2011-06-15
健康診断に行きました
先月、急に思い立って、基本検診&その他もろもろ健康診断を受けてみた。
少しでも長い時間、先生の傍にいたいから健康であり続けたいと願う。
・・・は、勿論原則としてあるけれど、今回の動機は実に単純なもので、真夜中のテレビを見ていて無性に健康食品が買いたくなる衝動をどう抑えるか?がテーマだった。
通販番組を観ていると、健康と名が付くものを買った方が良いような気になる。
でも何を買っていいのか?(どのCMにも魅了されてしまうし…)
では…何が自分にとって必要か?…それがわからないと買えないと思った。
確かに『健康体』を買うと思えば、どれもそれほど高くない。
だけどね、ただパクパク食べて(飲んで)しまうには、少々高いような気がしてしまう。
と言うことなら、まず自分に何が足りないか?調べてから買っても遅くないような気がして、あれこれ検査することにした。
「それなら血液検査が一番だろうなぁ~」と思った時には、すでに病院の窓口にいる私です(*^^)v
結局、先生にも事後報告だった。
でも行く前から検査に行くと言うと、あれこれ心配をかけてはいけないと思ったし、少し前に40度近くの熱を出したこともあって、先生のことだから裏の裏まで想定して、私が不健康を隠していると思うかもしれないと思うかな?と思ったら言えなくなってしまった。
まあね、本当の動機は今暴露しちゃったけれど…(^_^;)
でも非日常を生きる二人だから、自分でできる日常範囲内のことは、先生に負担をかけたくないと思ってる。
先生には出会ってから数え切れない喜びを貰ったから、お返しは喜びでしたいんだよね。
私が居ることで先生に迷惑がかかることがあるなら、これほど悲しいことはないでしょ。
だからね、せめて自分の体くらいは、自分で守ろうと思うんだよ。
だけどね、自己感心するけれど、思い立った時のフットワークの速さは、ウサギ並み?ううんチーターくらいかな!
まあね、私は深く考えず思いのままを行動に移してしまうから、先生に叱られること多多多多あるけれど、でも考えてるだけだと面白くないことも、行動することで三つ四つおまけが付くことがあるから動いちゃう。
でね、今日、血液検査の結果を聞きに行った。
それが不思議なことに、どの検査結果も正常範囲だった。
肺は煙草を吸うのに39歳レベルだったし、偏食が多いのに血液に異常はなかった。
全て正常範囲となると「健康」と証明されるらしいけれど、じゃあ、ホントのところ健康ってこれでいいのか?と思った。
今、世間で命より大切なのが『健康』らしい。
それにしても過剰なほど健康ブームだと思う。
誰もが健康について語るのが好きで、共通の話題には持って来いかもしれない。
でもどこに行っても健康について聞かされると、健康ノイローゼになりそうになる。
ただ、どう考えても昔より食料が満ち溢れている今でありながら足りないものがあるとしたら、昔ながらの知恵じゃないのかなぁ~。
昔ながらの民間療法には良いものが沢山あって、それを伝えられるのは他でもない年配者だと思うけど、無償で企業宣伝して歩いてるのなら、「もっと教えて欲しい知恵があるのに…」と喉まで出かかるけれど、唾と一緒に飲みこんで我慢して聞いてる。
体ってね、ちゃんと聞けば、ちゃんと話してくれるんだよ。
あまり好まない食品でも無性に食べたくなる時があるし、私の体は弱ってくるとサインを出してくるので、そんな時は優しくしてあげることにしてる。
ビタミン類が不足すると目じりが赤くなってヒリヒリするし、歯茎が腫れてくるし、免疫力が低下すると口角ヘルペスが顔を出し「体がこわれそうですよ!」と教えてくれる。
あれこれとアレルギーも持っているから、体が危険を察知すると各部すぐ反応するし、肉体的、精神的的に過度にストレスがかかると蕁麻疹が出てきちゃう。
日光にも弱く、寒冷に脆く、それに物凄く怒るとね、牛柄模様の大きな蕁麻疹が体中にできたりする。
でもね、先生と出会ってから蕁麻疹が数えるほどしか出ないんだよ。
