2009-09-03
「出会いと絆がもたらす感動物語」・・・(美 月)
それはいつも思うことだけれど・・・
私は先生に出会えて本当に幸せだと思ってる。
そりぁ?ねっ!
喧嘩をしたときは、ちょこっと「頑固者っ!」と思ったり、
「このぉ?意地悪ジジイっ!」と思ったりもするけれど・・・
それでも先生と出会わなかったら、
今思うこと、見えるものが少し斜めに映っていたかもしれない。
きゃあ?こんなこと書いちゃってっ(笑)
私がブログを更新しなかったら、
先生に半殺しにあっていると思ってくださいねっ(^_-)-☆
本当はね、今夜の記事は少々おちゃらけて、
私のお尻の穴に付いて書こうと思っていたけれど、
(ご期待いただくほどHなことではなく・・・ちょこっと膨らみがぁ?・・・)
それはまた次回まで引っ張って書くとして(笑)、
今夜、TVでベストハウスを観ていたら人間と動物の絆の話だった。
「出会いと絆がもたらす感動物語」に
心が震えてしまって更新内容を掏り返えてしまいました(*^^)v
盲目となった名馬(通称=コスモ)と少女の出会いの話で、
以前に何度も紹介され昨年、映画にもなった話だけれど、
『三本木農業高校、馬術部 〜盲目の馬と少女の実話〜』
ここで馬について語りだしたら・・
動物愛護団体のHPみたいになってしまうので・・・(^_^;)
「出会いと絆・・・」をテーマに書いてみようと思います。
映像の中で少女が盲目の馬に乗り馬術競技に参加していた。
馬場馬術競技としては簡単な課目だったけれど、
私には馬がとても自信に満ちて演技をしているように見えた。
馬(動物)は目が見えなくなったことを理解出来ない。
風を斬って走ることが出来なった馬が
暗闇の世界に独りぼっちでほおり出されたら、
どんな馬であろうと暴れ馬になっても仕方がないことだと思う。
誰にも相手にされなくなった盲目の名馬・・・。
安楽死しか人生の選択枠を失った馬を救ってくれたのが、
三本木高校教論で馬術部顧問を務める藤森亮二氏だった。
そして・・・独りの女子生徒との出会いがなかったら、
この馬はどん底のまま人生を終えたのだろうかと思うと
一つの出会いが齎してくれた感動に私の胸は熱くなってしまう。
どの出会いであっても人生が有意義なものとなればいいけれど・・・
ただ出会いに甘えているだけでは、
ギュウギュウ詰めの満員電車の車内にいると同じこと。
ぴったり傍に寄り添い肌をくっつけていたって見知らぬ人だよね。
馬と少女・・・
この出会いがかたい絆となり深い信頼関係までに発展するには、
言葉では語り尽くすことができない数々の挫折があったり、
それなりの時間も気力、体力も要しただろうと思うけれど、
それでもね・・・
決して心を離してしまうことなく辛抱強く馬の傍にいることは、
人と人が接する以上に大変な苦労があっただろうと思う。
まあね、先生も同じくらい暴れ馬(私です!)の調教には、
それ相当の辛抱が多々あったかもしれないけど(笑)
私の基本的な人権は常に尊重され?
先生好みの女に染められそうになったことも・・・
恋の奴隷にされちゃうこともなく(快楽中毒にはなっているけれど・・)
自ら志願し先生にどっぷり取り憑いている私です!(^^)!
