2011-06-22
トイレの神様
うちのトイレにも神様が住んでいるのかな?
まだ逢ったことがないからわからないけれど、トイレに花を飾るのが小さな楽しみの一つです。
小さな生け場だけど季節ごとに飾る花がひとりぽっちに心地良く、朝、目覚めて最初に向かう場所だから、どこよりも気持ちよくしたいと思う。
ミニバラはトイレ花として育てているようなもので、高貴なお方を粗末な場所にお迎えして申し訳ないと思いながら、小さな優越感に浸ってしまいます。
毎日、沢山の時間がある人を羨ましく思う時もある。
先生と二人、何も無いいつもの日常を過ごせることが、私には何より贅沢なことに思える。
飽きるほど傍にいて「先生、飽きた!?」と聞けたら、きっと昔を思い出して笑っちゃうかな。
まあね、私が飽きたと言えるほど、わかりやすい先生ではないので、もっと一緒が楽しくなると思う(^^♪
でも私のような本来、根っこが引き込もり女は外にでる用でも作らないと、何日も人と話すことがないだろうなぁ。
長年、一緒に過ごす家族も私のことがよくわからないらしく、まるで不思議な生き物をみているようだけれど、実は私も家族のことがよくわかっていないのかもしれない。
だから他人となるともっとわからなくなるし、考えだしたらキリがなくなる。
それでも知りたい先生のこと…。
愛しい人のことだけは、年老いて記憶が薄れていったとしても忘れたくない。
過去を全て失ったとしても、愛する人の名前だけは、最後まで変わらず呼べる私でありたいと思う。
美月
追伸…
私にとって死ぬより怖いのは、記憶がないまま生きること。
母がそうなるのを嫌って、死のうとまで思った気持ちが今なら良くわかる。
たとえ病のなせる罪だとしても、愛しい人の記憶から消えてしまう寂しさを、日々切々と聞かされる度、私は先生を思って心滲みます。
それでも…
先生の記憶から私が消えたとしても、私は先生を毎日好きになると思う。
昨日は無くしてしまっても、今日があることに感謝して…。
最後まで読んでくれてありがとう(*^_^*)
ブログ村 人生最後の恋愛 ランキングに参加しています。
この恋を『最後の恋』と言い切る方々のブログには、
愛しい人への限りなく深い愛情が切々と綴られています。
お時間のある方は、こちらも合わせてお楽しみください。
FC2 おとなの恋愛 人気ブログ 不倫愛
まだ逢ったことがないからわからないけれど、トイレに花を飾るのが小さな楽しみの一つです。
小さな生け場だけど季節ごとに飾る花がひとりぽっちに心地良く、朝、目覚めて最初に向かう場所だから、どこよりも気持ちよくしたいと思う。
ミニバラはトイレ花として育てているようなもので、高貴なお方を粗末な場所にお迎えして申し訳ないと思いながら、小さな優越感に浸ってしまいます。
毎日、沢山の時間がある人を羨ましく思う時もある。
先生と二人、何も無いいつもの日常を過ごせることが、私には何より贅沢なことに思える。
飽きるほど傍にいて「先生、飽きた!?」と聞けたら、きっと昔を思い出して笑っちゃうかな。
まあね、私が飽きたと言えるほど、わかりやすい先生ではないので、もっと一緒が楽しくなると思う(^^♪
でも私のような本来、根っこが引き込もり女は外にでる用でも作らないと、何日も人と話すことがないだろうなぁ。
長年、一緒に過ごす家族も私のことがよくわからないらしく、まるで不思議な生き物をみているようだけれど、実は私も家族のことがよくわかっていないのかもしれない。
だから他人となるともっとわからなくなるし、考えだしたらキリがなくなる。
それでも知りたい先生のこと…。
愛しい人のことだけは、年老いて記憶が薄れていったとしても忘れたくない。
過去を全て失ったとしても、愛する人の名前だけは、最後まで変わらず呼べる私でありたいと思う。
美月
追伸…
私にとって死ぬより怖いのは、記憶がないまま生きること。
母がそうなるのを嫌って、死のうとまで思った気持ちが今なら良くわかる。
たとえ病のなせる罪だとしても、愛しい人の記憶から消えてしまう寂しさを、日々切々と聞かされる度、私は先生を思って心滲みます。
それでも…
先生の記憶から私が消えたとしても、私は先生を毎日好きになると思う。
昨日は無くしてしまっても、今日があることに感謝して…。
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