2012-02-25
先生に逢いに行きました
昨日、先生に逢いに行きました。
先生は仕事が忙しい時であっても変わらず時間を作ってくれる人。
昨日は先生の方が少し早く待ち合わせの駅に着いたらしく、改札の外で先生を隣に見つけた時は驚いちゃった。
もしかしたら?改札を見つめながら背伸びして先生を探しているところまで観られちゃったかな?と思ったら、恥ずかしくなってしまいました。
正面からは良いんだけどね、こっそり観られたかなぁ~と思うと照れちゃうでしょ?
まるで私が逢いたくて逢いたくて仕方なかったように見えてしまうと思うじゃないっ(笑)
ツンデレ女としては、↑こんな風に思われちゃうのは恥の上塗りのような気がしちゃうんだけど、きっと先生から観れば「どちらも同じだろ!」と言われちゃうと思う。
だけど私も知らない私の姿…想像するとちょこっと恥ずかしくなってしまう。
と…こんなことを言えば「お前は馬鹿か…」と先生は思うだろうけれど、でも言わなければ言わないで、自分独りで恥ずかしい気持ちでいるのはもっと嫌だから、やっぱり先生に言っちゃう(^^♪
まあね、先生、聞いてないけどね…なんでかと言うとね…お前の話を聞いていたらキリがないんだってっ(笑)
だけどね、言わないのと言ったのでは、私の中では大きな違いがあるんだよっ(^_-)-☆
「今日は蕎麦にしようか?」
「うん、いいよっ♪」
どこにでもある会話をしながら、二人仲良く街を歩いた。
「おいっ!お前いつからそんなに偉くなったんだ!!!」と先生。
「ええぇ~、だってお蕎麦でもいいから…」と思っただけなのに、
「俺はお前にお伺いを立てているんじゃない」と歩きながら、ぴぃぴぃー大声出して怒っているしっ…(^^♪
まあ…確かに偉そうに聞こえたのなら申し訳ないけれど、だけど、これじゃあ~周りに人からすれば夫婦漫才だろうと思う(^^ゞ
だけど、よくよく考えてみたら、こんな日常は毎度のことで、いつも誰かが私たちを観てこっそり笑っている。
まあ、私も視点を代えて、他人の眼で私達を観たら面白い関係だと思うよねぇ~。
じゃあ~私が俗にいう奴隷に見えるか?といえばそうは見えないだろうし、かといって…どちらが主導権を握っているか?と考えれば、先生だということはすぐわかると思う。
老舗の蕎麦屋は気取った客も多い。
蕎麦を音も無く食べられるのだから、よっぽど育ちがいいのだろうと感心してしまう。
だけど…不味そうに食うよねぇ~(笑)
隣に気取った中年カップルが居たけれど、男性は女性に気を使ってばかりいた。
だけどね、時折こちらを見ては、どこか恨めしそうだった。
そりゃあ~そうでしょ!?
焼酎を割ろうとしたら、蕎麦湯の入った急須の口から蕎麦湯が漏れた。
「…お尻に回ったというだろう?」
「うん、言うよね…急須の場合に使うよね」
「それがどうしてなのかわかった!!!」とキラキラ煌く先生。
「それは急須の形にあるのだよ・・・」
と先生が言った瞬間、先生のお●ん●んとお尻がすぐに浮かんでしまう頭の回転の速い私です。
まあこんなことだけね…(^_-)-☆
だけど…そう思うと急須を持つ手がでれぇ~としちゃう(笑)
滑らかにお尻部分を触りながら、急須の先を優しく上下すれば、「馬鹿、やめろ!」と先生が言うんだもん、そりゃあ~楽しそうで眼が離せなくなるでしょ!?
ちなみに女性は、私達のことが見えない振り、聞こえない振りをしていました(^^ゞ
でもねぇ~男と女ってそれほどかしこまる必要はないと思うんだけどね。
もちろん正さなくてはいけないところは沢山ある。
だけどね、女は男がいるから女でいられることを忘れちゃいけないよね。
一週間ぶりの先生の眉間に深い皺が数本あった。
以前は無かったはずの皺、きっと大変な思いをしているだろうことは観るまでもなく知っているけれど、それでも先生は私を楽しませてくれる。
怒っていても、笑っていても…先生はいつも私を傍に置いてくれる。
愛人でありながら疎外感を感じることなく、ここまでこられたのも先生のおかげだなぁ~としみじみ思いました。
こんなにも控えめなことを言えるようになった私ですが、これ全て…先生の教育の成果なんだって(^_-)-☆
美月
先生は仕事が忙しい時であっても変わらず時間を作ってくれる人。
昨日は先生の方が少し早く待ち合わせの駅に着いたらしく、改札の外で先生を隣に見つけた時は驚いちゃった。
もしかしたら?改札を見つめながら背伸びして先生を探しているところまで観られちゃったかな?と思ったら、恥ずかしくなってしまいました。
正面からは良いんだけどね、こっそり観られたかなぁ~と思うと照れちゃうでしょ?
