灰になるまで恋を・・・FOREVER 2009年08月

2009-08-14

どこを切っても先生味・・・（美　月）

昨日は先生に逢えました・・・逢えたとなると・・・（笑）
記事を書けない私です。

このフレーズを何度も何度も書いていきたい、
灰になるまで恋を・・・(^_-)-☆

えへへ！
自分のブログに自分のブログの宣伝しちゃうしてしまうくらい
先生のいる今が幸せな私です（笑）

私は先生が大好きです・・・。
大好きで大好きで堪らないくらい大好きです・・・。

先生の髪も肌も匂いも・・・あそこも（笑）
どれ一つとっても愛おしい。

私の愛おしい物の集合体が先生だからかな！？
どんなことがあっても離れたくないと思ってしまう・・・。

もうすぐ私達二人の誕生日がきます。
二人で迎える五回目の誕生日です。

もちろん毎年のように特別なことはしません。
いつものように・・・いつものまま・・・
先生と過ごす時間のままが
私にはかけがえのない時間だからです。

帰りの電車を待つ間、先生と短い会話を交わしました。

「先生・・・、五年は長いっ？」
「ああ、五年は長いなぁ・・・」

それだけ・・・
でもね、言葉はそれだけで十分過ぎるほどでした。

今は愛することに意味を持たなくてもよいほど
先生の傍にいるだけで私は幸せです。

と、書いていたらね・・・なんだか泣けてきちゃった・・・。

先生・・・・
悲しくないのに・・・こんなにも先生を愛しているのに・・・
どうして涙が出ちゃうのかな？

愛することに感動し嬉しいときも泣くなんて
恋愛映画の中の話だけだと思っていたけれど、
やっぱり泣けてしまうのは・・・
愛に触れているからかもしれないね。

私の体を刻んだら・・・
切っても切っても金太郎飴のように先生が出てきそう。
どれ一つ一つ舐めてもね・・・
どれも先生味のする私になってしまったみたいだよ。

「先生がいなくちゃ生きられない！」と言ったら怒るよね・・・。
だけどね・・・先生がいなくちゃ生きられないよ・・・。
だからいっぱい怒ってもいいから・・・ずっと私の傍にいてね。

美　月

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2009-08-17

ぐうたら挽歌・・・（美　月）

最近、皆様から頂くコメントを読む度に胸を熱くする私です。
プログは一方的配信でありながら、それでも公開するのは何故だろうね？
それはね・・・誰かの心とリンクしたいからだと思う(*^^)v

私は先生に毎晩のようにメールをしています。
まあね…ブログと先生へのメールに大差はないから(笑)、このブログは先生宛てと言うより記録かな？

私ね…先生に出会えて本当に幸せだと思ってる。

もちろん社会には倫理もあり、自由に逢えない時間割に拘束を余儀無くされ、与えられた日常をこなさなくてはならない現状がある。
それだってお互い生きてきた年数分の過去を持っているのだから、全て自らが選択し歩んできた道・・・。

私が今を否定するならば、それは対人や環境にではなく、私は私を否定しなくてはなりません。

今、この年になって思えば、若い頃の千里眼なんて街中の占い師よりいい加減なもので、人生ほど読むに読めない物語はないとわかります。

初めて青い空の下に二人分の洗濯物を干したとき、風に靡いた袖口がまるで腕を組んでいるように見えて嬉しくて、「洗濯って楽しいなぁ?」と思った日もありました。

だけどね・・・
若い頃は年齢的にこなさなくてはいけない課題に勇むあまり、
一番、大切な物が見えていなかった。
若いとはね・・・そういうことだと今は思っています。

独り月を見上げて先生を思う夜は堪らなく切なくなる時もあるし、
五年経っても逢瀬の帰りは寂しくて
駅のホームで見送ってくれる先生が小さくなってしまうことに
未だに慣れない私です。

「泣いてるなっ！」といつも先生はふざけて、
私の涙を自分の頬に書きながらおどけて見せてくれるけれど、
先生の目がピエロのように哀しげに見えてきて、
私は私と先生を悲しませる電車の発車時刻がとても恨めしくなる。

