2011-09-14
豊かな暮らし
49歳になると、あと一歩で50歳になるんだよね。
そんなこと当たり前だと言われるだろうけれど、誰もが当たり前のようにこの一年を無事に過ごせる訳ではなく、いつどこで何が起こるか?わからないのも人生。
特別、年齢を意識しながら日々過ごしているわけではないけれど、でもね、今夜も月を観ながら、あと何回、月の満ち欠けを数えられるかと思うと、今夜の月がとても尊いものに思えてくる。
でも月を見上げる時間に追われている今であれば、月明かりがどこを照らしているのかさえわからないのかもしれない。
そう思うと、同じものが平等に与えられながらも、物の観方、思い方次第で人生観は変わるものなのかもしれないよね。
「おいっ!一体、何が言いたいんだ!!!」と先生の声が聞こえてきそうなので、ここからが本題です。
ここ最近、豊かな暮らしってなんだろうと考えてる。
もちろんお金がいっぱいあるから、豊かということもないと思う。
昔はね、「愛があればお金なんて…」といえる人が信じられなかった。
まあ、この台詞は母の十八番だったけれど、私の期待を裏切って?一度も「やっぱりお金が一番」とは言ってもらえないまま、母に逃げ切られてしまったけどね。
ううん…本音をいえば、そんな大それたことを一度くらい言ってみたいと思っていたし、いつかそう言える自分になりたいなあ~とは思ってた。
裕福な暮らし…成れるものなら誰だってなってみたいと思うよね(笑)
でもね、最近は豊かな暮らしに憧れてる。
自分の生き方を思い切り楽しめる精神的なものに、豊かさを求めるようになってきたのかもしれない。
一般的に50代からが大変だといわれるよね。
子供の巣立ちを支援しつつ、両親の介護問題が加わり、親と世代交代することで付き合いも多くなるし…。
そうなると、お金は出て行く一歩でありながら、自分の老後の資金をいつ貯めればいいんだろう?と不安を感じつつも、どうするべきか思い悩みながら、結局は一番手堅い節約に励む年代になるのだろうと思う。
はぁ~普段、お客様に聞かされていることを掻い摘んで書き出しただけで、明日を「明るい日」と思えなくなるよね(^^ゞ
そうならない為に、誰もが各種保険に入り安心を求めるのだろうけれど、でも今の現状に多少の不服があっても豊かな心を得ることはできるんじゃないかなぁ~と思うようになった。
もちろんそう思わせてくれるのが先生の存在なんだけどね(*^^)v
日頃のメールにしても逢瀬にしてもそうだけど、一人では決してできない楽しみを先生が与えてくれる。
季節の変わり目になると体調を崩しやすい先生を心配してしまうけれど、でもね、お陰で四季というものをすごく意識するようになった。
ありがたいことに、先生と過ごした季節毎の記憶があるでしょ(^^♪
桜を俗といっていた先生が、今では桜時計で年を数える人となったし、絵のないメールに感情を表す絵文字が増えた。
まあね、ハートマークは年に一度の七夕みたいなもので、なぜか?怒りマークが多いのが玉に瑕だけどね(^^)v
先生はね、ビールを飲みすぎると首筋が硬くなってしまうし、冷たいものを飲みすぎるとお腹を壊しちゃう。
だからね、温かい物をお勧めするんだけど、まあ素直に言うことを聞いてくれるのは、5回に一回かな(笑)
でも一年目にわからなかったことが、七年目にはパターン化していることもあって、同じような時に体調を崩した場合と、そうでない時に熱を出した場合では、疑う病気も違ってくる。
たとえ喜ばしいことばかりでなくても、一人の人に深く関わることで色んなことを知ることができるんだよね。
そんな時ね・・・独りじゃないって思うんだよ(^^)v
寂しさなんてね、人と交わる喜びを知らなければ、知らずに済んだ感情なのだと思う。
だからね、寂しさを感じる人はね、愛に触れたことがあるんだよね、そして失った悲しみを知っている。
恋はね、喜びの種だから、色んな感情を経験した人なら、きっとまた素敵な花を咲かせることができると思う。
50代の恋、60代の恋・・・花の命は短いかもしれないけれど、桜のように空一面を薄紅色に染める優しさに満ち溢れていると思う。
私はそんな恋を経験したい…もちろん!灰になるまで先生に恋を…(^_-)-☆
美月
最後まで読んでくれてありがとう
にほんブログ村 人生最後の恋 FC2 大人の恋愛
人気ブログランキング 不倫愛
