2011-12-10
皆既月蝕
ただいま、帰ってきました。
皆既月蝕は始まっています。
月が闇に喰われています…。
佐紅さん、ありがとうね…。
何も伝えないままでありながら、今日を気づいてくれてありがとう。
月は私にとって友であり鏡です。
月が地球の影に隠れてしまうなどありえないことです…。
まして今宵は満月…、10年に一度の巡りあいです。
ブルームーン…とは、めったにないことと訳すこともあります。
私のブログのアドレスにも使用していますが、私の母は59才でこの世を去りました。
私は49才ですが、10年後の月を見れる保証はありません。
だから今を永遠と思いたい。
今、月は四分の1翳りました。
美月
皆既月蝕は始まっています。
月が闇に喰われています…。
佐紅さん、ありがとうね…。
何も伝えないままでありながら、今日を気づいてくれてありがとう。
月は私にとって友であり鏡です。
月が地球の影に隠れてしまうなどありえないことです…。
まして今宵は満月…、10年に一度の巡りあいです。
ブルームーン…とは、めったにないことと訳すこともあります。
私のブログのアドレスにも使用していますが、私の母は59才でこの世を去りました。
私は49才ですが、10年後の月を見れる保証はありません。
だから今を永遠と思いたい。
今、月は四分の1翳りました。
美月
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genre : アダルト
2011-12-13
怠け者だから目標設定しないとね…
昨日は午後からエアロビと筋トレをしてきました。
昨日で三回目だけど、一週間前にできなかった動作がすんなり出来るようになってた。
特別、練習した訳ではないのに、体が動きを覚えているんだろうね。
きっと火曜日に行ったコースが、中級だったから体力的に楽に思えのかなぁ~?
いやいや、そうではなかったのかもしれない。
本当は、初回小馬鹿にされたことが悔しかったのだろうと思う。
そういえば私は負けず嫌いだったことを思い出した。
どこかでリベンジを狙っているんだよねぇ~(^^ゞ
なんたって夢の中でリズムに合わせて、毎晩踊っているんだもん。
それがね、起きていると忘れてしまっているはずのことが、夢の中ではしっかりと記憶されていた。
インストラクターの掛け声もハッキリと覚えていて、夢の中ではエアロ用語に従って次の準備に取り掛かってたしね。
恐るべし記憶…
でも起きている時は、どこに行っちゃっているんだろうなぁ~???
どちらにしても初級コースは終わり。
次の二ヶ月間は中級、三月には上級コースの人達と肩を並べられるようになりたいと思っています。
美月
最後まで読んでくれてありがとう
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昨日で三回目だけど、一週間前にできなかった動作がすんなり出来るようになってた。
特別、練習した訳ではないのに、体が動きを覚えているんだろうね。
きっと火曜日に行ったコースが、中級だったから体力的に楽に思えのかなぁ~?
いやいや、そうではなかったのかもしれない。
本当は、初回小馬鹿にされたことが悔しかったのだろうと思う。
そういえば私は負けず嫌いだったことを思い出した。
どこかでリベンジを狙っているんだよねぇ~(^^ゞ
なんたって夢の中でリズムに合わせて、毎晩踊っているんだもん。
それがね、起きていると忘れてしまっているはずのことが、夢の中ではしっかりと記憶されていた。
インストラクターの掛け声もハッキリと覚えていて、夢の中ではエアロ用語に従って次の準備に取り掛かってたしね。
恐るべし記憶…
でも起きている時は、どこに行っちゃっているんだろうなぁ~???