私は運命論者ではないし・・・
出会いを「奇跡」と称してまで今を過剰評価していない。
先生と出会い今を生きて・・・そして今があると思ってる・・・。
それに先生はね、同じ誕生日同士の私達が出会えたでも
「そういうくだらないことに頼るなっ!!!」
と言いきってしまうほど、ちっともロマンチストではない・・・・(^_^;)
これではハーレクイーンロマンス張りの恋愛小説は書けないだろうね。
↑
(うっ!これはまずいかなぁ?・・・・)
はいっ!皆様に今夜二回目のお願いがあります・・・。
私がブログを更新しなかった時は、
先生に深い井戸に沈められていると思ってくださいね(笑)
だけどね・・・
こんな否定的な言葉が私は何よりも嬉しかったことを思い出す。
何も理由などなくても自然と傍にいられる関係・・・
無理をしなくても一緒にいられたらいいんだと言う。
と、実際には直接、先生から語られたことはないけれど・・・
先生の傍にいると聞こえてくるような気がするんだよね。
まあね、先生からこんな歯の浮くようなことを
キラキラ光る潤んだ瞳で言われた日には・・・
私は恥ずかしくてモジモジしながら逃げ出しちゃうと思う。
でもね、もし?私が先生と出会っていなかったら、
どんな五年間を過ごしていたのだろうかと思うことはあるんだよ。
笑い皺は今より少なくても眉間の皺は増えていただろうね・・・。
ちょっぴり疲れている日は、きっと意地悪ババアになっていたかも・・・。
それにね、もちろんこのブログもこの世にはなく・・・
手を繋いで仲良く歩いているカップルを見つけたら、
繋いだ手の真ん中辺りを空手チョップで斬ってしまったかもしれない。
心と体に・・・癒しと安らぎ、そして、ちょっぴり?の淫らさ・・・
沢山の感情を持てたことで私の人生は何倍にも広がったよ(*^_^*)
PS・・・そして・・・以前、先生が書いた児童文学が
動物愛護団体公募の賞で大賞を頂きました。
授賞式は九月でした。台風明けの曇りがちの天気の中、
時折見せる秋空には青空を元気に翔ける一頭の馬雲。
それも授賞式は、いつも私達が屯っている上野公園でした。
私は遠くからじっ?と先生を観ていました。
先生だけをただじっと観ていました。
だけど先生と言ったらね、
もうちょっと世間で言うところの偉そうな人の話は
「ちゃんと聞いたほうが良い!」とこの私でも思うのに・・・
「ふん!くだらないなぁ?」
と今にも先生の隣に座って受賞をはしゃぐ
地方から来た中年女性に言ってしまいそうで・・・
私は怖くて冷や冷やしながら観ていました。
私には先生が形式ばった茶番劇に早々に見切りをつけて、
とっくに飽きてしまっているが長年の癖でよ?くわかります。
なんとか授賞式を無事に終えて、
それから馴染みのおでん屋さんに行きました。
お母さんと大将が授賞式の日を覚えていてくれて、
私達が来るのを首を長くして待っていてくれました。
私は涙が出そうになりました。
ううん、真夏の夕立ほど泣いちゃっていました。
その時だって先生は・・・
「ババアの涙はまったくもってみっともない!・・・」
と言っていたけれど誰も何も言ってくれませんっ(>_<)
先生の性格を十分に知ってくれているお店の人達だから、
ただ黙って(汗)・・・
先生に叱られている私を見守っていてくれました。
私達が帰ろうとしたらね・・・
近くの花屋さんに早くから注文しておいてくれただろう
抱えきれないほどのカサブランカの花束を頂きました。
両手いっぱいの花束を抱えて歩く私。
(ううん、ホントのところは持たされていたと言った方がいいかな?)
カサブランカの優美な花形と高貴な香りに包まれながら、
憂さぶれた町のネオン街を歩く二人道・・・。
私は花のぴゅんぴゅん丸のチビ丸よりも
もっともっと大声で泣きながら先生に引きづられて歩きました。
見知らぬ人が観たら、まるで私の授賞式ですよね(^_-)-☆
そして・・・
先生から受賞式で二つ頂いた賞状のうちの一つを頂きました。
それも簡単に「おまえにやるっ!」だって・・・(^_^;)
私ね・・・体の中の水分って・・・、
ホントは全部、涙で出来ているかな?と思えるほど、
堪えても堪えても止め処もなく溢れてくる涙のせいで
しっかり描いた良い女顔は・・・
すっかりのっぺらぼうになっていたことを思い出します。
えへへ!私はご承知の通り?誰よりも自慢女だから・・・
作品の出来上がりを読んだ時から、
実は先生が大賞を取ると確信していたんですよ(^^♪
だからね・・・涙の理由はね・・・
先生と出会ってから出会えた心優しき人達への感謝と・・・
そしてね、
どんな時であっても先生と歩ける今があることへの感謝です。
先生が私に与えてくれるものは、
いつもその日限りの形としての証ではなく・・
私にとって先生との毎日が記念日でもあり、
そして・・・何気ない日常の中の感動だと思っています。
と自分で書いておきながら・・・
あの日を思い出し大泣きしている私は、
やっぱり先生が言うように大袈裟女なのでしょうかね(*^_^*)
美月より
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最後まで読んでくれてありがとうございます。
いつもそっと押してくださる方々の
拍手の数が↓支えとなり文字を綴る心の調べとなっています(#^.^#)
私は先生に出会えて本当に幸せだと思ってる。
そりぁ?ねっ!
