜はどんな夢を観てるかな?
起きている時は、私の殆どを知っているらしい先生だけど、せめて眠っている時くらいは、少し私から解放してあげなくちゃいけないね。
私の願いはいつまでも先生に元気でいてもらうことだからね。
まだまだ47歳だと思っても、もう47歳でもあるのだから、これからは労わることも大切になってくるよね。
赤々と燃える思いを伝えたいと思っても元気じゃなくちゃ言えないし、それでも私はおしゃべりなくせに言葉が足りなくて、訳のわからないことを言いだしまう癖がある。
だけど私程度の頭が考えることならちゃんと察してくれないと、きっと私は寂しくなると思う。
でもね、それはね、欲じゃないんだよ。
だって先生のことだから、きっと応えてあげられないと思うと、私を見て切ない顔をすると思うから・・・。
私は先生の切ない顔を見たら、もっと切なくなってしまうと思うからね。
だから先生には、いつまでも元気でいて欲しいと思う。
結局、先生を求めてしまうことが我侭なのかもしれないけれど、でもね、喧嘩をしても私が謝る時間まで想定範囲にしてしまう先生だから、私が人の数倍もわがままなことを、ちゃんとわかってくれているんだね。
そう言えばね…「逢いたい」と言って叱られたことはなかった。
でも「逢いたい」が素直に言えなくて、泣き喚いたり、拗ねたり、噛んだりした。
本当に私は最低な女だと思う。
大変な女を拾ったとわかっているくせに、先生は私を叱るとき、ちゃんと馬鹿に「お」を付けてくれる。
えへへ!でもね、お馬鹿ってね、あまり嫌いな言葉じゃないなあ~と、先生に言われて思うようになったよ。
先生・・・もうすぐ梅が咲き始めるよ。
私は梅の花が好きなのだけれど、梅のように静かに薫る女には当分なれそうもないと思う・・・。
梅の花はね、先生の大好きな薔薇と同じバラ科で、そして私達の好きなサクラ属。
それに桜と違って咲き方も散り方もゆっくりだから、ずっと傍にいてくれるような気がして、私は梅の花が咲くと嬉しくなる。
私の住んでいた街にも梅があちこちで咲いていた。
都会の片隅であっても、赤、白、毎年のように柔らかい花を咲かせてくれていたよ。
梅の花びらってね・・・歯の生え始めた赤ちゃんが笑っているみたいに開くでしょ!?
だから、部屋に置いた小さな梅の盆栽の蕾みを見つけるたびに心が和む思いがした。
梅はね、咲いては愛でて、食して楽しむ・・・最後は梅干になるからね。
月灯りでは花も観えないだろうけれど、遠くから優しく薫る梅のように、いつまでも先生の傍にいたいと思う。
美月
それにしても何年書いていても文章に極みがないし、何年経っても先生を思う気持ちに変わりはないんだね。
我ながら嘆き、そして妙に感心してしまう今夜の私です。
ううん、昔と少し違っているのは、今の方がもっと先生を恋しいと思っていることかな。
当たり前だよね…
だって先生と過ごした時間が足されているんだもん、愛しさも恋しさも積み重なって高くなるよね。
『梅干ババアになっても…』
休日前の一時、ツン!と張り詰めた寒さが、先生と私の距離を少しだけ遠ざける。
今頃、眠っているだろう先生…今夜はどんな夢を観てるかな?