どちらにしても初級コースは終わり。
次の二ヶ月間は中級、三月には上級コースの人達と肩を並べられるようになりたいと思っています。
美月
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- 年の瀬は梅の後で… (2011/12/17)
- わらしべ長者 (2011/12/14)
- 怠け者だから目標設定しないとね… (2011/12/13)
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- 逢いたい気持ちは現実に… (2011/12/10)
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2011-12-14
わらしべ長者
収穫の秋からお歳暮シーズンは、わらしべ長者の本領発揮です。
沢山のお客様にお会いする仕事なので、季節毎に頂き物も違ってくるのですが、秋の収穫時期からお届け物の多い今の季節は、物々交換しながら生計を立てています(笑)
昨日は一円からのスタートでした。
えへへ!オークションみたいだね(^^♪
お客様に一円をサービスしたところから始まり、一円がりんご5つと柚子、それと金柑山ほどとなりました。
また別のお客様のところにお邪魔すれば、それぞれが姿を変え、みかん、小松菜、ししとう、コーヒー瓶詰め、カニ缶へ姿を変えていきます。
まあね、頂き物をほんの少しずつお裾分けしているのですが…(^_^;)
「そんなにいらないよ」と言ってもくれたがるし…それにね、なんとも嬉しそうに物をくれる。
でね、私に余る物は他の人に食べてもらったり使ってもらったりするのだけど、必ず別の物となって戻ってくる。
今日は朝一番に山ほど貰ったサトイモが、白菜、クッキー詰め合わせ、お饅頭、ビール、日本酒、おまけに夜ご飯のおかずにと、イカと大根の煮物まで頂いてしまった。
もちろんお金を払って買っても幾らもしないものもあるけれど、なぜか?お金で買ったもの以上の喜びがあるんだよね。
だから絶対に無駄にしたり粗末に出来なくて、毎日白菜鍋とりんごを食べている私です。
寒い季節になるとね、柚子を沢山もらう。
柚子だけでも嬉しいよね、でもね「風邪を引かないでね!」と一言添えられると、もっと嬉しくなる。
でも商売をしている者が、物々交換を支援してはいけないよなぁ~(^_^;)
経営、経済の障害となるのはもちろんのこと、貨幣や通貨を使って物を買う喜びを奪ってしまえば、商売上がったりだしね。
だけどね、「もらってもらうことが嬉しい」とよく言われる。
人に物をあげられない時代になったようで、思いやりも迷惑となると思うと無暗に物をあげられない。
でもね、食べきれず捨ててしまうとなると、やっぱり心が痛むよね。
そんな毎年の繰り返しを何十年も続けてきたけれど、未だに人生を交換しようと言われたことはない(笑)
わらしべ長者の最後は、大きなお屋敷の主人が旅に出ようとしているところで馬を貸す。
そして男は、主人から屋敷の留守を頼まれる。
「3年以内に帰ってこなかったら、この屋敷を譲る」と主人に言われ、男は約束どおり3年待った。
5年待っても主人が旅から帰ってくることは無かった。
こうして男は屋敷の主人となり、裕福な暮らしを手に入れることができました。
となるのだけど…
やっぱり男が主人を無き者にしたのかなぁ~と考ればサスペンスになるけれど(笑)、主人は旅にでようと決心した時点で、家を捨てるつもりだったのかもしれない。
人から見れば幸福な暮らしであっても、お屋敷の主人にとっては退屈すぎる毎日だったのかもしれないからね。
そうなると私の感想文では、このお話のラストとしては、二人のわらしべ長者がいたことになる。
さて…二人のどちらが幸福か?などと考える人は、かなり野暮な人だと思う。
いえいえ、とても気真面目な人だと思います(^^ゞ
だけどね、わらしべ長者は二人じゃないよねぇ~。
と感想文のラストでどんでん返しを持って来ようとするから、国語の先生には嫌われた(*^^)v
物語の全容が気になる人は読んでもらえばわかると思うけれど、全ての登場人物がその瞬間、なにがしかの幸福を感じたのだろうからね。
