2012-03-30
先生に逢いに行きました
昨日は先生に逢いに行きました。
いつもと違うのは、昨日は先生の仕事の取引先の男性とご一緒できたことです。
先生はお友達と呼んでいるのですが、でも私が一緒なんて可笑しな話ですよね。
どこにリスクが転がっているかわからない世の中で、あえてリスクを表に出してしまう。
そんな先生ですが、会社ではまた一つ上の偉い人になるそうです。
今日、メールで教えてくれました。
昨日、先生が仕事の話をしている姿を隣で観ました。
普段観ることのできない姿を見せてもらって、私は益々先生が好きになりました。
大きな会社同士の利害関係や業務形体など、難しい内容はわかりません。
でも、企業が世の中を支えていることは、よくわかりました。
先生のこれからは、今まで以上に忙しくなるでしょうね。
でも男の人は背負うものが多くなれば多いほど、本質が発揮できるものだと思います。
愛する男の生き様を見つめることも、女の楽しみの一つかもしれませんよね。
明日は、会社の愉快な仲間たちと鎌倉に出かけてきます。
それにしても、最悪の天候のようです。
天気予報を観ていたら、歩くのも大変な日になるようです。
今回はツアーを申し込んだので、今更変更はできないし…、この不自由さがじれったい。
申し込みの際に予想していた桜の開花も遅れているし…(^^ゞ
やっぱり旅といえば、先生と歩くぶらり旅が私は好きです。
美月
追伸…
keyさん、コメントありがとう(^^)v
お返事が遅くなってしまってごめんなさい。
自分のことより人のことを思う気持ちは、決して変な人ではないと思いますよ。
> 自分が一番大事だと思えません…
でもね、実は自分を大切にしたいのだと思います。
自分の志を大事にしたいから、自分の心に従うのでしょうからね。
> 自分の身体よりも
> 職員やウチの老人が気掛かりで…
keyさんは、人を思うことで自分が生かされているのかもしれませんね。
人ってね…自分が必要とされている時ほど、幸福を感じることはないと思います。
恋愛も同じでしょ!?
愛する人に必要とされる自分が生まれたことで、自分を好きになれる機会を与えてもらえるのですからね。
そして誰かのお役に立ちたいと思うのも、自分の心を満たそうとする衝動が意思を動かしていると思うからです。
> 私は自己犠牲とも思わず…
> ただ、会社は休養は与えてはくれない。
>
> 過労死寸前だから先生は診断書書きました。
> 辞めないと命取りですが…
命の価値はそれぞれ違うと思います。
ただ本当に人の為を思うのであれば、生きなくてはいけないと思います。
今ある命を削るデメリットを選択するよりも、この命を倍に延ばして、人々に手を差し述べる時間を長くしたいと考えてもいいのではないですかね?
人々を深く愛する気持ちがあるのであれば、本気で自分を生かす覚悟がなくてはできないと思います。
私の母は自殺をはかりました。
入院中だったことが幸いして未遂に終りましたが、私は今でも後悔しています。
なぜ?もっと生きたいと思えるような喜びや希望を与えられなかったのだろうってね。
無力な自分を感じました。
父も同じです。
ううん、父の後悔は私と比べられないほど深いものでしょうね。
先日83歳になりましたが、死ぬのはちっとも怖くないそうです。
でもね、自分が生き続けることが、母への懺悔だと思っているのかもしれません。
ううん、生きていれば…、どんなに苦しくても愛する人を思い続けることができるでしょ。
父は母と別れたくないから、命に執着できるのだと思います。
そして娘さんがどんな思いでkeyさんを見つめているか?ちゃんと観てあげてくださいね。
それでもkeyさんが、人のお役に立ちたいと思うのであれば、keyさんが亡くなった後、娘さんに後悔を思わせるようなことだけは、絶対に避けてほしいと思います。
死に行く人は自由になれます。
でもね、生き残った人は、生涯逃れることのない後悔と懺悔の日々を過ごさなくてはならないのです。
美月
にほんブログ村 人生最後の恋 FC2大人の恋愛 人気ブログランキング 不倫愛
