2013-10-27
先生に逢いに行きました
昨日は先生に逢いに行きました。
こうして毎週のように先生に逢いに行くようになってからというもの、長年に亘りお天気がとても気になります。
雨の日も先生と一緒なら楽しいけれど、でも傘が邪魔して腕を組んで歩けないから好きじゃない。
たまには離れて歩くのもいいでしょ!と思うかもしれませんが、いつもぶるさがって歩いているので少しの隙間も私から先生を遠ざけるから嫌い。
一人歩きは自由に動けるようで、不自由でちっとも楽しくない。
「お散歩はリードを付けてからね」…と、躾けられたワンちゃんなら私のこの気持ちわかってくれるかなぁ~(*^^)v
閑話休題
台風通過時間を予想しつつ(先生がね…)、雨に濡れず遊べる東京駅八重洲地下街に連れていってもらいました。
まあね、いつもながらのことですが、スケジュールは全て先生任せです。
なぜ、先生任せにするのでしょうねぇ~?
自分の意思はないのでしょうか?
…と、お思いになる方もいらっしゃるでしょうが、
それは…
私自身が自分の意志で行動するより、私が楽しむだろうことを的確に予想できる先生の考えにおんぶにだっこしてしまう方がよっぽど楽しい時間になると覚えてしまったからです(^^)
まあね、与えられた時間の中で多少の???冒険はするけれどね。
でも、失敗に終わることが多く、「だからやめなさいと言ったでしょ」…と窘められることばかり…。
それでも懲りずに(めげずに)新たな失敗に挑戦できるのも、振り向けば先生が立っているからです。
はあ~、前置きとは思えないほど長いよね(^^;;
東京駅八重洲地下街が日本最大級のショッピングモールとしてリニュアルされたことはテレビの観たことがある。
グルメからファッション、そして生活雑貨等、ここで売っていないものってあるのかなぁ~???と考えながら歩いていたけれど、次から次へと目に飛び込んでくるカラフルな色合いの物珍しい商品に心はすっかりと奪われてしまい、多分、完全なおのぼりさん状態だったと思う。
えへへ、普段は「東京出身」だと豪語しているのに、本当に恥ずかしい…(汗)
と思っているところに、私が思っていることと同じことを、先生の生言葉で指摘されると、顔から火が出そうになっちゃった。
雨の日は本当にありがたい地下街だけど、私には懐かしい思い出がこの場所にある。
若い頃、この地で働いていたこともあるけれど、そんな思い出は消えてしまっても探しにいかない。
先生と初めてデートをした場所が、この東京駅なんだよね(^_-)-☆
直接逢うのは二度目だった。
初めて逢った日から、どんなにこの日が待ち遠しかったか…。
でも、それは今も変わらない、「さよなら…」を言った瞬間、もう一度、逢いたくなる。
どんなに肌を重ねても、それでも擦り寄っていたいと思う。
それが当たり前のことのように感じるんだよね。
お昼ご飯は、空模様を覗きに地上へ出た際に見つけた中華料理屋さんに入った。
冷たい雨はまだ降り続いていて、とても長歩きできる状況ではなかったので、穴倉からすぐの店を選んだ。
地下には沢山の飲食店があったけれど、とてもじゃないけれど、私達のような空きを待てないカップルが、ゆったりとした気持ちで食事を取れるような暇そうな店はないと悟った。
バナナの形をした大き目の餃子が売りの店だったけど、味について書くほどの魅力がなかったのは残念。
早々に店を出て新丸ビルへと向かった。
シックな内装にスタイリッシュという言葉がぴったりの各店を巡りながら、たまには都会に出るのもいいなぁ~と思った。
全てが人の手に寄って作られた世界も、今の日本にはあるのだからね。
だけどね…先生と一緒ならどこでも楽しい。
瞳に映る景色は違っても、結局は風景なのだからね。
主役は私達…壁紙に埋もれて生きるつもりはない二人だもん(*^_^*)
美月
こうして毎週のように先生に逢いに行くようになってからというもの、長年に亘りお天気がとても気になります。
雨の日も先生と一緒なら楽しいけれど、でも傘が邪魔して腕を組んで歩けないから好きじゃない。
たまには離れて歩くのもいいでしょ!と思うかもしれませんが、いつもぶるさがって歩いているので少しの隙間も私から先生を遠ざけるから嫌い。
一人歩きは自由に動けるようで、不自由でちっとも楽しくない。
「お散歩はリードを付けてからね」…と、躾けられたワンちゃんなら私のこの気持ちわかってくれるかなぁ~(*^^)v
閑話休題
台風通過時間を予想しつつ(先生がね…)、雨に濡れず遊べる東京駅八重洲地下街に連れていってもらいました。
まあね、いつもながらのことですが、スケジュールは全て先生任せです。
なぜ、先生任せにするのでしょうねぇ~?
自分の意思はないのでしょうか?