起きている時は、私の殆どを知っているらしい先生だけど、せめて眠っている時くらいは、少し私から解放してあげなくちゃいけないね。
私の願いはいつまでも先生に元気でいてもらうことだからね。
まだまだ47歳だと思っても、もう47歳でもあるのだから、これからは労わることも大切になってくるよね。
赤々と燃える思いを伝えたいと思っても元気じゃなくちゃ言えないし、それでも私はおしゃべりなくせに言葉が足りなくて、訳のわからないことを言いだしまう癖がある。
だけど私程度の頭が考えることならちゃんと察してくれないと、きっと私は寂しくなると思う。
でもね、それはね、欲じゃないんだよ。
だって先生のことだから、きっと応えてあげられないと思うと、私を見て切ない顔をすると思うから・・・。
私は先生の切ない顔を見たら、もっと切なくなってしまうと思うからね。
だから先生には、いつまでも元気でいて欲しいと思う。
結局、先生を求めてしまうことが我侭なのかもしれないけれど、でもね、喧嘩をしても私が謝る時間まで想定範囲にしてしまう先生だから、私が人の数倍もわがままなことを、ちゃんとわかってくれているんだね。
そう言えばね…「逢いたい」と言って叱られたことはなかった。
でも「逢いたい」が素直に言えなくて、泣き喚いたり、拗ねたり、噛んだりした。
本当に私は最低な女だと思う。
大変な女を拾ったとわかっているくせに、先生は私を叱るとき、ちゃんと馬鹿に「お」を付けてくれる。
えへへ!でもね、お馬鹿ってね、あまり嫌いな言葉じゃないなあ~と、先生に言われて思うようになったよ。
先生・・・もうすぐ梅が咲き始めるよ。
私は梅の花が好きなのだけれど、梅のように静かに薫る女には当分なれそうもないと思う・・・。
梅の花はね、先生の大好きな薔薇と同じバラ科で、そして私達の好きなサクラ属。
それに桜と違って咲き方も散り方もゆっくりだから、ずっと傍にいてくれるような気がして、私は梅の花が咲くと嬉しくなる。
私の住んでいた街にも梅があちこちで咲いていた。
都会の片隅であっても、赤、白、毎年のように柔らかい花を咲かせてくれていたよ。
梅の花びらってね・・・歯の生え始めた赤ちゃんが笑っているみたいに開くでしょ!?
だから、部屋に置いた小さな梅の盆栽の蕾みを見つけるたびに心が和む思いがした。
梅はね、咲いては愛でて、食して楽しむ・・・最後は梅干になるからね。
月灯りでは花も観えないだろうけれど、遠くから優しく薫る梅のように、いつまでも先生の傍にいたいと思う。
美月
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2012-02-11
先生に逢いに行きました
昨日は先生に逢いに行きました。
大好きな人に逢える。
それだけでも喜ばしいことですが、少し逢えなかった時間の間に色々なことがあって、先生に逢える日をずっと待っていた。
二週間というのは、短い時間を示すのかもしれません。
けれど長いと感じてしまうのは、その日の訪れを心待ちにしているからでしょうね。
光あるところに導かれるのは、春を待つ気持ちと同じかな(*^_^*)
実はインフルエンザの前にも肋骨を骨折したかもしれない事件があったし、それでなくても今は仕事のことで頭が一杯なのだろうと思うと、先生のことが心配になりました。
ううん、いつも心配してるんだけどね…。
私が小さなことで大騒ぎすると、「俺は子供じゃない!」と先生は怒るけれど、だけどね、好きな人の事になると完全えこひいきしてしまう私にとって、問題の大小など関係なくなってしまう。
昨日、改札を出る前から、先生の頬が少し痩せて見えた。
痩せている人は、体重が二キロ落ちただけでもわかりやすいよね。
栄養のあるものを食べなくちゃっ!と思って天ぷら屋さんに向かいながら、結局焼肉屋さんに行った。
体調の弱っている時に脂っこいものを食べると、先生、お腹壊しちゃうんだよね。
じゃあ~焼肉ってどうよっ!とも思うけれど、精力も付けないといけないしね(^^♪
お肉を食べている先生の姿を観ながら「もっと食べろ!」と思ったり、こうして二人で食事ができることをとても嬉しいと思っちゃった。
お肉をひっくり返してあげようと思ったら「ちゃんと管理してるんだから触るなっ!」とえばられた(笑)
えへへ!やっぱり先生はこうじゃないといけないよねぇ~。
このお店も韓国の人しか来ないお店だけど、同伴出勤前の男女の会話を盗み聞きして楽しんだ。
ビィトンを買ってもらった若い女性は、ご機嫌そうだった。
…そうだったというのは、言葉の使い方だけで判断すればであって、心から喜んでいるとは思えないけどね。
だって彼女の顔はちっとも幸せそうじゃなかったもん…。
でも買ってあげたオジサンは、とても嬉しそうだった。
まあオジサンといっても、私たちと同世代か?少し上くらいなのだろうけれど、私はこういうことをする人を観ると、とても老けた人の印象を持ってしまう。
昔から俗に言われる「パパ」という存在名がそう思わせるのか?