先生に逢える日は朝から時計ばかり見て、
帰る頃になって先生に「今、何時っ？」と聞かれるだけで
きゅ?んと哀しくなってしまうんだから・・・
今の私は笑ったり泣いたりととても忙しい。

先生と出会ってから時間の大切さを身に染みて感じています。

だけど、たまにね…
大切な時間を先生と無駄遣いしてみたくなる時もあるんだよね。

「ぐうたら挽歌」

好きな焼酎飲みながら　互いの肌を撫で合って

月を眺めて絡み合い　ゆっくり朝を迎えたい。

朝寝、朝酒、朝湯に浸かり・・・

着の身着のまま　愛互いて

夜になったら　月見上げ　

愛しい男の腕の中　温もり求めて交じり合う

結局はね・・・
何もしないで一日、先生と交わっていたいと書けばいいものを・・（笑）

私は先生のお帰りを待つ改札が好きです・・・。
遠くからみんなより頭一つ高い先生を見つけると、
それだけで嬉しくなってしまって我慢出来ずに駆け寄り、
だっこちゃんみたいに先生の腕にぶる下がってしまう。

もお?その顔と言ったら！あまりに良い女過ぎて、
きっと人から見たらオカメインコみたいな顔になっていると思う。

先生がいつまでも来なかったとしてもね・・・
私はハチ公にも負けない自信だってあるんだよ。

逢いたい人がいることでこんなにも元気でいられる。
いつまでも美しくありたいとも思う。
切ない日もあるよね・・・逢いたい日だっていっぱいあるよね。
だけどね・・・
私は先生から切なさ以上の喜びをいっぱいもらってる。
先生が傍に居るだけで、私は誰よりも幸せだと思ってる。

先生と出会う前・・・
愛されたいと思うより愛したいと思った。

人を愛することで満たされる・・・
そんな思いがこの世にあるのなら一度、経験してみたいと思った。

ううん・・・違うかな・・・。
私は母のことが知りたかったのかもしれない。
私が殺そうとしてしまった母のことを・・・。

美　月

追伸・・・
とても意味深な終り方だよね・・・えへへ！ひっぱるよねぇ?・・・（笑）

でもね・・・
私にはまだ母の愛を上手く書くことが出来なくて、
それはね、母の愛の大きさにまだまだ辿り着けないからかもしれない。

今の私は嫁であり、母であり・・・妻は降りちゃったけれど(^^ゞ
日々、ハムスターのように忙しく動き回っています。

「今が一番良い時なのよ！」
と多くの先輩女性によく言われるけれど、
それでは幸せって・・・
ちょこっと不幸せにならないと気が付かないものなの？
と思ってしまう・・・。

母はどんな時であっても父と一緒なら幸せだと私に言い続けた。
私には母の言う「幸せ」ってものがなんなのか？わからなかった(>_<)

今・・・先生と出会い・・・
母の言っていた幸せが少しづつわかるようになってきました。
それと同時に・・・
母はどんなに父との別れが辛かっただろうと思うと胸が痛みます。

えへへ！いつか私が母を越える日が来るでしょうかね・・・（笑）
でもね、世の中には・・・
「負けて嬉しい　花いちもんめ」もあるように思えています。

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2009-08-20

泣きたい夜…（美　月）

先生は今日まで夏休みでした。

先生に逢えたのは先週の木曜日だから、
いつもと同じほどの間隔で逢えていないだけなのに、
ちょっぴり先生の空が私の空より高く感じて
淋しい思いをしていました。

明日からは日常の生活に戻れる。
私は休まない日常の方が好きになってしまっているようです。

明日からの日常に向けて、
先週のお盆休みのために溜まってしまった分の仕事を
先生との日常生活が始まるまでに
しっかりこなしてしまおうと気負って仕事をしてた三日間でした。

先生に逢える日に不都合は辛いからね・・・。
私にとってかけがえのない時間の為だから頑張れる。

あと少しで私の４６歳も終ります。
さすがに仕事も厳しいものになってきたのかな？と思うと、
「忙しい」という字はね・・・
本当に良くできた漢字であって、
「心を亡くす」と書いて「忙しい」と書くのだと思いました。