美月
最後まで読んでくれてありがとう
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沢山のお客様にお会いする仕事なので、季節毎に頂き物も違ってくるのですが、秋の収穫時期からお届け物の多い今の季節は、物々交換しながら生計を立てています(笑)
昨日は一円からのスタートでした。
えへへ!オークションみたいだね(^^♪
お客様に一円をサービスしたところから始まり、一円がりんご5つと柚子、それと金柑山ほどとなりました。
また別のお客様のところにお邪魔すれば、それぞれが姿を変え、みかん、小松菜、ししとう、コーヒー瓶詰め、カニ缶へ姿を変えていきます。
まあね、頂き物をほんの少しずつお裾分けしているのですが…(^_^;)
「そんなにいらないよ」と言ってもくれたがるし…それにね、なんとも嬉しそうに物をくれる。
でね、私に余る物は他の人に食べてもらったり使ってもらったりするのだけど、必ず別の物となって戻ってくる。
今日は朝一番に山ほど貰ったサトイモが、白菜、クッキー詰め合わせ、お饅頭、ビール、日本酒、おまけに夜ご飯のおかずにと、イカと大根の煮物まで頂いてしまった。
もちろんお金を払って買っても幾らもしないものもあるけれど、なぜか?お金で買ったもの以上の喜びがあるんだよね。
だから絶対に無駄にしたり粗末に出来なくて、毎日白菜鍋とりんごを食べている私です。
寒い季節になるとね、柚子を沢山もらう。
柚子だけでも嬉しいよね、でもね「風邪を引かないでね!」と一言添えられると、もっと嬉しくなる。
でも商売をしている者が、物々交換を支援してはいけないよなぁ~(^_^;)
経営、経済の障害となるのはもちろんのこと、貨幣や通貨を使って物を買う喜びを奪ってしまえば、商売上がったりだしね。
だけどね、「もらってもらうことが嬉しい」とよく言われる。
人に物をあげられない時代になったようで、思いやりも迷惑となると思うと無暗に物をあげられない。
でもね、食べきれず捨ててしまうとなると、やっぱり心が痛むよね。
そんな毎年の繰り返しを何十年も続けてきたけれど、未だに人生を交換しようと言われたことはない(笑)
わらしべ長者の最後は、大きなお屋敷の主人が旅に出ようとしているところで馬を貸す。
そして男は、主人から屋敷の留守を頼まれる。
「3年以内に帰ってこなかったら、この屋敷を譲る」と主人に言われ、男は約束どおり3年待った。
5年待っても主人が旅から帰ってくることは無かった。
こうして男は屋敷の主人となり、裕福な暮らしを手に入れることができました。
となるのだけど…
やっぱり男が主人を無き者にしたのかなぁ~と考ればサスペンスになるけれど(笑)、主人は旅にでようと決心した時点で、家を捨てるつもりだったのかもしれない。
人から見れば幸福な暮らしであっても、お屋敷の主人にとっては退屈すぎる毎日だったのかもしれないからね。
そうなると私の感想文では、このお話のラストとしては、二人のわらしべ長者がいたことになる。
さて…二人のどちらが幸福か?などと考える人は、かなり野暮な人だと思う。
いえいえ、とても気真面目な人だと思います(^^ゞ
だけどね、わらしべ長者は二人じゃないよねぇ~。
と感想文のラストでどんでん返しを持って来ようとするから、国語の先生には嫌われた(*^^)v
物語の全容が気になる人は読んでもらえばわかると思うけれど、全ての登場人物がその瞬間、なにがしかの幸福を感じたのだろうからね。
美月
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- 逢瀬に向かう車窓から… (2011/12/20)
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2011-12-17
年の瀬は梅の後で…
毎年のことながら、週末の道路が混み始めてきた。
スィートホームを彩るイルミネーションは、去年より減ったものの人目を憚り輝いてる。
百円寿司屋でパートをしてる友達が、パーティーパックの注文はないかと訪ねてきた。