物を強請られた時点で恋は終ってしまうような気がするけれど…。
予期せぬプレゼントならいいんだけどね…。
それは形のないものであってもいいんだよね、プレゼントをされて嬉しいと思うのは、愛される喜びが感動に繋がるからだと思うんだよ。
でね、面白いことに、このオジサンったら女性が店を出たのを横目で確認すると、飲食代の領収書をお店の人に小声で貰ってた。
おいおいっ!自分の食べたものくらい自分で払えないような奴が、人に物を贈るなよ!と言いたい。
だけど、もっと言いたいのは、手書きの領収書の金額を誤魔化そうとするのは罪の上塗りだよなぁ~。
まあね、愛の無い相手からプレゼントを貰う側からすれば、お金の出所など気にもしないのだろうけれど、これがどこかの会社の経費で処理されるとなると、回り回れば立派は脱税だろう!と思ってしまうのは考えすぎかしらね(笑)
身分に見合った遊びをしないと痛い目に合うとわかっていても、それでも一時の虚栄心を抑えることが出来ないのだろうと思ったら、少し哀れな気がした。
世の中には赤提灯の焼き鳥だって喜んでくれる女性がいることを知らないのかな?
他愛も無い会話を楽しみに逢いに来る女性の瞳に曇りはないと思うけれど…。
どちらにしても自分というブランドを大切に出来ない人に、女を幸せにする力は与えられないのかもしれないと思った(辛口だよねぇ~)
食事が済めば、裸になって抱き合う。
愛する人の唇に触れ、髪を撫でる。
何度嗅いでも先生の匂いが好き、何度触れても先生の肌がいい。
愛しい人の腕に抱かれている時、女として一番の幸せを実感するものだよね。
愛して止まない人がいて、愛しても愛してもまだまだ浅いと思う日々の積み重ねが今日という日。
私はこんな今日がいつまでも続くことだけを願っている。
だから先生を思う気持ちは、大袈裟くらいで丁度いい。
だってかなり大袈裟にしていたって、「お前は俺を大切にしてない」とえばられるんだもん。
でもね、そう言ってもらえると「もっともっと愛していい」と言われていると思っちゃう。
私の良いところ、楽しいこと嬉しいことがあると、なんでも先生に結び付けてしまうところ。
でね、私の悪いところはね…好きな人におせっかいが過ぎてしまうことかなぁ~(~_~;)
美月
大好きな人に逢える。
それだけでも喜ばしいことですが、少し逢えなかった時間の間に色々なことがあって、先生に逢える日をずっと待っていた。
二週間というのは、短い時間を示すのかもしれません。
けれど長いと感じてしまうのは、その日の訪れを心待ちにしているからでしょうね。
光あるところに導かれるのは、春を待つ気持ちと同じかな(*^_^*)
実はインフルエンザの前にも肋骨を骨折したかもしれない事件があったし、それでなくても今は仕事のことで頭が一杯なのだろうと思うと、先生のことが心配になりました。
ううん、いつも心配してるんだけどね…。
私が小さなことで大騒ぎすると、「俺は子供じゃない!」と先生は怒るけれど、だけどね、好きな人の事になると完全えこひいきしてしまう私にとって、問題の大小など関係なくなってしまう。
昨日、改札を出る前から、先生の頬が少し痩せて見えた。
痩せている人は、体重が二キロ落ちただけでもわかりやすいよね。
栄養のあるものを食べなくちゃっ!と思って天ぷら屋さんに向かいながら、結局焼肉屋さんに行った。
体調の弱っている時に脂っこいものを食べると、先生、お腹壊しちゃうんだよね。
じゃあ~焼肉ってどうよっ!とも思うけれど、精力も付けないといけないしね(^^♪
お肉を食べている先生の姿を観ながら「もっと食べろ!」と思ったり、こうして二人で食事ができることをとても嬉しいと思っちゃった。
お肉をひっくり返してあげようと思ったら「ちゃんと管理してるんだから触るなっ!」とえばられた(笑)
えへへ!やっぱり先生はこうじゃないといけないよねぇ~。
このお店も韓国の人しか来ないお店だけど、同伴出勤前の男女の会話を盗み聞きして楽しんだ。
ビィトンを買ってもらった若い女性は、ご機嫌そうだった。
…そうだったというのは、言葉の使い方だけで判断すればであって、心から喜んでいるとは思えないけどね。
だって彼女の顔はちっとも幸せそうじゃなかったもん…。
でも買ってあげたオジサンは、とても嬉しそうだった。
まあオジサンといっても、私たちと同世代か?少し上くらいなのだろうけれど、私はこういうことをする人を観ると、とても老けた人の印象を持ってしまう。
昔から俗に言われる「パパ」という存在名がそう思わせるのか?
