本日、先生に逢いに行きました。
この二週間、一人ぼっちが寂しくて、毎晩ウォーキングに出かけていました。 一人ぼっちが嫌だといいながら、一人になりたいと思うのはどこか可笑しいけれど、手の離れた子供では先生の代わりは務まらない。 ちょうど月が満ちていく時だったから、月に先生の顔を映して歩いていたけれど、 毎晩、泣けるほど恋しい人がいるのは幸せなのだろうか?と考えながら、改めて先生の存在の大きさを感じずにはいられなかった。 幸せであればあるほど、幸福を失った後は辛いだろうと思うけれど、 誰にも心ときめくことなく、平穏な毎日に満足できるほど、時の流れに任せて生きられる人間なのだろうか?と自問自答すれば、 運命は変えられる…と、先生が教えてくれたことを思い出す。 今日の午後、ホームセンターで買い物の途中で薔薇を眺めていたら、香りの記憶が蘇り先生への気持ちを抑えることができなくなった。 急いでブルーの薔薇の鉢植えを買って、そのまま高速道路に乗って先生の家に向かった。 逢いたい…逢いたい…逢いたい…先生に逢いたい、と呪文のように唱えながらね。 あれほど戸惑っていたのに、走り出したら止まらないんだよね、逢いたい一心で他のことは何も考えられなかった。 だって気持ちは最初から一つだったのだから…。 先生のことが好きで好きで仕方がない…それ以外、男と女に必要あるのかな? 愚かかもしれないよね。 でも、先生はこんなにも無謀な私を家にいれてくれた。 はあ〜どんなに目に焼き付いている先生であっても、やっぱり本物はいいね。 煙草の煙が高く立ち上る度、胸に閊えていた「ごめんなさい」が瞳から湧き出てきて、ときどき先生が朧月になったよ。 この幸運は先生からもらったものだと思っている。 もし?逆に、先生に逢ってもらえない状況になったとしても、私は走らずにいられなかっただろうなぁ。 お前のために俺は居るわけではない。 たまたま一緒にいるだけだ。 そこに何の運命的な理由はなく、いつも偶然の産物だ。 たまたま生を共にしているのだ。 別に神が決めたことではなく、俺とお前が決めているだけなんだよ。 きゃあ〜やっぱり先生はかっこいいなぁ〜。 この言葉に出会った時から、私、先生の信者です。 美月 追伸… 二つのブログで励ましのコメントをいただきましたこと、心から感謝しています。 こんな時になると泣き言ばかり並べて恥ずかしい限りです。 でも、こうして喜怒哀楽を書けるのは、読んでくれる人がいるからですよね。 常日頃から先生に言われていることです。 また、ゆっくりお返事書きますね。 温かいコメント、本当にありがとうございました。 ![]() 次回は「黄昏時、西の紅色空に浮かぶ三日月」から配信します |
2014-05-19 Mon 01:41
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美月さん有難う。何度も見ました。
でも、なんて声掛けて良いか解らなくて。 有難うございます もう大丈夫です。多分・・・ 先生良かったですね ![]()
2014-05-21 Wed 22:27 | URL | key #-[ 内容変更]
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2014-05-19 Mon 21:18 | | #[ 内容変更]
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