まるで私が逢いたくて逢いたくて仕方なかったように見えてしまうと思うじゃないっ(笑)
ツンデレ女としては、↑こんな風に思われちゃうのは恥の上塗りのような気がしちゃうんだけど、きっと先生から観れば「どちらも同じだろ!」と言われちゃうと思う。
だけど私も知らない私の姿…想像するとちょこっと恥ずかしくなってしまう。
と…こんなことを言えば「お前は馬鹿か…」と先生は思うだろうけれど、でも言わなければ言わないで、自分独りで恥ずかしい気持ちでいるのはもっと嫌だから、やっぱり先生に言っちゃう(^^♪
まあね、先生、聞いてないけどね…なんでかと言うとね…お前の話を聞いていたらキリがないんだってっ(笑)
だけどね、言わないのと言ったのでは、私の中では大きな違いがあるんだよっ(^_-)-☆
「今日は蕎麦にしようか?」
「うん、いいよっ♪」
どこにでもある会話をしながら、二人仲良く街を歩いた。
「おいっ!お前いつからそんなに偉くなったんだ!!!」と先生。
「ええぇ~、だってお蕎麦でもいいから…」と思っただけなのに、
「俺はお前にお伺いを立てているんじゃない」と歩きながら、ぴぃぴぃー大声出して怒っているしっ…(^^♪
まあ…確かに偉そうに聞こえたのなら申し訳ないけれど、だけど、これじゃあ~周りに人からすれば夫婦漫才だろうと思う(^^ゞ
だけど、よくよく考えてみたら、こんな日常は毎度のことで、いつも誰かが私たちを観てこっそり笑っている。
まあ、私も視点を代えて、他人の眼で私達を観たら面白い関係だと思うよねぇ~。
じゃあ~私が俗にいう奴隷に見えるか?といえばそうは見えないだろうし、かといって…どちらが主導権を握っているか?と考えれば、先生だということはすぐわかると思う。
老舗の蕎麦屋は気取った客も多い。
蕎麦を音も無く食べられるのだから、よっぽど育ちがいいのだろうと感心してしまう。
だけど…不味そうに食うよねぇ~(笑)
隣に気取った中年カップルが居たけれど、男性は女性に気を使ってばかりいた。
だけどね、時折こちらを見ては、どこか恨めしそうだった。
そりゃあ~そうでしょ!?
焼酎を割ろうとしたら、蕎麦湯の入った急須の口から蕎麦湯が漏れた。
「…お尻に回ったというだろう?」
「うん、言うよね…急須の場合に使うよね」
「それがどうしてなのかわかった!!!」とキラキラ煌く先生。
「それは急須の形にあるのだよ・・・」
と先生が言った瞬間、先生のお●ん●んとお尻がすぐに浮かんでしまう頭の回転の速い私です。
まあこんなことだけね…(^_-)-☆
だけど…そう思うと急須を持つ手がでれぇ~としちゃう(笑)
滑らかにお尻部分を触りながら、急須の先を優しく上下すれば、「馬鹿、やめろ!」と先生が言うんだもん、そりゃあ~楽しそうで眼が離せなくなるでしょ!?
ちなみに女性は、私達のことが見えない振り、聞こえない振りをしていました(^^ゞ
でもねぇ~男と女ってそれほどかしこまる必要はないと思うんだけどね。
もちろん正さなくてはいけないところは沢山ある。
だけどね、女は男がいるから女でいられることを忘れちゃいけないよね。
一週間ぶりの先生の眉間に深い皺が数本あった。
以前は無かったはずの皺、きっと大変な思いをしているだろうことは観るまでもなく知っているけれど、それでも先生は私を楽しませてくれる。
怒っていても、笑っていても…先生はいつも私を傍に置いてくれる。
愛人でありながら疎外感を感じることなく、ここまでこられたのも先生のおかげだなぁ~としみじみ思いました。
こんなにも控えめなことを言えるようになった私ですが、これ全て…先生の教育の成果なんだって(^_-)-☆
美月
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