物を強請られた時点で恋は終ってしまうような気がするけれど…。
予期せぬプレゼントならいいんだけどね…。
それは形のないものであってもいいんだよね、プレゼントをされて嬉しいと思うのは、愛される喜びが感動に繋がるからだと思うんだよ。
でね、面白いことに、このオジサンったら女性が店を出たのを横目で確認すると、飲食代の領収書をお店の人に小声で貰ってた。
おいおいっ!自分の食べたものくらい自分で払えないような奴が、人に物を贈るなよ!と言いたい。
だけど、もっと言いたいのは、手書きの領収書の金額を誤魔化そうとするのは罪の上塗りだよなぁ~。
まあね、愛の無い相手からプレゼントを貰う側からすれば、お金の出所など気にもしないのだろうけれど、これがどこかの会社の経費で処理されるとなると、回り回れば立派は脱税だろう!と思ってしまうのは考えすぎかしらね(笑)
身分に見合った遊びをしないと痛い目に合うとわかっていても、それでも一時の虚栄心を抑えることが出来ないのだろうと思ったら、少し哀れな気がした。
世の中には赤提灯の焼き鳥だって喜んでくれる女性がいることを知らないのかな?
他愛も無い会話を楽しみに逢いに来る女性の瞳に曇りはないと思うけれど…。
どちらにしても自分というブランドを大切に出来ない人に、女を幸せにする力は与えられないのかもしれないと思った(辛口だよねぇ~)
食事が済めば、裸になって抱き合う。
愛する人の唇に触れ、髪を撫でる。
何度嗅いでも先生の匂いが好き、何度触れても先生の肌がいい。
愛しい人の腕に抱かれている時、女として一番の幸せを実感するものだよね。
愛して止まない人がいて、愛しても愛してもまだまだ浅いと思う日々の積み重ねが今日という日。
私はこんな今日がいつまでも続くことだけを願っている。
だから先生を思う気持ちは、大袈裟くらいで丁度いい。
だってかなり大袈裟にしていたって、「お前は俺を大切にしてない」とえばられるんだもん。
でもね、そう言ってもらえると「もっともっと愛していい」と言われていると思っちゃう。
私の良いところ、楽しいこと嬉しいことがあると、なんでも先生に結び付けてしまうところ。
でね、私の悪いところはね…好きな人におせっかいが過ぎてしまうことかなぁ~(~_~;)
美月
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2012-02-14
いつも・・・いつも・・・
いつも、いつも、いつもの日が好き。
朝、先生からメールが来て、少し疲れた先生から「帰るよ」とカエルの絵文字入りのメールを受け取る。
夜には私がメールして、少し経って先生から返事が来る。
私はメールを読みながら、先生のことを思う。
先生との思い出、未来…そして今。
特別なことはないけれど、私の好きな日常時間。
美月
朝、先生からメールが来て、少し疲れた先生から「帰るよ」とカエルの絵文字入りのメールを受け取る。
夜には私がメールして、少し経って先生から返事が来る。
私はメールを読みながら、先生のことを思う。
先生との思い出、未来…そして今。
特別なことはないけれど、私の好きな日常時間。
美月
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2012-02-16
