2014-01-20
今を大切に思えることに…
昨日、今日と、毎月の楽しみとなっている乗馬に出かけました。
もちろん場所は大好きな九十九里浜です。
天気予報の週末大寒波警告に脅かされながらも、多少の寒さは感じたものの、海はとても穏やかで静かな午後でした。
今回、先生のお供はアクアさん、そして私のお供は…前回、先生を振り落としたダイナさんでした(^^ゞ
前回はローズさんも、先生を乗せた馬(名前は知らない)も、そしてダイナさんも…険しい目つきで落ち着きがなかったけれど、今回はどうなのだろう?
馬に乗れるのは嬉しいけれど、でも怖さも覚えたし、そして馬は生き物であることを強く意識した分、乗る馬が決まるまで少し心配だった。
馬小屋からダイナさんが先に引いてこられ、手綱を預けられると緊張感が湧き上がってきた。
アクアさんが出てくるのを待つ間、今日も暴れん坊だったらどうしよう思った。
少し他人の振りをして様子を見たけれど、でもこんな気持ちで私が乗ったら馬も面白くないだろうと思いなおし、ダイナさんの顔を撫でながら話しかけてみた。
ゆっくりと鼻筋を撫でると甘えるように頬を寄せてきた。
ダイナさんはとても落ち着いていた。
馬場での練習をそつなく終えと外乗へと向かいながら、先生と再び海に出ることができて良かったと思った。
先生の緊張は、私の何倍も大きかったと思う。
でも、ちょっぴり悔しいけれど、素人の私が見ていてもわかるけれど、馬に跨る姿がしっくりとしてる。
私はというと…見た目にもお粗末で、馬の上に狸が乗っているような感じだろうなぁ~(^^ゞ
でもね、二人でできることを一つでも多く楽しみたいと思っているから、馬に教えられながら頑張ろうと思う。
インストラクターの先生から教わることは何一つ無駄がないけれど、馬が教えてくれることは人の心にとても似ている。
だから馬に乗る時は穏やかでいようと思う(^^♪
乗馬を終えると、お楽しみの第二ステージへ…
月一の九十九里浜行きは乗馬を楽しむだけではなく、先生と二人の時間をたっぷり過ごせて嬉しさ倍増です。
でも「二人の時間」と時間限定なら都内でも可能だけれど、もう一つの千葉行きの楽しみは、地元の美味しい食材を食べられることにある。
海の幸、山の幸…好きな物だけでテープルをいっぱいする。
ここ最近は一ノ宮にあるコンドミニアムタイプの宿に泊まるので、新鮮な食材を手早く調理して食べる。
ううん、本当に美味しい物は手を加える必要はなく、素材の甘みは調味料を選ばない。
塩と醤油だけで十分過ぎるほど美味しさが際立ってくる。
この年になるまで色々なものを口にしてきたけれど、改めて食に対する意識が高まってきた。
余計なものはいらない。
誤魔化しのきかない食材こそ健康の源になると思うし、食べることを楽しみながらの食事は心の豊かさに繋がるよね。
平日は会社で忙しいランチタイムを過ごし、夜は夕食の支度から片付けと落ち着ける暇のない先生だから、休日くらいゆっくり食事をして欲しいと思うんだぁ~。
いつもながら、私の話はどうでもよいことを並べてばかりで申し訳ないと思うけれど、先生が楽しそうにしていると私まで嬉しくなる。
夜、黒い海に揺れる月光に魅せられたね。
月の明るさを消し去れば、陸と海の境さえ見えなくなるほど闇は深いけれど、大好きな月を大好きな人と静かに眺めれば、月明かりが金と銀の鞍を映し出してくれる。
まだ夜が明けぬ朝に窓の外を眺めれば、一面の銀世界にこの目を疑ってしまった。
雪道での帰宅のリスクを考えれば、頭を抱えるところかもしれないけれど、10階から眺める自然の偉大さに言葉を失うほど感動してしまった。
えへへ、危機管理能力全開で帰宅方法を思案する先生には大変申し訳なかったけどね。
でも…なんだろうなぁ~。
私が好ましくない出来事に遭遇しても、かなり呑気いられるのは、先生と一緒なら何でも平気だと思っているからだけどね。
宿を出る際、車に積もった雪を二人で下ろした。
そんな些細な出来事も映画を一本見るより楽しい思い出となった。
先生は何気ない時間を楽しいものに替えてくれる名人だから、私を笑わせるなど簡単だと思うけれど、私は林屋パー子さんに負けないほどくだらないことで笑ってしまう。
先生が笑えば私は笑う。
笑う門には福来るというけれど、幸せは来るというより湧き出るという方がしっくりくると思うんだけどね。
先生に出会えて良かった…。
本当にそう思うんだよね、そう思うとね、なんだか涙が出ちゃうんだよね。
美月
もちろん場所は大好きな九十九里浜です。
天気予報の週末大寒波警告に脅かされながらも、多少の寒さは感じたものの、海はとても穏やかで静かな午後でした。
今回、先生のお供はアクアさん、そして私のお供は…前回、先生を振り落としたダイナさんでした(^^ゞ
前回はローズさんも、先生を乗せた馬(名前は知らない)も、そしてダイナさんも…険しい目つきで落ち着きがなかったけれど、今回はどうなのだろう?