そんなこと当たり前だと言われるだろうけれど、誰もが当たり前のようにこの一年を無事に過ごせる訳ではなく、いつどこで何が起こるか?わからないのも人生。
特別、年齢を意識しながら日々過ごしているわけではないけれど、でもね、今夜も月を観ながら、あと何回、月の満ち欠けを数えられるかと思うと、今夜の月がとても尊いものに思えてくる。
でも月を見上げる時間に追われている今であれば、月明かりがどこを照らしているのかさえわからないのかもしれない。
そう思うと、同じものが平等に与えられながらも、物の観方、思い方次第で人生観は変わるものなのかもしれないよね。
「おいっ!一体、何が言いたいんだ!!!」と先生の声が聞こえてきそうなので、ここからが本題です。
ここ最近、豊かな暮らしってなんだろうと考えてる。
もちろんお金がいっぱいあるから、豊かということもないと思う。
昔はね、「愛があればお金なんて…」といえる人が信じられなかった。
まあ、この台詞は母の十八番だったけれど、私の期待を裏切って?一度も「やっぱりお金が一番」とは言ってもらえないまま、母に逃げ切られてしまったけどね。
ううん…本音をいえば、そんな大それたことを一度くらい言ってみたいと思っていたし、いつかそう言える自分になりたいなあ~とは思ってた。
裕福な暮らし…成れるものなら誰だってなってみたいと思うよね(笑)
でもね、最近は豊かな暮らしに憧れてる。
自分の生き方を思い切り楽しめる精神的なものに、豊かさを求めるようになってきたのかもしれない。
一般的に50代からが大変だといわれるよね。
子供の巣立ちを支援しつつ、両親の介護問題が加わり、親と世代交代することで付き合いも多くなるし…。
そうなると、お金は出て行く一歩でありながら、自分の老後の資金をいつ貯めればいいんだろう?と不安を感じつつも、どうするべきか思い悩みながら、結局は一番手堅い節約に励む年代になるのだろうと思う。
はぁ~普段、お客様に聞かされていることを掻い摘んで書き出しただけで、明日を「明るい日」と思えなくなるよね(^^ゞ
そうならない為に、誰もが各種保険に入り安心を求めるのだろうけれど、でも今の現状に多少の不服があっても豊かな心を得ることはできるんじゃないかなぁ~と思うようになった。
もちろんそう思わせてくれるのが先生の存在なんだけどね(*^^)v
日頃のメールにしても逢瀬にしてもそうだけど、一人では決してできない楽しみを先生が与えてくれる。
季節の変わり目になると体調を崩しやすい先生を心配してしまうけれど、でもね、お陰で四季というものをすごく意識するようになった。
ありがたいことに、先生と過ごした季節毎の記憶があるでしょ(^^♪
桜を俗といっていた先生が、今では桜時計で年を数える人となったし、絵のないメールに感情を表す絵文字が増えた。
まあね、ハートマークは年に一度の七夕みたいなもので、なぜか?怒りマークが多いのが玉に瑕だけどね(^^)v
先生はね、ビールを飲みすぎると首筋が硬くなってしまうし、冷たいものを飲みすぎるとお腹を壊しちゃう。
だからね、温かい物をお勧めするんだけど、まあ素直に言うことを聞いてくれるのは、5回に一回かな(笑)
でも一年目にわからなかったことが、七年目にはパターン化していることもあって、同じような時に体調を崩した場合と、そうでない時に熱を出した場合では、疑う病気も違ってくる。
たとえ喜ばしいことばかりでなくても、一人の人に深く関わることで色んなことを知ることができるんだよね。
そんな時ね・・・独りじゃないって思うんだよ(^^)v
寂しさなんてね、人と交わる喜びを知らなければ、知らずに済んだ感情なのだと思う。
だからね、寂しさを感じる人はね、愛に触れたことがあるんだよね、そして失った悲しみを知っている。
恋はね、喜びの種だから、色んな感情を経験した人なら、きっとまた素敵な花を咲かせることができると思う。
50代の恋、60代の恋・・・花の命は短いかもしれないけれど、桜のように空一面を薄紅色に染める優しさに満ち溢れていると思う。
私はそんな恋を経験したい…もちろん!灰になるまで先生に恋を…(^_-)-☆
美月
最後まで読んでくれてありがとう
にほんブログ村 人生最後の恋 FC2 大人の恋愛
人気ブログランキング 不倫愛
- 関連記事
theme : ★☆灰になるまで恋を・・・★☆彡
genre : アダルト
Powered by FC2 Blog
Copyright © 灰になるまで恋を・・・FOREVER All Rights Reserved.