2012-02-06
先生…大丈夫かな?
先生…大丈夫かな?
大丈夫じゃなくても、何もして差し上げられないけれど…。
こんな時だからこそ、与えられたことをちゃんとやらなくてはいけないと思っている。
だけどね、いつも通りのことをやろうとしても、先生のことを思い出すと手に付かないし、そんな器用さは欲しくない。
何かをしながら気を紛らわすより、先生の回復を願いながら元気な便りを待っていたい。
一途は不器用とも言えるかもしれない。
でも器用だからこそ思いを一つに出来ないこともあるよね。
私はどちらかと言えば要領が良い方だと思うけれど、先生を慕う気持ちだけは器用貧乏なれないなぁ~。
美月
大丈夫じゃなくても、何もして差し上げられないけれど…。
こんな時だからこそ、与えられたことをちゃんとやらなくてはいけないと思っている。
だけどね、いつも通りのことをやろうとしても、先生のことを思い出すと手に付かないし、そんな器用さは欲しくない。
何かをしながら気を紛らわすより、先生の回復を願いながら元気な便りを待っていたい。
一途は不器用とも言えるかもしれない。
でも器用だからこそ思いを一つに出来ないこともあるよね。
私はどちらかと言えば要領が良い方だと思うけれど、先生を慕う気持ちだけは器用貧乏なれないなぁ~。
美月
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2012-02-06
春はすぐ傍に…
まだまだ寒い日が続いていて、これからも厳しい日と戦うんだけど、なんとなく季節の変わり目なんだろうね。
お日様の顔が長く拝めるようになったし高さも違ってきた。
日溜まりの中にいると強張った体と心も和らいでいくよね。
天から差し込まれる光が希望の帯のように思えてきて、上を向いて歩いて行こうと思う。
今朝、水やりを控えていた植木鉢の縁に小さな春を見つけた。
朽ちる命の隣で、誰に愛されることなくひっそりと顔を出す新たな命に春を感じた。
春になれば草木も栄える。
こんな当たり前のことを喜べるのは、厳しい冬があるからかもしれないよね…。
ん?そうなると不幸がないと幸せって成立しないものなのかなぁ~。
う~ん、だから人間の心ってややこしくなるんだろうね(^_^;)
美月
お日様の顔が長く拝めるようになったし高さも違ってきた。
日溜まりの中にいると強張った体と心も和らいでいくよね。
天から差し込まれる光が希望の帯のように思えてきて、上を向いて歩いて行こうと思う。
今朝、水やりを控えていた植木鉢の縁に小さな春を見つけた。
朽ちる命の隣で、誰に愛されることなくひっそりと顔を出す新たな命に春を感じた。
春になれば草木も栄える。
こんな当たり前のことを喜べるのは、厳しい冬があるからかもしれないよね…。
ん?そうなると不幸がないと幸せって成立しないものなのかなぁ~。
う~ん、だから人間の心ってややこしくなるんだろうね(^_^;)
美月
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2012-02-06
窓の外は雨
午後になって雨が降ってきた。
雨は嫌い…。
先生の居ない平日の雨が言葉にならない切なさを煽る。
会いたい…。
でも会えない…。
そぼ降る雨を数えてみれば、会えない時間を長く感じてしまう。
瀬をはやみ
岩にせかるる滝川の
われても末に
あはむとぞ思ふ
(崇徳院)
百人一首の有名な一首。
別れ別れになっているあなたと、またいつか逢いたいと思っています。
美月
雨は嫌い…。
先生の居ない平日の雨が言葉にならない切なさを煽る。
会いたい…。
でも会えない…。
そぼ降る雨を数えてみれば、会えない時間を長く感じてしまう。
瀬をはやみ
岩にせかるる滝川の
われても末に
あはむとぞ思ふ
(崇徳院)
百人一首の有名な一首。
別れ別れになっているあなたと、またいつか逢いたいと思っています。
美月
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