喧嘩をしたときは、ちょこっと「頑固者っ!」と思ったり、
「このぉ?意地悪ジジイっ!」と思ったりもするけれど・・・
それでも先生と出会わなかったら、
今思うこと、見えるものが少し斜めに映っていたかもしれない。
きゃあ?こんなこと書いちゃってっ(笑)
私がブログを更新しなかったら、
先生に半殺しにあっていると思ってくださいねっ(^_-)-☆
本当はね、今夜の記事は少々おちゃらけて、
私のお尻の穴に付いて書こうと思っていたけれど、
(ご期待いただくほどHなことではなく・・・ちょこっと膨らみがぁ?・・・)
それはまた次回まで引っ張って書くとして(笑)、
今夜、TVでベストハウスを観ていたら人間と動物の絆の話だった。
「出会いと絆がもたらす感動物語」に
心が震えてしまって更新内容を掏り返えてしまいました(*^^)v
盲目となった名馬(通称=コスモ)と少女の出会いの話で、
以前に何度も紹介され昨年、映画にもなった話だけれど、
『三本木農業高校、馬術部 〜盲目の馬と少女の実話〜』
ここで馬について語りだしたら・・
動物愛護団体のHPみたいになってしまうので・・・(^_^;)
「出会いと絆・・・」をテーマに書いてみようと思います。
映像の中で少女が盲目の馬に乗り馬術競技に参加していた。
馬場馬術競技としては簡単な課目だったけれど、
私には馬がとても自信に満ちて演技をしているように見えた。
馬(動物)は目が見えなくなったことを理解出来ない。
風を斬って走ることが出来なった馬が
暗闇の世界に独りぼっちでほおり出されたら、
どんな馬であろうと暴れ馬になっても仕方がないことだと思う。
誰にも相手にされなくなった盲目の名馬・・・。
安楽死しか人生の選択枠を失った馬を救ってくれたのが、
三本木高校教論で馬術部顧問を務める藤森亮二氏だった。
そして・・・独りの女子生徒との出会いがなかったら、
この馬はどん底のまま人生を終えたのだろうかと思うと
一つの出会いが齎してくれた感動に私の胸は熱くなってしまう。
どの出会いであっても人生が有意義なものとなればいいけれど・・・
ただ出会いに甘えているだけでは、
ギュウギュウ詰めの満員電車の車内にいると同じこと。
ぴったり傍に寄り添い肌をくっつけていたって見知らぬ人だよね。
馬と少女・・・
この出会いがかたい絆となり深い信頼関係までに発展するには、
言葉では語り尽くすことができない数々の挫折があったり、
それなりの時間も気力、体力も要しただろうと思うけれど、
それでもね・・・
決して心を離してしまうことなく辛抱強く馬の傍にいることは、
人と人が接する以上に大変な苦労があっただろうと思う。
まあね、先生も同じくらい暴れ馬(私です!)の調教には、
それ相当の辛抱が多々あったかもしれないけど(笑)
私の基本的な人権は常に尊重され?
先生好みの女に染められそうになったことも・・・
恋の奴隷にされちゃうこともなく(快楽中毒にはなっているけれど・・)
自ら志願し先生にどっぷり取り憑いている私です!(^^)!