先生って私の処方箋みたいな人だから、きっと薬が切れたら元に戻ってしまうんだろうなぁ~。
ううん、あれから時は進んでいるのだから、元には戻らず浦島花子になるんだろうね。
元々女性特有の頭痛もないし、月経前症候群は眠り姫になるだけで、痛みを伴うものが少なくて助かってる。
更年期障害も多少はあるけれど、意識付けしなければ何もなく過ぎてしまう一日なのかもしれない。
えへへ!私は自分が可愛くて仕方のない女だから、なんでも自分びいきに考えちゃう。
幸せだから他者の幸福を願えるのでないか?と思うし、自己犠牲の上に成り立つ善行は、時に救いたい人を不幸にすることにもなるからね。
う~ん、あれこれ考え思うとね、病気を抱えているから不健康ということではなく、健やかに過ごせる日々を健康生活と言うのかも知れないね。
「院長先生、健康ってなんですか?」と聞いたら、先生も同じようなことを言ってた。
院長先生はとても太って見えるんだけど、「これは全部筋肉なんだよ」と言って力こぶを出して見せてくれた。
でも触ったらぶよぶよしてたけど、でもね「健康ってこの程度でいいんだぞ」と言った。
老若男女問わず、とても人気のある先生だから患者さんも多く常に忙しい院内なのに、患者の目の高さに合わせてわかりやすく教えてくれる。
私は偏屈者なので、たとえお医者様であっても信頼できる人の言うことしか受け入れられないから、院長先生に出会えて良かったと思う。
普段、健康な私にかかりつけ医といえる人が居なくて、ずっと信頼できるドクターを探してたけれど、探し物は求める心がある限り、いつか見つかるものだと改めて思った。
そして…今夜、今年初つの朝鮮朝顔が一つ艶やかに咲いてくれた。
夜に咲き朝に閉じる一夜限りの純白の大輪は、その儚さ以上に妖艶な美しさに魅了されてしまう。
強い毒性を持ちながら甘美な香りをあたり一面漂わせ、月に向かって咲く花に凛として生きる様を教えられる。
永らえることだけに執着するのではなく、どう咲くか?(生きる)を知るべきではないかとね。
美月
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いつも応援ありがとうございます(*^_^*)
少しでも長い時間、先生の傍にいたいから健康であり続けたいと願う。
・・・は、勿論原則としてあるけれど、今回の動機は実に単純なもので、真夜中のテレビを見ていて無性に健康食品が買いたくなる衝動をどう抑えるか?がテーマだった。
通販番組を観ていると、健康と名が付くものを買った方が良いような気になる。
でも何を買っていいのか?(どのCMにも魅了されてしまうし…)
では…何が自分にとって必要か?…それがわからないと買えないと思った。
確かに『健康体』を買うと思えば、どれもそれほど高くない。
だけどね、ただパクパク食べて(飲んで)しまうには、少々高いような気がしてしまう。
と言うことなら、まず自分に何が足りないか?調べてから買っても遅くないような気がして、あれこれ検査することにした。
「それなら血液検査が一番だろうなぁ~」と思った時には、すでに病院の窓口にいる私です(*^^)v
結局、先生にも事後報告だった。
でも行く前から検査に行くと言うと、あれこれ心配をかけてはいけないと思ったし、少し前に40度近くの熱を出したこともあって、先生のことだから裏の裏まで想定して、私が不健康を隠していると思うかもしれないと思うかな?と思ったら言えなくなってしまった。
まあね、本当の動機は今暴露しちゃったけれど…(^_^;)
でも非日常を生きる二人だから、自分でできる日常範囲内のことは、先生に負担をかけたくないと思ってる。
先生には出会ってから数え切れない喜びを貰ったから、お返しは喜びでしたいんだよね。
私が居ることで先生に迷惑がかかることがあるなら、これほど悲しいことはないでしょ。
だからね、せめて自分の体くらいは、自分で守ろうと思うんだよ。
だけどね、自己感心するけれど、思い立った時のフットワークの速さは、ウサギ並み?ううんチーターくらいかな!