手提げ袋を持った宗教家グループが、一軒一軒家のチャイムを鳴らし、救いを求める人々に幸福との出会いを届けようと寒空の下を歩いてる。
八年付き合った彼と今年の夏に別れた友達は、恋に未練はないけれど一人ぼっちのクリスマスは寂しいと嘆いてた。
12月になると先生の仕事も忙しくなってきた。
先週も遅くまで残業していたし忘年会のお誘いも多いし、何より疲れてる様子が気にかかる。
仕事中にも関わらず、くだらないメールを送れたのに今は少し控えている。
先生の忙しそう顔が浮かんできて、メールを開いても打たずにそのまま閉じてしまう。
それが普通なのだろうと思うけれど、でも控えることが配慮になっているのか?わからない。
先生が飲み会の帰りに「お前に逢いたい」と送ってくれた。
胸の奥がジンと熱くなった。
とても嬉しかった…でも対象人物が自分でありながら、先生が逢いたい人に逢えないのは可哀想だと思った。
だけど辺りを見ると「年末=特別」という意識が伝わってくる。
思い通りに時間を使えない特別な時期が年末だと、大人の誰もが言っているように聞こえる。
私はというと、忘年会の殆どをランチタイムにしてしまい、会社の忘年会も新年会を兼ねてやろうと決めてしまった。
忘年会シーズンはどこも時間の制限があり、時間になれば容赦なく出されてしまう。
特別、長居したいわけではない。
だけど時間に縛られて飲むお酒ほど、味気ないものはないと思う。
超過料金を払うから、このまま置いてくれといっても通用しない。
わがままなのはわかっているけれど、二次会を予約しておいてまで飲み続けたい気分になれる飲み仲間は今はいない。
今年も30日まで仕事をして、晦日と正月三が日は飯炊きばかりで楽しい日は少ない。
私は今から今年残り1日の逢瀬と、仕事始めの日を楽しみにしてる。
平凡な日常かもしれないけれど、何もない訳じゃない。
先生に逢える日常が私は好きだから、逢える日を楽しみに待っている。
来年の話をすると鬼が笑うというけれど、笑うなら笑えばいいよね。
だけど鬼はクリスマスや正月を楽しめない人を笑ったりはしないと思うよ。
一人ぼっちや異質さを差別することはしないし、貧しさや醜さを否定することもない。
人間失格のレッテルを貼るのは、同じ血を持つ人間同士なのだからね。
季節の行事に思いを寄せるのも、そこに喜びであるからで、特別な日だけに与えられる褒賞とは違う。
私は先生と愛でる桜が好き。
薄紅色の花びらが、光の加減に色艶めいて先生を喜ばせてくれるから…。
「桜は俗だ」と出会った年の春に先生が言った。
桜を一輪コップに浮かべ静かに眺めて飲む酒を、花見と呼ぼうと次の年は言っていた。
満開の花の下、夜空に桜の影を描き、しっぽり沈む二人酒。
桜花を見るつもりが陽気にはしゃぐ花見客をツマミに酒を飲み、春の訪れを楽しむ人々の笑顔が消えることのない世の中を願って桜並木をゆっくり歩くこの頃。
いつしか桜時計(桜時間)を持つようになった先生と一緒に、桜の季節から新たな年が始まるようになってからというもの、桜を見上げる度に心が清まる。
今年も二人仲良く年を重ねられる喜びと、いつか暮れる日を迎えることの切なさが、複雑に絡み合う新たな年の幕開けに桜の暦はしっくりくる。
艶やかに咲き誇り潔ぎよく散る桜に恥ずかしくない生き方をしたいと思う。
日の丸が桜模様に変わっても、人の思いは同じなのかもしれないね。
美月
スィートホームを彩るイルミネーションは、去年より減ったものの人目を憚り輝いてる。
百円寿司屋でパートをしてる友達が、パーティーパックの注文はないかと訪ねてきた。
手提げ袋を持った宗教家グループが、一軒一軒家のチャイムを鳴らし、救いを求める人々に幸福との出会いを届けようと寒空の下を歩いてる。
八年付き合った彼と今年の夏に別れた友達は、恋に未練はないけれど一人ぼっちのクリスマスは寂しいと嘆いてた。
12月になると先生の仕事も忙しくなってきた。
先週も遅くまで残業していたし忘年会のお誘いも多いし、何より疲れてる様子が気にかかる。
仕事中にも関わらず、くだらないメールを送れたのに今は少し控えている。
先生の忙しそう顔が浮かんできて、メールを開いても打たずにそのまま閉じてしまう。
