2013-11-05
薔薇色の時間
三連休の中日に京成バラ園に行ってきました。
先生、お気に入りの薔薇の聖地です。
以前より何度か京成バラ園見学の計画が上がったけれど、距離や時間的なこともあり、なかなか行くことができなかった。
でも最近ではスカイラインに乗ってお出かけする旅プランがプラスされたことで行動範囲が広がったし、休日を利用できることもあって旅が身近なものになってきた。
涼しい顔でハンドルを握る先生の隣に座り、流れる景色を静かに眺める。
車だからこその旅の楽しみを見つければ、この年になってドライブっていいものだなぁ~と思ったりするんだよね。
だからね、いつまでも赤いスカイラインが似合う女でいなくてはいけないよね。
…と書くと、いかにも今はバッチリ似合っているみたいに聞こえてしまうだろうけれど、この年からスタートしたのだから、基準でいえばここがゼロ地点だよね(*^^)v
高速道路を乗り継ぎ、バラ園到着。
少々高めの入場料を支払い、園内に入ると色とりどりに咲く薔薇の花数の多さに圧倒されてしまった。
美しいものが集合体になって迫ってくる迫力にたじたじしてしまう。
先生の予想通り秋薔薇観賞のベストシーズン到来といった感じです。
春薔薇は何度か見に行ったことがあるけれど、発色、香り、花もちは秋の方が良いのかな。
薔薇は美しい花姿だけでなく、かぐわしい香りに魅せられる。
花の女王といわれるのもわかるよね。
薔薇と競うつもりはないけれど、それでも先生が花一厘翳し愛でる姿を真横で見れば、心がざわめいてしまう(笑)
そんな時、私はどれだけ先生好きなのだろうと我ながら呆れてしまう(^^ゞ
だけど、好きなものに理由など必要ないよね。
条件並べて恋する年齢はとっくに過ぎたからね、好きなものは好きでいいと思うんだよ。
それにしても贅沢な休日の過ごし方だね。
家にいたら見ることのできない風景が沢山あるんだもん、見なきゃ損だよね。
当たり前過ぎる説明かな!?
でも、最近、この当たり前のことに妙に感動を覚えることが増えた。
そう思えるのは、先生がいつものように傍にいてくれることが何より幸福なことだとわかるから…。
華やかな香りに包まれた薔薇の庭をゆっくり歩いていると、心と体が浄化されるような気がした。
美しいものに触れる機会は、幾つになっても大切にしたいなぁ~。
だけどね…薔薇のアイスクリームは、今ひとつだったけどね(汗)
バラ園を出て徒歩で食事ができるところを探したけれど、目の前の蟹屋さんは七五三祝いや法事客で混んでいたので諦めた。
大して好きでもない物に対して10分は待てない。
いや、好きな物であっても、待ち時間を豊かにしてくれるほどの食材を知らない。
それが仲良く揃って待てない二人だから喧嘩にならないけれど、これどちらかが行列マニアだったら気まずい食事になるだろうね(^^ゞ
結局、バラ園に隣接されているレストランで食事することにして、その前に園に入る前から気になっていた蜂蜜屋さんに立ち寄った。
バラ園の前にある蜂蜜専門店は小さな店ながら数多くの蜂蜜や加工品が所狭しと並べられていた。
蜂蜜の種類も豊富で6種類の蜂蜜を味見させてもらったけれど、本当にどれも味が違うんだよね。
いやいや、当たり前でしょ!というだろうけれど、蜂は忠実な生き物だと感心してしまう。
今回は味の違いがはっきりわかるミカン味とトチの花の蜂蜜を買った。
本当は全部買って帰りたいと思ったほど、どれも個性があって美味しかった。
なぜ?蜂蜜か…というと、なんだか体が蜂蜜を欲しているような気がするんだよね。
体というのは不思議なもので足りないものがあると自然と要求してくる。
天然蜂蜜に代表される栄養素というと、ビタミンB1、B2、葉酸などのビタミン類、カルシウム、鉄をはじめ、 27種類のミネラル、22種類のアミノ酸、80種類の酵素、ポリフェノールや若返り効果があるといわれているパロチンなど、150を超える成分が含まれた栄養豊かな食品です。
確かに今の私に足りないものばかり含まれているかな(*^_^*)
蜂蜜買ってランチを食べて、そして第二のホームグランド伊勢崎町(横浜)へと旅はまだまだ続きます。
美月
