2ntブログ
2013-04-14

先生に逢いに行きました…感謝を込めて…

今日、先生に逢いに行きました。

ロザリーさん、まあやさん、そしてkeyさん…。

お久しぶりですね。
そして久しぶりのブログ再開でありながら、以前と変わらず声をかけてくれてありがとう。

皆様からいただいたコメントは本当に温かくて、そしてとても切なくて…。

私のためにこんなにも一生懸命に思いを伝えてくれる人がいるのだと思ったら嬉しくなりました。

そして皆様の切ない思いに触れ、私は何を一人いじけているのだろうと深く反省しました。


一昨日、先生からメールが届きました。

メールには「もう一度この唄を聞いてみろ」と書かれていました。

先生が好きだといってた曲、カラオケで歌ってくれた曲です。


I Guess That's Why They Call It the Blues / Elton John

Don't wish it away
悲しんでなんかいられないよ
Don't look at it like it's forever
いま味わっている別れは永遠なんかじゃないんだから
Between you and me I could honestly say
これだけは素直に言える
That things can only get better
ふたりのあいだはこれからどんどんよくなっていくさ

And while I'm away
僕がいない間
Dust out the demons inside
心に住む悪魔は追い払っておくれ
And it won't be long before you and me run
そんなに長い話じゃない またすぐに
To the place in our hearts where we hide
ふたりの心の隠れ家に駆け込める日がくるさ

And I guess that's why they call it the blues
こんな僕らの関係をきっとブルースって呼ぶのだろうな
Time on my hands could be time spent with you
僕の掌中にある時間はぜんぶ君と一緒にいるための時間なんだから
Laughing like children, living like lovers
子供のように笑い転げて 恋人のようにいっしょにいる
Rolling like thunder under the covers
じゅうたんの上でゴロゴロ転がってじゃれ合ったり
And I guess that's why they call it the blues
こんなふたりはきっとブルースってことなんだろうな

Just stare into space
じっと宙を見つめて
Picture my face in your hands
指先で君の手のひらに僕の顔を描いてごらん
Live for each second without hesitation
いっときいっときを大事に生きるんだ ためらうことなくね
And never forget I'm your man
僕が君のものだってことを忘れないで

Wait on me girl
大事な君を待たせてしまい
Cry in the night if it helps
君のほほを涙でぬらす夜もあるだろう
But more than ever I simply love you
でも何よりも 僕は君を愛している
More than I love life itself
その愛は何にも変えられないんだ
それがただひとつの真実さ

一日中、仕事の途中も家に帰ってからも、ずっと聞いていました。

曲を聴いているとね、まるで私達が歌の中に住んでいるような気持ちになって、先生と過ごした楽しかった日々が鮮明に浮かんできて泣けてきちゃうんですよね。

二人でいることが何より楽しくて、喧嘩もするけど仲直りできる人は先生しかいない。
改めてそう思いました。

灰になるまで恋を…と、このブログに題した時と今も気持ちは変わらない。

変わってしまったのは周りの環境だけであって、現状に翻弄されるあまり、一番大切なことを置き去りにしてしまった。

私は先生が大好きだってことをね…。

この気持ちなくして二人の9年間はなかったのだと思ったら、私は本当に馬鹿だなぁ~と思いました。

先生にも「お前は馬鹿だ」と言われたけれど、でもね…馬鹿は馬鹿の一つ覚えで良かったのかもしれません。

私に取りえがあるとしたら、しつこい女であることしかなかったのだからね。

今夜は久しぶりにぐっすり眠ろうと思います。
お一人お一人への感謝の気持ちは、引き続き書かせていただこうと思っています。

でも、今ある思いはただひとつ、読んでくれて本当にありがとう(*^^)v
美月

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2013-04-19

まあやさんへ…

まあやさん、お久しぶりです。
私に勝るとも劣らぬ長文のコメントありがとうございました。

>久々に拝見する美月さんの文章。
懐かしいです。

最近はメールでしか文章を綴らなくなったので、お喋りならできるのだけれど文字にするとなかなか言葉が出てこなくて…(^^ゞ

まあやさんも長いお付き合いをされているんですね。
そして少しお話しない間にも色々なことがあったのでしょうね。
立て続けに愛する人の旅たちを見送らなければならない悲しみは、どんなに深いものだったでしょう。

