2013-07-15
突然?…ではないのかもしれない
昨日の夕方まで、何事もなく過していた。
その後、私の人生が180度方向転換することになるとは思ってもみなかった。
少しずつはめ込みながら完成を待っていた未来パズルはバラバラになってしまった。
気持ちは激しい渦の中でもがいている。
今、先生は私の傍にいない、この現実はあまりにも厳しい。
別れの理由は、常に先生と一緒にいられない現状の不満と不信だと思う。
好きな人に一緒になりたいと言ってもらえるだけでもシンデレラになれる。
まして不倫という関係を長年続けてきて、いろんなことを乗り越えながら今まで一緒に来た仲で、あと少しで目先が鮮明になる時に振り出しに戻ってしまうなんて…。
でも履歴が支えるもの以上に、未来を変えて行こうとする先生の足手まといになってはいけないと想うんだよ。
先生は自由なのだから…。
どこでも行ける、一人ならなんでもできる。
今の私には限られた時間しか自由がない。
これがお見合いの条件なら、最初から噛み合わないのだからカップルとして成立しないよね。
過去の情けに助けられここまで来れたけれど、これ以上待ってくださいとは言えない現状がずっと続いていることは、この目で見て想像はつく。
家庭を守る条件さえ揃えば、私じゃなくてもいいんだよ。
だけど理由が重要でもないよね、嫌われたに過ぎないと思うんだよ。
必要性がないから別れるんだよね。
それにね、人間は動物と違うから飼えなくなったら別れたらいい。
そこは、はっきり認めないといけないことだよね。
愛では暮らしていけないと言うけれど、ただ生活するだけなら、ある程度の条件さえ満たせば誰とでもできるのかもしれない。 下宿やシェアハウスのようにね。
だけど、心の通う時間を一緒に過ごしたいと思えば、愛情は大切な役割を持つよね。
結局、今の家庭環境も私が至らないからあるわけで、偉そうなこと言っても能無しなんだと思う。
小さな社会さえ一つにすることが出来ない者が、人前で偉そうなことを言っている事自体、間違っているのだと思う。
そのこともちゃんと認めないとね…。
昨日の晩から、タバコが吸いたくて仕方がない。
だけど、先週の旅行(ドライブ中)に、「タバコを止められてすごいな」と先生に褒めてもらったことを思い出し我慢してる。
いつまでも元気で先生の傍に居たくて始めた禁煙だけど、たとえ状況が変わっても、その時感じた気持ちを蔑ろにしたくないから禁煙は永久継続しようと思っている。
今はまだ先生が居なくなった実感がない。
でも枝豆を必要以上に茹でてしまうのは何故だろうね。
丁寧に塩もみして、火の傍から離れようとしない。
枝豆が茹で上がるのを子供のような輝く瞳で待つ先生の顔を思い出したいからかな。
楽しかった思い出の数で幸せを量るなら、私ほど幸せものはいないと想う。
本当にバカみたいに笑ってばかりいた。
ただね、幸せだった分だけ、一人ぼっちが寂しいんだよね。
美月
その後、私の人生が180度方向転換することになるとは思ってもみなかった。
少しずつはめ込みながら完成を待っていた未来パズルはバラバラになってしまった。
気持ちは激しい渦の中でもがいている。
今、先生は私の傍にいない、この現実はあまりにも厳しい。
別れの理由は、常に先生と一緒にいられない現状の不満と不信だと思う。
好きな人に一緒になりたいと言ってもらえるだけでもシンデレラになれる。
まして不倫という関係を長年続けてきて、いろんなことを乗り越えながら今まで一緒に来た仲で、あと少しで目先が鮮明になる時に振り出しに戻ってしまうなんて…。
でも履歴が支えるもの以上に、未来を変えて行こうとする先生の足手まといになってはいけないと想うんだよ。
先生は自由なのだから…。
どこでも行ける、一人ならなんでもできる。
今の私には限られた時間しか自由がない。
これがお見合いの条件なら、最初から噛み合わないのだからカップルとして成立しないよね。
過去の情けに助けられここまで来れたけれど、これ以上待ってくださいとは言えない現状がずっと続いていることは、この目で見て想像はつく。
家庭を守る条件さえ揃えば、私じゃなくてもいいんだよ。
だけど理由が重要でもないよね、嫌われたに過ぎないと思うんだよ。
必要性がないから別れるんだよね。
それにね、人間は動物と違うから飼えなくなったら別れたらいい。
そこは、はっきり認めないといけないことだよね。
愛では暮らしていけないと言うけれど、ただ生活するだけなら、ある程度の条件さえ満たせば誰とでもできるのかもしれない。 下宿やシェアハウスのようにね。
だけど、心の通う時間を一緒に過ごしたいと思えば、愛情は大切な役割を持つよね。
結局、今の家庭環境も私が至らないからあるわけで、偉そうなこと言っても能無しなんだと思う。
小さな社会さえ一つにすることが出来ない者が、人前で偉そうなことを言っている事自体、間違っているのだと思う。
そのこともちゃんと認めないとね…。
昨日の晩から、タバコが吸いたくて仕方がない。
だけど、先週の旅行(ドライブ中)に、「タバコを止められてすごいな」と先生に褒めてもらったことを思い出し我慢してる。
いつまでも元気で先生の傍に居たくて始めた禁煙だけど、たとえ状況が変わっても、その時感じた気持ちを蔑ろにしたくないから禁煙は永久継続しようと思っている。
今はまだ先生が居なくなった実感がない。
でも枝豆を必要以上に茹でてしまうのは何故だろうね。
丁寧に塩もみして、火の傍から離れようとしない。
枝豆が茹で上がるのを子供のような輝く瞳で待つ先生の顔を思い出したいからかな。
楽しかった思い出の数で幸せを量るなら、私ほど幸せものはいないと想う。
本当にバカみたいに笑ってばかりいた。
ただね、幸せだった分だけ、一人ぼっちが寂しいんだよね。
美月
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