少し火照った体を癒す為に青い空を見上げる。
そんな時はいつも雲の中に先生の顔を探してしまいます。

（先生、今頃何してるかな・・・・）と思っていると
ポツリポツリと先生からメールが届きました。

そのたびに私は息を吹き返し・・・再び駆ける。
肉体的労働はきつくなるし、精神的重圧も大きいけれど、
私を見守ってくれている人がいると思うだけで、
SUGAR FULG（自由への旗）を掲げられる私でした。

もちろん！先生のことだから？？？、
私の感情など一切お構いなく（怒られちゃいそう・・・）
自分が感じたままの今を伝えてくれる。

だけどね・・・私ね・・・
先生が私を思い出してくれたんだ！と思うだけで
十分過ぎるほどの気力をもらえるのだから、
先生は私の大切な生きる糧・・・心の処方箋です(^^♪

「泣きたい夜…」

堪らなく切なくなる夜には
Yesterday Once Moreをリピートしながら聞いてみる。

思い出が流れるラジオ　そっと目を閉じ静かに聞けば
懐かしいあの頃が今も鮮明に蘇ってくる。

ラジオから思いかけず
好きな曲が流れてきただけで嬉しかった夜。

哀しいメロディーに涙して　恋の歌に思いを重ね
良く聞き取れない英文から　知ってる単語を拾い集めて
聞いているのが好きだった。

夜が好きだった。
誰にも邪魔されることのない静かで深い夜が好きだった。

大切な心…伝えたい思い…溢れる光…零れる涙。

何も持っていなかったけれど
夢だけは誰よりも持っていた青春の夜。

何も持っていなかったけれど・・・
愛されているとだけは思えた夜。

優しい温もり　懐かしい声・・・
そんな夜を思い出すと　なんだか今を悲しく思う。

昔、私が歌っていた愛の歌　今もしっかり唄えるけれど
月日は消して　みんな忘れてしまってた。

だけど・・・・あの頃の私を思い出させてくれたのは
貴方の奏でるメロディーだった。

Every Sha-la-la-la　Every Wo-o-wo-o
Still shines
Every shing-a-ling-a-ling
That they're startin' to sing's　So fine

輝きたいの・・・・輝きたい・・・。
昨日から明日へ・・・明日から・・・未来へ・・・
私は貴方の腕の中で・・・・・・。

美　月

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2009-08-21

「秋空の稲穂とトンボ」（片思いなら姿を変えて・・・）

静かであり、そして切なる恋ごころ・・・そんなコメントを頂きました。

恋しい人を思う気持ちは幾つになっても変わることがないけれど・・・
それでも若い頃とは違い、自分を窘める心を持ったとき、
人は自分の心に重圧をかけようとしてしまう。

そして正義を持ち寄り・・・道徳を読み明かし・・・
知性で物ごとを処理しようと思うけれど、
ただ一つ・・・
言うことを聞いてくれないのがこれもまた「心」なのかもしれません。

心という臓器はなく、全ては脳の指令でありながら、
なぜか？自分の言う事を聞いてくれない時は、
「心」がその瞬間、単独で息をしているのかな！？

それが喜びであり、悲しみであっても・・・
心が生きてる証拠なのかもしれませんね。

それなら・・・泣いて泣いて泣き晴らして・・・心を枯らしてしまおうか？

それでは心が可哀想・・・。

それなら今度は飴あげて　
心を誤魔化しあやしたら言うこと聞いてくれるかな？

それでも心は笑えません・・・。

それではいっそ心など　持たずに暮らせばいいものを・・・。

人を愛した記憶が消えてしまうということは、
愛されないより悲しくて・・・愛する人を失った　悲しみ以上に辛いから
せめて・・・心だけは生かしておきたいと思うのです。

PS・・・愛しい人を思うなら・・・思いきり思えばいいと思います。
たとえばそれが叶わぬ恋であるならば、
私なら姿、形を変えた愛だとしても思う心に従うだけ・・・。

そう思えば・・・
少しだけ心を自由にしてあげられると思います。

私はありがたいことに先生のお陰で今を幸せに過ごせています。

そんな私がまはらはさんに掛ける言葉には、
幸せ女の傲慢さが見え隠れしているような気がしてしまい
言葉を選んでしまおうとしたけれど・・・(^_^;)
でもね・・・私に書けることはいつも思うままでしかないのだから、
素直な気持ちで書いてしまいました。