>いつも、いつも父や母に会いたいと思っています。
まだまだ、弱い人間です・・・

私も母に逢いたいと思っています。
亡くなってから19年の月日が流れましたが、それでも母を思い出す度、寂しい思いをさせたことが申し訳なくて、寂しがり屋の母が知らない町の病院で一人過ごしていた時間を想像すると、どんなに家に帰りたかっただろうかと思えば泣けてきます。

嫁いだ娘に迷惑をかけまいとした父の気持ちはありがたかったけれど、でもね、誰よりも私を信じて愛してくれた母だもの…、当時、幼い娘を抱えていたとはいえ、少しでも長く傍に居てあげたかった。

…居てあげたかった、ではなく…居たかった。

今でも山口百恵の秋桜を聞くたびに目頭が熱くなります。

♫ あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと
  今更ながら我侭な私に唇かんでいます

母は結婚式の間、私の顔を見ようとはしなかった。
でも式の支度で先に家を出る私を駅まで送ってくれました。

母の自転車の二台に荷物を載せて、二人とも黙ったまま時間を惜しむように歩いた。
各駅停車しか停まらない小さな駅にゆっくりと電車が入ってくるのが見えました。

私は振返ることなく電車に乗り、母に背を向け座席に腰掛けると、走り始めた電車の窓の隙間に手を振る母の姿を見つけた瞬間、涙の粒が一つ落ちました。

「幸せになってね…」と、私に一度も言わなかった母。
その代わり主人に何度も何度も「この子を幸せにしてください」と頼んでいた母でした。

母は女の幸せは男が与えてくれるものだと信じていたのでしょうね。

今でも母を思い出すたび自分の不甲斐なさを身に染みて感じるけれど、それでも母は生きていた時と同じように私に語りかけてきます。

「私ね…パパと出会えて本当に幸せなの」ってね。

私に母の言葉を思い出させてくれたのが先生です。

今でもね、馬鹿みたいな話なんだけど…
もし母が生きている時に先生を紹介したら、母は先生のことを好きになってしまうのではないかとハラハラします(笑)
きっと子供の頃の私が、母が心から慕う父に思いを寄せるようにね(*^^)v

そう思うと、私はファザコンなのではなく、母に憧れをいただいていたのかもしれませんね。

まあやさんのお子様達は超エリートさんですね。
お勉強が好きなのは羨ましい…(*^_^*)

そして、人の心の本心というのは覗いてはいけないものかもしれませんね。

鶴の恩返しのお話にもありますが、どんなに優しい心を持っている人間でも好奇心に負けてかたくかわした約束をやぶってしまう愚かさを併せ持っている。

その愚かさを受け入れられるか?
それとも一つ知ったことで疑いが広がるか?

それはまあやさんが決めればいいと思います。
ただね…11年という長い歳月を一緒に過ごせる人はそうはいないと思いますよ。
美月
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2013-04-19

ロザリーさんへ…

ロザリーさんへ

励ましのお言葉、本当にありがとう。
弟子を持つほどの器ではありませんが、心のボスくらいならなれるかもしれません(^^ゞ

生きる屍とならなくていけないほど辛い経験をしたのですね。

病に伏していると心まで伏してしまいがちになるでしょ。

大丈夫ですか?
ちゃんとご飯食べられていますか?

体と心はいつも一緒に居させてあげないとね…、バラバラになるとバランスが崩れちゃう。
そんな時、一番傍に居て欲しい人は、今はもう手の届かないところにいるのはとても寂しいことだと身に染みて感じています。

先生と少し離れていた間のことですが、私、ちっとも先生と離れていませんでした。
時間が二人を遠ざけるどころか、日を追うごとに先生のことばかり頭に浮かんでしまう。

立て続けに色々なことが起こっては一つ越え、そしてまた一つと…。

本当に次から次へと先生の身にいろんなことが降りかかってくるけれど、星回りなんて思えなかった。
それなら同じ誕生日の私の身にも起こっていいはずだからね。

もしかしたら私の運命も少しずつ変わりつつあるのかもしれませんが、「運命は自分自身で変えられる」と教えてくれた先生の言葉を信じて、辛い時も嬉しい時も全て自分が作り出した世界なのだと思うようにしています。