未練心は恋心
ここ二三日、先生のメールは懐メロについて書かれてきた。
「梓みちよの『二人でお酒を』はいいねえ~」
「別れの歌だか別れ切れないんだよなあ」
「未練って切ないよなあ」…と先生。
ここまでなら誰もが思うことかもしれないけれど、やっぱり先生って素敵だなぁ~と思ったのは、「未練というのは、相手の素敵な部分への愛だね」と、さらっと言ってしまうところ。
ホント、その通りだなぁ~と思うんだよね。
いつも先生の説明は、わかりやすくて身に染みる。まるで温泉みたいな効力があるよね(^_-)-☆
と言いつつ、これが他の女性への思いに対して綴られた文言であるなら、私は電波の中を飛んでいって大きめの雷を一つ落とすつもりだった(^ム^)
先生と喧嘩するとね、腹も立ったりするんだけれど(私が言える立場ではないけどね…)、でもね、ちょこっと捻くれて音沙汰無しになると、優しさだったり、思いやりだったり…etc,私の好きな先生ばかりが浮かんでくる。
でもね、一番最初に浮かぶのは、もう先生の匂いを嗅ぐことが出来なくなるのか?と思うと、ものすごく切なくなるんだよね。
ずばり性愛・・・とは違うのだけれど、先生の肌の温もり、ぎゅっと抱きしめられた時の幸福感、鼓動を数えてまどろむ心地良さ、絡めた指の感触…、考えたらキリがない。
そう思うと、本当は誰もが恋をしている時から、未練心を持ち続けているんじゃないかなぁ~と思う。
未練って思い切れないことでしょ、それに諦めきれないことでもあるし、こだわりでもあるんだよね。
どうしても、あなたじゃないとしっくりいかないことが沢山あって、それでも思いを伝えられない事実に切なさを感じる。
時間が忘れさせてくれる切なさがあるとは思えないほど、一途に思う気持ちが強すぎて苦しい。
それが未練なんじゃないのかなぁ?
だったら…私は未練の塊みたいなものだなぁ~。
別れる前から未練が募る恋心だから、たとえどんなことがあっても先生を思う気持ちを諦めることなどできないし、思い切りも悪いと思うんだよ。
まあね、あまりの苦しさに大暴れするパターンになるだろうけれど(汗)、でもその逆に、これで満足だなんて思ったことは一度もなくて、新しいものに出会う度、先生と被せて、先生と結びつけてしまう。
100のうち一つでも先生が喜んでくれるものが見つかったら嬉しくなる。
先生と食事に行って、「美味しいなぁ~」と先生が言うだけで良かったと思うもん。
不倫愛ってね、色々なことに切なさを結び付けてしまいがちだけど、私が作った料理じゃなくても先生が美味しそうに食べてる姿が目の前にあるから切なくないんだよね。
それってね、美味しいものを共有している時間に感動があるからだと思う。
愛に感動を感じるというと大袈裟女になるだろうけれど、誰だって好きな人に愛されると嬉しくなるよね。
それでね、「もしかしたら?私、愛されているんじゃないかなぁ~」なんて自分で思えちゃったりすると、でれぇ~となっちゃう。
「こいつ!こいつぅ~!」なんてどつかれたり、でもって「ひゅ~ひゅう~」なんて自分に突っ込みを入れたりしてね…でね、ふとっ我に返り、こんな馬鹿なことをしてる自分を恥ずかしく思ったり嬉しく思ったりしちゃう。
ねっ!読んでるだけで楽しく思うでしょっ!?
