仕事を終えて帰路に着く。
紫陽花が咲く頃になると夕暮れ時が嬉しくて… 私は毎日、得した気持ちになっている。 冬はいつも木枯らしと駆け足で、 我先勇んで家に駆け込んでしまうけど、 茜色の空の下・・・ 日照りで乾いた花壇に水を与えていると、 私の喉まで潤ってくるような気がするんだよ。 昨年に引き続き・・・ 今年も沢山の向日葵の種を蒔きました。 向日葵は太陽をまっすぐに見て咲く花だから、 私のような夕顔には不釣合いな花だけど、 でもね、去年は向日葵が咲いたことで・・・ 喜んでくれる人達の笑顔をいっぱい見ることができた。 向日葵よりも眩しい笑顔の花・・・ 私は向日葵に二倍の喜びをもらったんだね。 世の中、そんなに悪い人ばかりじゃないよね。 ホントはね・・・ 人に意地悪して気持ちいい人なんていないんだよね。 小さなことにも喜びを感じられたら・・・ きっとみんな優しくなれるはずだから、 私は今年も大切に向日葵を育てようと思ってる。 FC2 大人の恋愛 恋愛ブログ 人生最後の恋愛 女の子が読みちょっとエッチな小説 BlogPeople「恋愛・セックス/大人の話」 読んでくれてありがとう |
2009-05-27 Wed 23:56
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