時に今を受け入れることが苦しいと感じる日があるとしても、大好きな人の言葉だけは忘れずにいようと思っています。
美月


愛のメロディー

二人で愛したあの唄を 遠くで聞いてる人がいる。

逢瀬に向かう車窓の景色 初めて触れるあなたの肌の温かさ 

今も聴くたび思い出す。

黙ったまま抱き合いながら このまま時が止まってしまえと願った夜。

些細なことで喧嘩もしたけれど、

私はあなたの傍で子供のように笑っていたかった。

ただそれだけを望んでいたはずなのに、いつしか愛することに疲れてしまった。

それでもあなたに出会えて良かったと思う。

あなたが私にくれたもの、

一人では決して見つけることが出来なかった大切な宝物だから…。
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2013-04-19

keyさんへ…

keyさんへ…

ご心配くださってありがとう。
暫くお話しない間に、keyさんにも色々なことがあったのですね。

keyさんは病気に関して一般の方より知識が豊富な分、今を受け入れられるのかもしれませんが、とても辛い状況だとお察しします。

>お子さん達を結局捨てられなかったのですね?
 古風な人だと思っていましたが。

えへへ、古風ではないのですが(^^ゞ、
私は何でも欲張りで、みんな一緒に幸せになれたらいいのになぁ~と思ってしまいます。

「二頭追うもの一頭も得ず」ということわざがあるでしょ。

子供の頃からどうしたら二頭得ることができるのだろうと考えてきました。

ちょこっと捻くれた考えなのですが、一人を幸せにしたら一人を不幸にしなくてはいけないのであれば、どちらも救えなくなるような気がして…。

人を好きになると不思議なもので、その人の家族も好きになる。
私の子に限らず、先生のお子さん達にも喜んでもらえることはないか?考えてしまいます。

子供達の倫理感で不幸だと感じるのであれば仕方ありませんが、それでもそれぞれの子が巣立ち、最後は先生と二人でみんなのことを見守れるような関係になりたいと思っています。

美し過ぎる理想像を描いているのかもしれません。
でも出来ない理由も見つからないのです…できないとすれば、私ができないと諦めた時でしょうね。

いつかそういう日が来るかもしれませんが、だからといって、今、何も言わぬまま、何ごともなかったかのように灰になるのは心苦しい気がします。

もちろんkeyさんが子供達の心を心配してくれているのはよくわかります。

でもね、ずっと昔になりますが、先生が子供達が巣立った後の私のことを心配してくれたことがありました。

「お前の心と体は俺が面倒みるから…」といいながら、俺以外の趣味を見つけろと言ってくれた事がありました。

私ね、その時、世の中の人は空の巣症候群を否定的にみる人が多いことを知りました。

寂しい人と表現されてしまうこともあるでしょ。
もっと酷い言い方をすれば、つまらない人生だと非難されてしまうこともね…。

心を注ぐもの以外のことに眼もくれず、ただひたすらに思いを寄せ続けた人なのだから、私はとても素敵な人達ではないかと思うんですよ。

後に残された時のことを考えて、愛さずにいられない人を懸命に愛せないのは悲しいこと。
たとえどんなにその時悲しく感じても、きっといつか走り続けた日々を懐かしく思うことができる人だと思います。

だからね、処方箋の代わりに感謝状を差し上げることにしたらどうかな。
そうしたらね、きっとまた元気になれるような気がします。
それはね、みなさんが私に送ってくださった言葉も同じように思うからね。
美月
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2013-04-19

雫さんへ…

雫さんへ…

お久しぶりですね、コメントありがとうございます。

百人の男…という歌ですか、さすがに知らなかったなぁ~。

百人の男の優しい腕よりも
貴方の冷たさが ただ恋しい夜もある…

うん、そうですね。
一緒にいれば色々な顔を見ることができるからいいのでしょうね。

でも私が歌詞を埋めるのであれば、あなたの気難しさが何より恋しい夜もある…と入れちゃうかな。

先生のこと、よく知っているつもりでした。
頭の良いところも、優しいところも、気難しいところも、短気なところも…。
そしてちょっぴり寂しがりやなところも…全部ひっくるめて先生なのにね。

だからね、たとえ環境が変わったとしても、先生は変わらないのだと思います。
だって50年間、この性格で生きてきた人が今更どう変われるというのでしょう。

それは皆同じかもしれませんね。
美月
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プロフィール

美月

Author:美月
今年の夏で49歳になります。
月日の経つのは早いもので、不倫愛歴七年目を迎えました。この出会いに感謝して、灰になるまで恋を…と願っています。

幼い頃から月に心惹かれ、今では月が心を映す鏡となっています。こんな月マニアの私の為に、愛する人が「美月」と名づけてくれました。いつまでも大切に使っていきたいと思います。

ようこそ…
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