だからね、この喜びを切り捨てることなんてできない、灰になるまでね…(^_-)-☆
美月
追伸…今日、先生は会社のボーリング大会だった。
でねぇ~先生が女性のお尻に釘付けになってはいないか?とキリキリしてた(笑)
だけどね、先生からの帰るメールを待つ間TVを観ていたら、女にベタベタされるのと、ヤキモチを焼かれるのは、男性にとってはウザイ行為だと言ってた。
ふん!どうせ私はウザイ女だよ!と、TVにいちゃもん付けながら、先生早く帰ってきて~と思ってしまう私って、やっぱり少々?ウザイ女かもしれないと思った(汗)
だけどね、ちょこっとそう思っただけで、実際のところ直りそうもないなぁ~m(__)m
「梓みちよの『二人でお酒を』はいいねえ~」
「別れの歌だか別れ切れないんだよなあ」
「未練って切ないよなあ」…と先生。
ここまでなら誰もが思うことかもしれないけれど、やっぱり先生って素敵だなぁ~と思ったのは、「未練というのは、相手の素敵な部分への愛だね」と、さらっと言ってしまうところ。
ホント、その通りだなぁ~と思うんだよね。
いつも先生の説明は、わかりやすくて身に染みる。まるで温泉みたいな効力があるよね(^_-)-☆
と言いつつ、これが他の女性への思いに対して綴られた文言であるなら、私は電波の中を飛んでいって大きめの雷を一つ落とすつもりだった(^ム^)
先生と喧嘩するとね、腹も立ったりするんだけれど(私が言える立場ではないけどね…)、でもね、ちょこっと捻くれて音沙汰無しになると、優しさだったり、思いやりだったり…etc,私の好きな先生ばかりが浮かんでくる。
でもね、一番最初に浮かぶのは、もう先生の匂いを嗅ぐことが出来なくなるのか?と思うと、ものすごく切なくなるんだよね。
ずばり性愛・・・とは違うのだけれど、先生の肌の温もり、ぎゅっと抱きしめられた時の幸福感、鼓動を数えてまどろむ心地良さ、絡めた指の感触…、考えたらキリがない。
そう思うと、本当は誰もが恋をしている時から、未練心を持ち続けているんじゃないかなぁ~と思う。
未練って思い切れないことでしょ、それに諦めきれないことでもあるし、こだわりでもあるんだよね。
どうしても、あなたじゃないとしっくりいかないことが沢山あって、それでも思いを伝えられない事実に切なさを感じる。
時間が忘れさせてくれる切なさがあるとは思えないほど、一途に思う気持ちが強すぎて苦しい。
それが未練なんじゃないのかなぁ?
だったら…私は未練の塊みたいなものだなぁ~。
別れる前から未練が募る恋心だから、たとえどんなことがあっても先生を思う気持ちを諦めることなどできないし、思い切りも悪いと思うんだよ。
まあね、あまりの苦しさに大暴れするパターンになるだろうけれど(汗)、でもその逆に、これで満足だなんて思ったことは一度もなくて、新しいものに出会う度、先生と被せて、先生と結びつけてしまう。
100のうち一つでも先生が喜んでくれるものが見つかったら嬉しくなる。
先生と食事に行って、「美味しいなぁ~」と先生が言うだけで良かったと思うもん。
不倫愛ってね、色々なことに切なさを結び付けてしまいがちだけど、私が作った料理じゃなくても先生が美味しそうに食べてる姿が目の前にあるから切なくないんだよね。
それってね、美味しいものを共有している時間に感動があるからだと思う。
愛に感動を感じるというと大袈裟女になるだろうけれど、誰だって好きな人に愛されると嬉しくなるよね。
それでね、「もしかしたら?私、愛されているんじゃないかなぁ~」なんて自分で思えちゃったりすると、でれぇ~となっちゃう。
「こいつ!こいつぅ~!」なんてどつかれたり、でもって「ひゅ~ひゅう~」なんて自分に突っ込みを入れたりしてね…でね、ふとっ我に返り、こんな馬鹿なことをしてる自分を恥ずかしく思ったり嬉しく思ったりしちゃう。
ねっ!読んでるだけで楽しく思うでしょっ!?
だからね、この喜びを切り捨てることなんてできない、灰になるまでね…(^_-)-☆
美月
追伸…今日、先生は会社のボーリング大会だった。
でねぇ~先生が女性のお尻に釘付けになってはいないか?とキリキリしてた(笑)
だけどね、先生からの帰るメールを待つ間TVを観ていたら、女にベタベタされるのと、ヤキモチを焼かれるのは、男性にとってはウザイ行為だと言ってた。
ふん!どうせ私はウザイ女だよ!と、TVにいちゃもん付けながら、先生早く帰ってきて~と思ってしまう私って、やっぱり少々?ウザイ女かもしれないと思った(汗)
だけどね、ちょこっとそう思っただけで、実際のところ直りそうもないなぁ~m(__)m
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