いつもと違うのは、昨日は先生の仕事の取引先の男性とご一緒できたことです。
先生はお友達と呼んでいるのですが、でも私が一緒なんて可笑しな話ですよね。
どこにリスクが転がっているかわからない世の中で、あえてリスクを表に出してしまう。
そんな先生ですが、会社ではまた一つ上の偉い人になるそうです。
今日、メールで教えてくれました。
昨日、先生が仕事の話をしている姿を隣で観ました。
普段観ることのできない姿を見せてもらって、私は益々先生が好きになりました。
大きな会社同士の利害関係や業務形体など、難しい内容はわかりません。
でも、企業が世の中を支えていることは、よくわかりました。
先生のこれからは、今まで以上に忙しくなるでしょうね。
でも男の人は背負うものが多くなれば多いほど、本質が発揮できるものだと思います。
愛する男の生き様を見つめることも、女の楽しみの一つかもしれませんよね。
明日は、会社の愉快な仲間たちと鎌倉に出かけてきます。
それにしても、最悪の天候のようです。
天気予報を観ていたら、歩くのも大変な日になるようです。
今回はツアーを申し込んだので、今更変更はできないし…、この不自由さがじれったい。
申し込みの際に予想していた桜の開花も遅れているし…(^^ゞ
やっぱり旅といえば、先生と歩くぶらり旅が私は好きです。
美月
追伸…
keyさん、コメントありがとう(^^)v
お返事が遅くなってしまってごめんなさい。
自分のことより人のことを思う気持ちは、決して変な人ではないと思いますよ。
> 自分が一番大事だと思えません…
でもね、実は自分を大切にしたいのだと思います。
自分の志を大事にしたいから、自分の心に従うのでしょうからね。
> 自分の身体よりも
> 職員やウチの老人が気掛かりで…
keyさんは、人を思うことで自分が生かされているのかもしれませんね。
人ってね…自分が必要とされている時ほど、幸福を感じることはないと思います。
恋愛も同じでしょ!?
愛する人に必要とされる自分が生まれたことで、自分を好きになれる機会を与えてもらえるのですからね。
そして誰かのお役に立ちたいと思うのも、自分の心を満たそうとする衝動が意思を動かしていると思うからです。
> 私は自己犠牲とも思わず…
> ただ、会社は休養は与えてはくれない。
>
> 過労死寸前だから先生は診断書書きました。
> 辞めないと命取りですが…
命の価値はそれぞれ違うと思います。
ただ本当に人の為を思うのであれば、生きなくてはいけないと思います。
今ある命を削るデメリットを選択するよりも、この命を倍に延ばして、人々に手を差し述べる時間を長くしたいと考えてもいいのではないですかね?
人々を深く愛する気持ちがあるのであれば、本気で自分を生かす覚悟がなくてはできないと思います。
私の母は自殺をはかりました。
入院中だったことが幸いして未遂に終りましたが、私は今でも後悔しています。
なぜ?もっと生きたいと思えるような喜びや希望を与えられなかったのだろうってね。
無力な自分を感じました。
父も同じです。
ううん、父の後悔は私と比べられないほど深いものでしょうね。
先日83歳になりましたが、死ぬのはちっとも怖くないそうです。
でもね、自分が生き続けることが、母への懺悔だと思っているのかもしれません。
ううん、生きていれば…、どんなに苦しくても愛する人を思い続けることができるでしょ。
父は母と別れたくないから、命に執着できるのだと思います。
そして娘さんがどんな思いでkeyさんを見つめているか?ちゃんと観てあげてくださいね。
それでもkeyさんが、人のお役に立ちたいと思うのであれば、keyさんが亡くなった後、娘さんに後悔を思わせるようなことだけは、絶対に避けてほしいと思います。
死に行く人は自由になれます。
でもね、生き残った人は、生涯逃れることのない後悔と懺悔の日々を過ごさなくてはならないのです。
美月
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