それが普通なのだろうと思うけれど、でも控えることが配慮になっているのか?わからない。
先生が飲み会の帰りに「お前に逢いたい」と送ってくれた。
胸の奥がジンと熱くなった。
とても嬉しかった…でも対象人物が自分でありながら、先生が逢いたい人に逢えないのは可哀想だと思った。
だけど辺りを見ると「年末=特別」という意識が伝わってくる。
思い通りに時間を使えない特別な時期が年末だと、大人の誰もが言っているように聞こえる。
私はというと、忘年会の殆どをランチタイムにしてしまい、会社の忘年会も新年会を兼ねてやろうと決めてしまった。
忘年会シーズンはどこも時間の制限があり、時間になれば容赦なく出されてしまう。
特別、長居したいわけではない。
だけど時間に縛られて飲むお酒ほど、味気ないものはないと思う。
超過料金を払うから、このまま置いてくれといっても通用しない。
わがままなのはわかっているけれど、二次会を予約しておいてまで飲み続けたい気分になれる飲み仲間は今はいない。
今年も30日まで仕事をして、晦日と正月三が日は飯炊きばかりで楽しい日は少ない。
私は今から今年残り1日の逢瀬と、仕事始めの日を楽しみにしてる。
平凡な日常かもしれないけれど、何もない訳じゃない。
先生に逢える日常が私は好きだから、逢える日を楽しみに待っている。
来年の話をすると鬼が笑うというけれど、笑うなら笑えばいいよね。
だけど鬼はクリスマスや正月を楽しめない人を笑ったりはしないと思うよ。
一人ぼっちや異質さを差別することはしないし、貧しさや醜さを否定することもない。
人間失格のレッテルを貼るのは、同じ血を持つ人間同士なのだからね。
季節の行事に思いを寄せるのも、そこに喜びであるからで、特別な日だけに与えられる褒賞とは違う。
私は先生と愛でる桜が好き。
薄紅色の花びらが、光の加減に色艶めいて先生を喜ばせてくれるから…。
「桜は俗だ」と出会った年の春に先生が言った。
桜を一輪コップに浮かべ静かに眺めて飲む酒を、花見と呼ぼうと次の年は言っていた。
満開の花の下、夜空に桜の影を描き、しっぽり沈む二人酒。
桜花を見るつもりが陽気にはしゃぐ花見客をツマミに酒を飲み、春の訪れを楽しむ人々の笑顔が消えることのない世の中を願って桜並木をゆっくり歩くこの頃。
いつしか桜時計(桜時間)を持つようになった先生と一緒に、桜の季節から新たな年が始まるようになってからというもの、桜を見上げる度に心が清まる。
今年も二人仲良く年を重ねられる喜びと、いつか暮れる日を迎えることの切なさが、複雑に絡み合う新たな年の幕開けに桜の暦はしっくりくる。
艶やかに咲き誇り潔ぎよく散る桜に恥ずかしくない生き方をしたいと思う。
日の丸が桜模様に変わっても、人の思いは同じなのかもしれないね。
美月
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2011-12-20
逢瀬に向かう車窓から…
流行る気持ちをグッと抑えて、電車に乗っています。
久しぶりに先生に逢える。
先生はそれほどでもないだろうと言うだろうけれど、とても長い時間会えなかったような気がする。
先生のことを考えながら、現実の先生のもとに向かえるのだから、例えようもなく嬉しい。
だって逢いたかったんだもん。
特別にお喋りするほどのネタはないけれど、ただ逢いたくて恋しくてたまらなかった。
今日という日も、いつかの今日の過去(思い出)になるだろうね。
…けれど、今の私も未来の私も今日が好きです。
美月
久しぶりに先生に逢える。
先生はそれほどでもないだろうと言うだろうけれど、とても長い時間会えなかったような気がする。
先生のことを考えながら、現実の先生のもとに向かえるのだから、例えようもなく嬉しい。
だって逢いたかったんだもん。
特別にお喋りするほどのネタはないけれど、ただ逢いたくて恋しくてたまらなかった。
今日という日も、いつかの今日の過去(思い出)になるだろうね。
…けれど、今の私も未来の私も今日が好きです。
美月
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