馬に乗れるのは嬉しいけれど、でも怖さも覚えたし、そして馬は生き物であることを強く意識した分、乗る馬が決まるまで少し心配だった。
馬小屋からダイナさんが先に引いてこられ、手綱を預けられると緊張感が湧き上がってきた。
アクアさんが出てくるのを待つ間、今日も暴れん坊だったらどうしよう思った。
少し他人の振りをして様子を見たけれど、でもこんな気持ちで私が乗ったら馬も面白くないだろうと思いなおし、ダイナさんの顔を撫でながら話しかけてみた。
ゆっくりと鼻筋を撫でると甘えるように頬を寄せてきた。
ダイナさんはとても落ち着いていた。
馬場での練習をそつなく終えと外乗へと向かいながら、先生と再び海に出ることができて良かったと思った。
先生の緊張は、私の何倍も大きかったと思う。
でも、ちょっぴり悔しいけれど、素人の私が見ていてもわかるけれど、馬に跨る姿がしっくりとしてる。
私はというと…見た目にもお粗末で、馬の上に狸が乗っているような感じだろうなぁ~(^^ゞ
でもね、二人でできることを一つでも多く楽しみたいと思っているから、馬に教えられながら頑張ろうと思う。
インストラクターの先生から教わることは何一つ無駄がないけれど、馬が教えてくれることは人の心にとても似ている。
だから馬に乗る時は穏やかでいようと思う(^^♪
乗馬を終えると、お楽しみの第二ステージへ…
月一の九十九里浜行きは乗馬を楽しむだけではなく、先生と二人の時間をたっぷり過ごせて嬉しさ倍増です。
でも「二人の時間」と時間限定なら都内でも可能だけれど、もう一つの千葉行きの楽しみは、地元の美味しい食材を食べられることにある。
海の幸、山の幸…好きな物だけでテープルをいっぱいする。
ここ最近は一ノ宮にあるコンドミニアムタイプの宿に泊まるので、新鮮な食材を手早く調理して食べる。
ううん、本当に美味しい物は手を加える必要はなく、素材の甘みは調味料を選ばない。
塩と醤油だけで十分過ぎるほど美味しさが際立ってくる。
この年になるまで色々なものを口にしてきたけれど、改めて食に対する意識が高まってきた。
余計なものはいらない。
誤魔化しのきかない食材こそ健康の源になると思うし、食べることを楽しみながらの食事は心の豊かさに繋がるよね。
平日は会社で忙しいランチタイムを過ごし、夜は夕食の支度から片付けと落ち着ける暇のない先生だから、休日くらいゆっくり食事をして欲しいと思うんだぁ~。
いつもながら、私の話はどうでもよいことを並べてばかりで申し訳ないと思うけれど、先生が楽しそうにしていると私まで嬉しくなる。
夜、黒い海に揺れる月光に魅せられたね。
月の明るさを消し去れば、陸と海の境さえ見えなくなるほど闇は深いけれど、大好きな月を大好きな人と静かに眺めれば、月明かりが金と銀の鞍を映し出してくれる。
まだ夜が明けぬ朝に窓の外を眺めれば、一面の銀世界にこの目を疑ってしまった。
雪道での帰宅のリスクを考えれば、頭を抱えるところかもしれないけれど、10階から眺める自然の偉大さに言葉を失うほど感動してしまった。
えへへ、危機管理能力全開で帰宅方法を思案する先生には大変申し訳なかったけどね。
でも…なんだろうなぁ~。
私が好ましくない出来事に遭遇しても、かなり呑気いられるのは、先生と一緒なら何でも平気だと思っているからだけどね。
宿を出る際、車に積もった雪を二人で下ろした。
そんな些細な出来事も映画を一本見るより楽しい思い出となった。
先生は何気ない時間を楽しいものに替えてくれる名人だから、私を笑わせるなど簡単だと思うけれど、私は林屋パー子さんに負けないほどくだらないことで笑ってしまう。
先生が笑えば私は笑う。
笑う門には福来るというけれど、幸せは来るというより湧き出るという方がしっくりくると思うんだけどね。
先生に出会えて良かった…。
本当にそう思うんだよね、そう思うとね、なんだか涙が出ちゃうんだよね。
美月
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