2012-04-26
先生に逢いに行きました
昨日は先生に逢いに行きました。
本当は木曜日に逢う予定をしていたのですが、先生の仕事も穏やかで、私の仕事の手も空いたので(空かせた?)、昨日逢う事になりました。
それも先生、会社を早退してきてくれたし…(^^♪
少しの時間が空いたら、その時間を私と過ごしてくれるようと考えてくれる気持ちが嬉しいよね。
好きな人に逢いたいと思われることが、女には何よりも喜ばしいことだと思うんだよ。
どんなことより嬉しいと思うんだよね。
昨日の帰り道、駅のホームで小さくなる先生を観ていたら、ずっと同じだったと思った。
ダメなんだよねぇ~・・・映画のワンシーンではないけれど、今ある幸せと思い出の中にある喜びのシーンが頭の中で重なり合って映像化されてきて涙がでちゃう。
一緒に居る時間も長くなると、どこを切っても先生との思い出がいっぱいあるでしょ。
思い出を語るにはまだ早いと言われても、勝手に浮かんできてしまうのだから仕方ないよね。
だから心の隙間が生まれる暇がないのかもしれないなぁ~、猫まっしぐらだもん。
先生は頭の良い人だから、猫の扱いも上手いのかもしれないけどね(^^♪
先生と行った居酒屋でサザエのお刺身を注文した。
先生が最初に食べた。
次に私が箸をつけて口に運ぼうとしたら、「硬いから歯に気をつけて食べろ!」と言われた(笑)
先生がサザエを噛んでいる音が「こりこり」と聞こえていたから、最初から気をつけて食べるつもりだったけれど、あんまりにも真剣な顔をして忠告してくれるものだから、可笑しくて大笑いしちゃった。
だけど、それほどおばあさんじゃないよねぇ~(^^)v
帰りの電車の中で、そういえばこんなこと、今まで何度もあったなぁ~と思い出したよ。
それにね、いまだにエスカレーターに乗る時は、ぐっと腕を捕まれて左側に列をなすように動かされちゃう。
電車に乗れば必ずと言っていいほど、「静かにしなさい…」と注意されるし、それも人に聞こえる音量で言うんだもん、誰が観たって可笑しな風景だよね。
そうなんだよねぇ…私ね、先生と一緒に居ると、可哀想な人に思われてしまうことが多いみたい。
(可哀想に…)
「みんながそう思っているぞ」
…と先生は言うけれど、「私はちっとも可愛そうじゃないよね!?」と尋ねると、「俺のことを可哀想だと思ってるんだ!」と怒った後、がっかりして首を落としちゃうし…(^_^;)
まあね「そんなことない!」とここで反論すると、今までご迷惑をおかけしたことを一つ一つ丁寧に持ち出して大騒ぎするだろうから、こんな時は私が大人になって静かにしてる(^_-)-☆
だけど、こんな馬鹿馬鹿しい話…めったにないよねぇ~。
こんな毎日を飽きずに八年も続けているのだから、私達はよほど気の合う愉快なコンビだと思うんだよ。
美月
先生へ…
「お前が年を取ったら…」
いつもそういって、先のことを心配してくれているよね。
あまりに遠い未来の話をすると鬼も笑えないと思うけれど、でもね、私はとっても嬉しいと思ってる。
あのね、先生に心配されることが嬉しいんじゃないよ。
私はこれでもしっかりしている方だと思ってる。
だけどね、長生きすればするだけ、いつまでも先生の傍にいられると思うと嬉しくなる。
まあね、姥捨て山に捨てる機会をいつにしようか?思案しているだけかもしれないけれど、私が姥になる頃には、先生の足元も覚束なくなっているでしょ(笑)
山は上るより下る方が危険が大きい。
お爺さんになった先生を独りで里に帰すのは心配だから、その時は私が先生をおんぶして山を下りるから安心していてね(*^^)v。
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本当は木曜日に逢う予定をしていたのですが、先生の仕事も穏やかで、私の仕事の手も空いたので(空かせた?)、昨日逢う事になりました。
それも先生、会社を早退してきてくれたし…(^^♪
少しの時間が空いたら、その時間を私と過ごしてくれるようと考えてくれる気持ちが嬉しいよね。
好きな人に逢いたいと思われることが、女には何よりも喜ばしいことだと思うんだよ。
どんなことより嬉しいと思うんだよね。
昨日の帰り道、駅のホームで小さくなる先生を観ていたら、ずっと同じだったと思った。
ダメなんだよねぇ~・・・映画のワンシーンではないけれど、今ある幸せと思い出の中にある喜びのシーンが頭の中で重なり合って映像化されてきて涙がでちゃう。
一緒に居る時間も長くなると、どこを切っても先生との思い出がいっぱいあるでしょ。
思い出を語るにはまだ早いと言われても、勝手に浮かんできてしまうのだから仕方ないよね。
だから心の隙間が生まれる暇がないのかもしれないなぁ~、猫まっしぐらだもん。
先生は頭の良い人だから、猫の扱いも上手いのかもしれないけどね(^^♪
先生と行った居酒屋でサザエのお刺身を注文した。
先生が最初に食べた。
次に私が箸をつけて口に運ぼうとしたら、「硬いから歯に気をつけて食べろ!」と言われた(笑)
先生がサザエを噛んでいる音が「こりこり」と聞こえていたから、最初から気をつけて食べるつもりだったけれど、あんまりにも真剣な顔をして忠告してくれるものだから、可笑しくて大笑いしちゃった。
だけど、それほどおばあさんじゃないよねぇ~(^^)v
帰りの電車の中で、そういえばこんなこと、今まで何度もあったなぁ~と思い出したよ。
それにね、いまだにエスカレーターに乗る時は、ぐっと腕を捕まれて左側に列をなすように動かされちゃう。
電車に乗れば必ずと言っていいほど、「静かにしなさい…」と注意されるし、それも人に聞こえる音量で言うんだもん、誰が観たって可笑しな風景だよね。
そうなんだよねぇ…私ね、先生と一緒に居ると、可哀想な人に思われてしまうことが多いみたい。
(可哀想に…)
「みんながそう思っているぞ」
…と先生は言うけれど、「私はちっとも可愛そうじゃないよね!?」と尋ねると、「俺のことを可哀想だと思ってるんだ!」と怒った後、がっかりして首を落としちゃうし…(^_^;)
まあね「そんなことない!」とここで反論すると、今までご迷惑をおかけしたことを一つ一つ丁寧に持ち出して大騒ぎするだろうから、こんな時は私が大人になって静かにしてる(^_-)-☆
だけど、こんな馬鹿馬鹿しい話…めったにないよねぇ~。
こんな毎日を飽きずに八年も続けているのだから、私達はよほど気の合う愉快なコンビだと思うんだよ。
美月
先生へ…
「お前が年を取ったら…」
いつもそういって、先のことを心配してくれているよね。
あまりに遠い未来の話をすると鬼も笑えないと思うけれど、でもね、私はとっても嬉しいと思ってる。
あのね、先生に心配されることが嬉しいんじゃないよ。
私はこれでもしっかりしている方だと思ってる。
だけどね、長生きすればするだけ、いつまでも先生の傍にいられると思うと嬉しくなる。
まあね、姥捨て山に捨てる機会をいつにしようか?思案しているだけかもしれないけれど、私が姥になる頃には、先生の足元も覚束なくなっているでしょ(笑)
山は上るより下る方が危険が大きい。
お爺さんになった先生を独りで里に帰すのは心配だから、その時は私が先生をおんぶして山を下りるから安心していてね(*^^)v。
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