先生、お気に入りの薔薇の聖地です。
以前より何度か京成バラ園見学の計画が上がったけれど、距離や時間的なこともあり、なかなか行くことができなかった。
でも最近ではスカイラインに乗ってお出かけする旅プランがプラスされたことで行動範囲が広がったし、休日を利用できることもあって旅が身近なものになってきた。
涼しい顔でハンドルを握る先生の隣に座り、流れる景色を静かに眺める。
車だからこその旅の楽しみを見つければ、この年になってドライブっていいものだなぁ~と思ったりするんだよね。
だからね、いつまでも赤いスカイラインが似合う女でいなくてはいけないよね。
…と書くと、いかにも今はバッチリ似合っているみたいに聞こえてしまうだろうけれど、この年からスタートしたのだから、基準でいえばここがゼロ地点だよね(*^^)v
高速道路を乗り継ぎ、バラ園到着。
少々高めの入場料を支払い、園内に入ると色とりどりに咲く薔薇の花数の多さに圧倒されてしまった。
美しいものが集合体になって迫ってくる迫力にたじたじしてしまう。
先生の予想通り秋薔薇観賞のベストシーズン到来といった感じです。
春薔薇は何度か見に行ったことがあるけれど、発色、香り、花もちは秋の方が良いのかな。
薔薇は美しい花姿だけでなく、かぐわしい香りに魅せられる。
花の女王といわれるのもわかるよね。
薔薇と競うつもりはないけれど、それでも先生が花一厘翳し愛でる姿を真横で見れば、心がざわめいてしまう(笑)
そんな時、私はどれだけ先生好きなのだろうと我ながら呆れてしまう(^^ゞ
だけど、好きなものに理由など必要ないよね。
条件並べて恋する年齢はとっくに過ぎたからね、好きなものは好きでいいと思うんだよ。
それにしても贅沢な休日の過ごし方だね。
家にいたら見ることのできない風景が沢山あるんだもん、見なきゃ損だよね。
当たり前過ぎる説明かな!?
でも、最近、この当たり前のことに妙に感動を覚えることが増えた。
そう思えるのは、先生がいつものように傍にいてくれることが何より幸福なことだとわかるから…。
華やかな香りに包まれた薔薇の庭をゆっくり歩いていると、心と体が浄化されるような気がした。
美しいものに触れる機会は、幾つになっても大切にしたいなぁ~。
だけどね…薔薇のアイスクリームは、今ひとつだったけどね(汗)
バラ園を出て徒歩で食事ができるところを探したけれど、目の前の蟹屋さんは七五三祝いや法事客で混んでいたので諦めた。
大して好きでもない物に対して10分は待てない。
いや、好きな物であっても、待ち時間を豊かにしてくれるほどの食材を知らない。
それが仲良く揃って待てない二人だから喧嘩にならないけれど、これどちらかが行列マニアだったら気まずい食事になるだろうね(^^ゞ
結局、バラ園に隣接されているレストランで食事することにして、その前に園に入る前から気になっていた蜂蜜屋さんに立ち寄った。
バラ園の前にある蜂蜜専門店は小さな店ながら数多くの蜂蜜や加工品が所狭しと並べられていた。
蜂蜜の種類も豊富で6種類の蜂蜜を味見させてもらったけれど、本当にどれも味が違うんだよね。
いやいや、当たり前でしょ!というだろうけれど、蜂は忠実な生き物だと感心してしまう。
今回は味の違いがはっきりわかるミカン味とトチの花の蜂蜜を買った。
本当は全部買って帰りたいと思ったほど、どれも個性があって美味しかった。
なぜ?蜂蜜か…というと、なんだか体が蜂蜜を欲しているような気がするんだよね。
体というのは不思議なもので足りないものがあると自然と要求してくる。
天然蜂蜜に代表される栄養素というと、ビタミンB1、B2、葉酸などのビタミン類、カルシウム、鉄をはじめ、 27種類のミネラル、22種類のアミノ酸、80種類の酵素、ポリフェノールや若返り効果があるといわれているパロチンなど、150を超える成分が含まれた栄養豊かな食品です。
確かに今の私に足りないものばかり含まれているかな(*^_^*)
蜂蜜買ってランチを食べて、そして第二のホームグランド伊勢崎町(横浜)へと旅はまだまだ続きます。
美月
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