私は運命論者ではないし・・・
出会いを「奇跡」と称してまで今を過剰評価していない。
先生と出会い今を生きて・・・そして今があると思ってる・・・。
それに先生はね、同じ誕生日同士の私達が出会えたでも
「そういうくだらないことに頼るなっ!!!」
と言いきってしまうほど、ちっともロマンチストではない・・・・(^_^;)
これではハーレクイーンロマンス張りの恋愛小説は書けないだろうね。
↑
(うっ!これはまずいかなぁ?・・・・)
はいっ!皆様に今夜二回目のお願いがあります・・・。
私がブログを更新しなかった時は、
先生に深い井戸に沈められていると思ってくださいね(笑)
だけどね・・・
こんな否定的な言葉が私は何よりも嬉しかったことを思い出す。
何も理由などなくても自然と傍にいられる関係・・・
無理をしなくても一緒にいられたらいいんだと言う。
と、実際には直接、先生から語られたことはないけれど・・・
先生の傍にいると聞こえてくるような気がするんだよね。
まあね、先生からこんな歯の浮くようなことを
キラキラ光る潤んだ瞳で言われた日には・・・
私は恥ずかしくてモジモジしながら逃げ出しちゃうと思う。
でもね、もし?私が先生と出会っていなかったら、
どんな五年間を過ごしていたのだろうかと思うことはあるんだよ。
笑い皺は今より少なくても眉間の皺は増えていただろうね・・・。
ちょっぴり疲れている日は、きっと意地悪ババアになっていたかも・・・。
それにね、もちろんこのブログもこの世にはなく・・・
手を繋いで仲良く歩いているカップルを見つけたら、
繋いだ手の真ん中辺りを空手チョップで斬ってしまったかもしれない。
心と体に・・・癒しと安らぎ、そして、ちょっぴり?の淫らさ・・・
沢山の感情を持てたことで私の人生は何倍にも広がったよ(*^_^*)
PS・・・そして・・・以前、先生が書いた児童文学が
動物愛護団体公募の賞で大賞を頂きました。
授賞式は九月でした。台風明けの曇りがちの天気の中、
時折見せる秋空には青空を元気に翔ける一頭の馬雲。
それも授賞式は、いつも私達が屯っている上野公園でした。
私は遠くからじっ?と先生を観ていました。
先生だけをただじっと観ていました。
だけど先生と言ったらね、
もうちょっと世間で言うところの偉そうな人の話は
「ちゃんと聞いたほうが良い!」とこの私でも思うのに・・・
「ふん!くだらないなぁ?」
と今にも先生の隣に座って受賞をはしゃぐ
地方から来た中年女性に言ってしまいそうで・・・
私は怖くて冷や冷やしながら観ていました。
私には先生が形式ばった茶番劇に早々に見切りをつけて、
とっくに飽きてしまっているが長年の癖でよ?くわかります。
なんとか授賞式を無事に終えて、
それから馴染みのおでん屋さんに行きました。
お母さんと大将が授賞式の日を覚えていてくれて、
私達が来るのを首を長くして待っていてくれました。
私は涙が出そうになりました。
ううん、真夏の夕立ほど泣いちゃっていました。
その時だって先生は・・・
「ババアの涙はまったくもってみっともない!・・・」
と言っていたけれど誰も何も言ってくれませんっ(>_<)
先生の性格を十分に知ってくれているお店の人達だから、
ただ黙って(汗)・・・
先生に叱られている私を見守っていてくれました。
私達が帰ろうとしたらね・・・
近くの花屋さんに早くから注文しておいてくれただろう
抱えきれないほどのカサブランカの花束を頂きました。
両手いっぱいの花束を抱えて歩く私。
(ううん、ホントのところは持たされていたと言った方がいいかな?)
カサブランカの優美な花形と高貴な香りに包まれながら、
憂さぶれた町のネオン街を歩く二人道・・・。
私は花のぴゅんぴゅん丸のチビ丸よりも
もっともっと大声で泣きながら先生に引きづられて歩きました。
見知らぬ人が観たら、まるで私の授賞式ですよね(^_-)-☆
そして・・・
先生から受賞式で二つ頂いた賞状のうちの一つを頂きました。
それも簡単に「おまえにやるっ!」だって・・・(^_^;)
私ね・・・体の中の水分って・・・、
ホントは全部、涙で出来ているかな?と思えるほど、
堪えても堪えても止め処もなく溢れてくる涙のせいで
しっかり描いた良い女顔は・・・
すっかりのっぺらぼうになっていたことを思い出します。
えへへ!私はご承知の通り?誰よりも自慢女だから・・・
作品の出来上がりを読んだ時から、
実は先生が大賞を取ると確信していたんですよ(^^♪
だからね・・・涙の理由はね・・・
先生と出会ってから出会えた心優しき人達への感謝と・・・
そしてね、
どんな時であっても先生と歩ける今があることへの感謝です。
先生が私に与えてくれるものは、
いつもその日限りの形としての証ではなく・・
私にとって先生との毎日が記念日でもあり、
そして・・・何気ない日常の中の感動だと思っています。
と自分で書いておきながら・・・
あの日を思い出し大泣きしている私は、
やっぱり先生が言うように大袈裟女なのでしょうかね(*^_^*)
美月より
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