…と、お思いになる方もいらっしゃるでしょうが、
それは…
私自身が自分の意志で行動するより、私が楽しむだろうことを的確に予想できる先生の考えにおんぶにだっこしてしまう方がよっぽど楽しい時間になると覚えてしまったからです(^^)
まあね、与えられた時間の中で多少の???冒険はするけれどね。
でも、失敗に終わることが多く、「だからやめなさいと言ったでしょ」…と窘められることばかり…。
それでも懲りずに(めげずに)新たな失敗に挑戦できるのも、振り向けば先生が立っているからです。
はあ~、前置きとは思えないほど長いよね(^^;;
東京駅八重洲地下街が日本最大級のショッピングモールとしてリニュアルされたことはテレビの観たことがある。
グルメからファッション、そして生活雑貨等、ここで売っていないものってあるのかなぁ~???と考えながら歩いていたけれど、次から次へと目に飛び込んでくるカラフルな色合いの物珍しい商品に心はすっかりと奪われてしまい、多分、完全なおのぼりさん状態だったと思う。
えへへ、普段は「東京出身」だと豪語しているのに、本当に恥ずかしい…(汗)
と思っているところに、私が思っていることと同じことを、先生の生言葉で指摘されると、顔から火が出そうになっちゃった。
雨の日は本当にありがたい地下街だけど、私には懐かしい思い出がこの場所にある。
若い頃、この地で働いていたこともあるけれど、そんな思い出は消えてしまっても探しにいかない。
先生と初めてデートをした場所が、この東京駅なんだよね(^_-)-☆
直接逢うのは二度目だった。
初めて逢った日から、どんなにこの日が待ち遠しかったか…。
でも、それは今も変わらない、「さよなら…」を言った瞬間、もう一度、逢いたくなる。
どんなに肌を重ねても、それでも擦り寄っていたいと思う。
それが当たり前のことのように感じるんだよね。
お昼ご飯は、空模様を覗きに地上へ出た際に見つけた中華料理屋さんに入った。
冷たい雨はまだ降り続いていて、とても長歩きできる状況ではなかったので、穴倉からすぐの店を選んだ。
地下には沢山の飲食店があったけれど、とてもじゃないけれど、私達のような空きを待てないカップルが、ゆったりとした気持ちで食事を取れるような暇そうな店はないと悟った。
バナナの形をした大き目の餃子が売りの店だったけど、味について書くほどの魅力がなかったのは残念。
早々に店を出て新丸ビルへと向かった。
シックな内装にスタイリッシュという言葉がぴったりの各店を巡りながら、たまには都会に出るのもいいなぁ~と思った。
全てが人の手に寄って作られた世界も、今の日本にはあるのだからね。
だけどね…先生と一緒ならどこでも楽しい。
瞳に映る景色は違っても、結局は風景なのだからね。
主役は私達…壁紙に埋もれて生きるつもりはない二人だもん(*^_^*)
美月
theme : ★☆灰になるまで恋を・・・★☆彡
genre : アダルト
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不良老人
先日、美月と一緒にテレビを観ていて、ありそうでないタイトルの概念を思いつきました。
戦後、石原慎太郎の『太陽の季節』に影響された太陽族なる若者のムーブメントがありました。『みゆき族』や『たけのこ族』も紹介されていました。
そこでふと考えてしまいました。
別に若者じゃなくてもいいんじゃないか?
老人にもこのような流行があるのでしょうか?
いろいろあります。
『蕎麦打ち族』『家庭農園族』『スポーツジム族』『人に連れられて行く旅行族』・・・まあ、どれもその人が属している共同体の枠の中にあるサークルなんですよ。
人生最後の輝きを放たなければならないき老人は、社会人時代の延長でしか生きられないのです。
行儀よく、大人しく、社会の枠の中で死を待っているようにしか私には見えないのです。
定年を迎えて子育ても終わったら、家族や仲間から爪弾きされるようなことをしたらいい。
あてのない旅路の果ての野垂れ死にもいいじゃないですか? 退職金を全部若い愛人につぎ込んでホームレスになってもいいじゃないですか?
厭ですか?
そこまでやりたいことがないんですね。
意志のないまま大半の人間は死んでいきます。
それが幸せなんですって・・・家畜ですか?
ああ、社会って人間牧場かあ・・・
・・・こんな皮肉なことを書いているのは、少なくともこのブログを読んでいる皆さんは、人間の意志を持った不良であると言いたかったからなのかなあ?
戦後、石原慎太郎の『太陽の季節』に影響された太陽族なる若者のムーブメントがありました。『みゆき族』や『たけのこ族』も紹介されていました。
そこでふと考えてしまいました。
別に若者じゃなくてもいいんじゃないか?
老人にもこのような流行があるのでしょうか?
いろいろあります。
『蕎麦打ち族』『家庭農園族』『スポーツジム族』『人に連れられて行く旅行族』・・・まあ、どれもその人が属している共同体の枠の中にあるサークルなんですよ。
人生最後の輝きを放たなければならないき老人は、社会人時代の延長でしか生きられないのです。
行儀よく、大人しく、社会の枠の中で死を待っているようにしか私には見えないのです。
定年を迎えて子育ても終わったら、家族や仲間から爪弾きされるようなことをしたらいい。
あてのない旅路の果ての野垂れ死にもいいじゃないですか? 退職金を全部若い愛人につぎ込んでホームレスになってもいいじゃないですか?
厭ですか?
そこまでやりたいことがないんですね。
意志のないまま大半の人間は死んでいきます。
それが幸せなんですって・・・家畜ですか?
ああ、社会って人間牧場かあ・・・
・・・こんな皮肉なことを書いているのは、少なくともこのブログを読んでいる皆さんは、人間の意志を持った不良であると言いたかったからなのかなあ?
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