まあね、私は深く考えず思いのままを行動に移してしまうから、先生に叱られること多多多多あるけれど、でも考えてるだけだと面白くないことも、行動することで三つ四つおまけが付くことがあるから動いちゃう。
でね、今日、血液検査の結果を聞きに行った。
それが不思議なことに、どの検査結果も正常範囲だった。
肺は煙草を吸うのに39歳レベルだったし、偏食が多いのに血液に異常はなかった。
全て正常範囲となると「健康」と証明されるらしいけれど、じゃあ、ホントのところ健康ってこれでいいのか?と思った。
今、世間で命より大切なのが『健康』らしい。
それにしても過剰なほど健康ブームだと思う。
誰もが健康について語るのが好きで、共通の話題には持って来いかもしれない。
でもどこに行っても健康について聞かされると、健康ノイローゼになりそうになる。
ただ、どう考えても昔より食料が満ち溢れている今でありながら足りないものがあるとしたら、昔ながらの知恵じゃないのかなぁ~。
昔ながらの民間療法には良いものが沢山あって、それを伝えられるのは他でもない年配者だと思うけど、無償で企業宣伝して歩いてるのなら、「もっと教えて欲しい知恵があるのに…」と喉まで出かかるけれど、唾と一緒に飲みこんで我慢して聞いてる。
体ってね、ちゃんと聞けば、ちゃんと話してくれるんだよ。
あまり好まない食品でも無性に食べたくなる時があるし、私の体は弱ってくるとサインを出してくるので、そんな時は優しくしてあげることにしてる。
ビタミン類が不足すると目じりが赤くなってヒリヒリするし、歯茎が腫れてくるし、免疫力が低下すると口角ヘルペスが顔を出し「体がこわれそうですよ!」と教えてくれる。
あれこれとアレルギーも持っているから、体が危険を察知すると各部すぐ反応するし、肉体的、精神的的に過度にストレスがかかると蕁麻疹が出てきちゃう。
日光にも弱く、寒冷に脆く、それに物凄く怒るとね、牛柄模様の大きな蕁麻疹が体中にできたりする。
でもね、先生と出会ってから蕁麻疹が数えるほどしか出ないんだよ。
先生って私の処方箋みたいな人だから、きっと薬が切れたら元に戻ってしまうんだろうなぁ~。
ううん、あれから時は進んでいるのだから、元には戻らず浦島花子になるんだろうね。
元々女性特有の頭痛もないし、月経前症候群は眠り姫になるだけで、痛みを伴うものが少なくて助かってる。
更年期障害も多少はあるけれど、意識付けしなければ何もなく過ぎてしまう一日なのかもしれない。
えへへ!私は自分が可愛くて仕方のない女だから、なんでも自分びいきに考えちゃう。
幸せだから他者の幸福を願えるのでないか?と思うし、自己犠牲の上に成り立つ善行は、時に救いたい人を不幸にすることにもなるからね。
う~ん、あれこれ考え思うとね、病気を抱えているから不健康ということではなく、健やかに過ごせる日々を健康生活と言うのかも知れないね。
「院長先生、健康ってなんですか?」と聞いたら、先生も同じようなことを言ってた。
院長先生はとても太って見えるんだけど、「これは全部筋肉なんだよ」と言って力こぶを出して見せてくれた。
でも触ったらぶよぶよしてたけど、でもね「健康ってこの程度でいいんだぞ」と言った。
老若男女問わず、とても人気のある先生だから患者さんも多く常に忙しい院内なのに、患者の目の高さに合わせてわかりやすく教えてくれる。
私は偏屈者なので、たとえお医者様であっても信頼できる人の言うことしか受け入れられないから、院長先生に出会えて良かったと思う。
普段、健康な私にかかりつけ医といえる人が居なくて、ずっと信頼できるドクターを探してたけれど、探し物は求める心がある限り、いつか見つかるものだと改めて思った。
そして…今夜、今年初つの朝鮮朝顔が一つ艶やかに咲いてくれた。
夜に咲き朝に閉じる一夜限りの純白の大輪は、その儚さ以上に妖艶な美しさに魅了されてしまう。
強い毒性を持ちながら甘美な香りをあたり一面漂わせ、月に向かって咲く花に凛として生きる様を教えられる。
永らえることだけに執着するのではなく、どう咲くか?(生きる)を知るべきではないかとね。
美月
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