私の言葉がより切なさを呼んでしまったとしたら・・・、
本当にごめんなさい・・・m(__)m

美　月

「秋空の稲穂とトンボ」

心の片隅にしまったはずの恋心

秋風に揺れながら　

豊かに実る黄金色の稲を眺めては

実ることなく身を竦める　稲穂に恋を重ねてみる　

こんなにも恋が溢れる秋だと言うのに・・・

みんなと揃って実れない・・・。

愛される準備は出来ているのに

愛することが許されないなら、

私は夕陽色のトンボになり　貴方の空を飛んでみたい・・。

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2009-08-23

もっと素直に・・・（美　月）

先生、お誕生日おめでとうございます。
そして私にもおめでとう?(*^o^*)

改めまして・・・私達は４７歳になりました。

先生、４２歳で出会い五回目の誕生日でしたね。

本当に早いもので先生を追いかけるうちに、
あっ！と言う間に月日が流れていきました。

いろんなことがありました。

泣いたり笑ったり喧嘩をしたり、それでも過去を回想するより、
毎日、毎日、その日の先生と一緒に過ごせてきたことが
私には何よりも嬉しいことです。

私はこんな毎日が大好きです。
朝、目が醒めると先生を思い・・・夜、眠る前まで先生を思う。

夢の中に先生が出てくると嬉しいけれど、
怖い夢だと先生に何かあったのではないか？と思う夜は
朝までがとっても長いから、
せめて眠っている時間だけは、
少しだけ先生を開放してあげている私です。

私はご承知の通り、気性が激しく、じゃじゃ馬で喧嘩っぱやいし、
おまけにヤキモチ焼きだし、酒乱に暴力女と、
想う付くまま書きだしても、ちっとも良いところがでてきませんっ(^_^;)

こんな私ですが…
あのね、生まれてきてから撮ってもらった写真より、
先生に撮ってもらった写真の方が多くなりました。
（まあ、その殆どは衣服を身に纏ってはいませんが・・・）

私のことを「お前」と呼ぶ人も先生が第一位です。

「帰りたくない！」と言ったのも・・・
「離れるのは淋しい」と言ったのも・・・
「ずっと傍にいてね！」と言ったのも・・・、
人前で涙を見せてしまったのも先生が第一位です。

手を繋いで歩いた道のりの長さも・・・
見送られることがこんなにも辛いと感じたのも・・・
コートのポッケに手を入れて悪戯して歩いたのも・・・
先生に出会って経験したことばかりでした。

あまり口にしない言葉だけれど…
「愛してるよ！」と言ってホッペにキスしたのは、
私の歴史の中では先生が初めてです。

本当はね、ナンバーなんて付けなくても・・・
先生は私のオンリーワンであることは間違いないのだけれど、
もしも？この先に私の心が変わることがあるとしたら・・・
一日づつ積み重ねられていく先生への愛慕情だと思います。　

私は先生と過ごす時間が大好きです。
来年の話をすると鬼が笑うと悔しいから…
今日は今日の分だけの「ありがとう」を伝えたい。

先生…生まれてきてくれてありがとうね(^^♪
また大袈裟だって怒られちゃうけれど・・・
でもね、ちっとも大袈裟なんかじゃありません。

えへへ！でも先生のことだから・・・
「お前のために俺が生まれてきたんじゃないっ！」
と怒って言うだろうけれど、私はいつもそう思っています。

今となっては叶わぬ願いとなってしまいましたが・・・
もしも？先生のお母さんが生きていたら、
一度くらいちゃんとお礼を言いたかったなぁ?と想っています(^^ゞ

こんな風に愛する人を産んでくれたご両親に
ちゃんと感謝出来るようになってから・・・
「結婚という道」を選択したのなら、
世の中は沢山のサザエさんちで溢れているのでしょうね。

先生・・・私を見つけてくれて本当にありがとう。
私は先生と出会えて、とっても幸せです・・・(^_^)v

美月より

「もっと素直に…」

もっと素直になれるなら　あなたに好きと伝えたい

もっと素直になれるなら　あなたのもとに飛んでいきたい

もっと素直になれるなら・・・

私はあなたを抱きしめて　子守歌を唱いたい

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